おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲一月場所 9日目 序二段 取組結果

2025年01月21日 06時44分43秒 | 大相撲

後半に入った一月場所、豊昇龍が連敗で3敗目を喫し、綱取りには赤信号ですね。琴櫻も宇良に敗れて3勝6敗。大関陣には苦難の場所が続きます。

幕内の全勝は金峰山1人で、1敗で千代翔馬が追います。7勝2敗は王鵬と尊富士の2人。全てが平幕力士というのが何というか・・、情けない限りです。

十両は、獅司と安青錦のウクライナ出身の2人と若碇の3力士が8勝1敗で並んでいます。2人がウクライナ出身だからということで特別な感情を抱くことはありません。私はゼレンスキーとかいう人を一切信用していませんから(棒) 出身地がどこであれ、力士としてしっかり頑張ってもらえたら純粋に応援します。

9日目の序二段取組結果です。

【9日目】

  決まり手   西
夢之富士 押し出し 藤乃波
輝の里 寄り切り 東山
富士の輝 突き出し 大喜翔
東浪 押し出し 播磨海
蒼乃駿 叩き込み 琴布野
鶴ノ海 寄り切り 千代天照
朝櫻井 押し倒し 大国山
岡ノ城 押し出し 肥後ノ龍
若肥前 叩き込み
獅子丸 突き落とし 達ノ海
押し出し 栃春日
宮富士 押し出し 高麗の国
蒼富士 押し倒し 風武
聡ノ富士 叩き込み 福岡
朝勝令 押し出し 醍醐桜
祥乃山 寄り切り 大志翔
大翔碧 押し倒し 澁谷
大翔 寄り切り 阿見大心
応時山 押し出し 関本
総勢山 引き落とし 椿富士
本間 寄り倒し 若狭
大当利 掬い投げ 鶴峰
菊ノ城 上手投げ 流武丸
天一 寄り切り 氏家
北勝伊 押し出し 朝走雷
霧乃華 押し出し 玉置
綿谷 押し出し 鷹司
北勝栄 押し出し 芳東
高野 押し出し 小城虎
実富士 寄り切り 真庭山
幹希の里 寄り切り 飛燕力
千代煌山 寄り切り 瀬戸豊
雷鵬 叩き込み 赤虎
安琉海 寄り切り 銀星山
鬨王 押し出し 馬渕
浜田山 押し出し 千代北海
葵龍 押し倒し 千代大光
藤武蔵 押し出し 優富士
土佐清水 叩き込み 雷嵐
矢後 寄り切り 豪ノ湖
誠雄 送り出し 藤ノ進
太秦 上手投げ 琴江頭
柾富士 押し倒し 柏王丸
筑波山 押し出し 絢ノ富士
藤の谷 寄り切り 琴大河
翔傑 逆とったり 北洋山

引き続き10日目の序二段取組です。

【10日目の取組】

 東     西
中山 - 若箭原
宮谷 - 達ノ森
竹内 - 豪鬼神
爆虎神 - 隈錦
荒剛丸 - 隆太陸
若一輝 - 栃乃島
隈乃花 - 宇瑠寅
若戸桜 - 千代剣
千代福 - 謙豊
東玉康 - 浪速武蔵
魁陽龍 - 松ヶ島
都留樹富士 - 月岡
廣瀬 - 北勝泉
本木山 - 小野
結山 - 御室岳
旭輝山 - 加藤
安芸錦 - 刻竜浪
肥州山 - 菊琉峰
八女の里 - 黎大丸
栃岐岳 - 柏葉
信正道 - 朝童子
足立 - 大国巌
房州山 - 九鬼王
武蔵海 - 龍勢旺
濱田 - 康誠
大天真 - 安櫻
栃颯 - 稲葉
清の山 - 風佑城
常川 - 大天狗
大志松 - 良ノ富士
白竜 - 恵雅
坂林 - 竹葉
幸奄美 - 爽
飛騨野 - 朝東
北勝真 - 颯雅
福生龍 - 泉翔鵬
玉天翔 - 朝阪神
玄武丸 - 富士泉
薩摩翔 - 福東
新谷 - 千代紫龍
若大根原 - 藤雄峰
松木 - 松蘭
西大司出羽の空
禎ノ花 - 千代太陽
古田 - 北勝就
島袋 - 東輝龍
鈴ノ富士 - 山根

西大司は出羽海部屋の出羽の空と対戦します。平成27年3月初土俵の25歳、最高位は三段目50枚目です。体格で負ける相手ではないので立ち合いから厳しく当たって正々堂々と勝ち切ってほしいと思います。白星を先行させましょう。

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赤穂~坂越~龍野 播磨の国西部放浪記・・・その1 「たいの鯛」

2025年01月21日 05時14分10秒 | グルメ

播磨の国西部を放浪した記録です。今回はその1です。

兵庫県は「兵庫合衆国」とか「ヒョーゴスラビア連邦」などと呼ばれる旧5国(摂津・丹波・但馬・播磨・淡路)に備前と美作の一部を加えた7国からなります。

3つの空港、4つの新幹線駅、7つの県境をもつ多様な地域性を有しています。岡山県の東隣にありながら方言が丸っきり違うというのも神秘性を秘めている点です。確かに兵庫の人は「でーこーてーてーてー」とも「こけーけー」とも「どしゃげてめげた」とも言いませんわな(笑)

そんな兵庫県の西部、旧播磨の国の中でも岡山と県境を接している赤穂市から相生市を経て龍野市まで、海沿いを徘徊した放浪記を三部に分けて書こうと思います。

第1部は赤穂市加里屋中洲にある「廻鮮寿し たいの鯛」編です。

廻鮮寿したいの鯛HP 

鯛の鯛とは、硬骨魚類の肩甲骨と烏口骨が繋がった箇所が鯛のように見えることからしばしば呼ばれる部位です。硬骨魚の中でも鯛のものが一番鯛に似ているとされています。

赤穂を訪れて最初に腹ごしらえとして「たいの鯛」赤穂店へ立ち寄りました。

常時回っている回転ずしとは若干違っていて、この店ではベルトコンベヤーが回っていません。注文は全てタッチパネルで行い、清算もタッチパネルで行うので、一般的な回転ずしのように皿を色別に分けて数える必要がありません。会計も間違いがないので安心です。

しっかり食べました。一例です。

ヒラメと真鯛

 

帆立炙り

数の子、ズワイガニ、蟹みそ軍艦など

雲丹

中トロ

牛肉、甘えび、玉子

 

「寿司屋の良し悪しは玉で決まる」と言われるので、玉子焼は絶対に外せません(笑)

デザートのアイス

ご馳走様でした。

お愛想も鯛でした(笑)

タッチパネルで自動的に計算されているのでテーブル番号のついた鯛をレジに持参すればOKでした。

さて、ここから再び徘徊を継続するのですが、それにつきましてはまたの機会に。

岡山の人は広島に対して無類の対抗意識を燃やしますが、兵庫に対してはそれがありません。兵庫県は見どころが多くて楽しいですね。

では、また・・✋

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