遅くなりましたが、第12節のブラブリッツ秋田戦での試合を振り返ります。内容云々を語る必要はないと思います。大事なのは結果を出すこと、どんなに劣勢であろうと最後に勝つこと、それのみがチームに求められる最低限のミッションです。
この試合の結果とスタッツです。
⚽得点はバイスのPKによる1点のみです。PA内でムークが倒されて得たPKをバイスが珍しく左上に決めました。あの位置はGKが読んだとしても止められない絶妙のキックでした。この時は完全に逆を突きましたね。バイスと言えば右、GKからは左に蹴ると多くの対戦相手が読んでいましたから、今後は相手に迷いを生むことになったのは良かったと思います。
4月全勝を目論んだ(目論んだのは私ですが)のですが、終わってみれば1勝5分でした。勝ち切れなかった鬱憤が最後に少し晴らせて、5月に一気に盛り返したいと思います。
まずは、昨年度お互いに深い因縁に縛られた対戦相手であるモンテディオ山形との今日の試合です。この試合にどんな形でも勝つこと。それが最低限の命題です。勝てば勝点が「20」になります。上位を急追する為にも必ず勝ちを残さないといけません。
昨季のプレーオフ1回戦の雪辱などとは言いません。単純に自らに勝って、そして自力で上がって行く。昨季は5月から一気に駆け上って3位に入りました。今季もGWに上昇気流に乗れるよう頑張りましょう。
秋田の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。また行きたくなる、良い思い出ができました。
そして、今日は山形戦。皆さん、Cスタでお会いしましょう。そして、勝利の喜びを分かち合いましょう。
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