中国六大学野球の令和4年度秋季リーグ戦も昨日開幕しました。倉敷マスカットスタジアムにて「環太平洋大-広島文化学園大」「吉備国大-周南公立大」「東亜大-至誠館大」の1回戦3試合が行われました。
連覇を狙う環太平洋大を中心のリーグ戦になりそうですが、何しろ混戦の実力伯仲のリーグだけに優勝も狙えるけれど入替戦に回る恐れもある恐ろしい戦いです。
早速、初日の試合結果です。
▽1回戦(環太平洋大1勝)
広島文化学園大 010 000 000│1
環太平洋大 304 000 00X│7
(広)服部・風呂本-小田
(環)安藝・蛭子・中島大・辻-平松
▽1回戦(周南公立大1勝)
周南公立大 131 000 000│5
吉備国大 000 000 200│2
(周)原・中本・吉村・山下・森-土田
(吉)池島・右田-清水・福島
▽1回戦(至誠館大1勝)
至誠館大 000 500 3│8
東亜大 001 000 0│1 (7回コールド)
(至)都間・斉藤-松尾
(東)松永・江崎・廣尾-佐倉
大差のコールドゲームがあったとしても、それがチーム力の差とは言えないのがこのリーグ。翌日には力関係が逆転していることはざらにありますから目が離せません。そんな中でも岡山勢には頑張って頂点を極めてほしいと思っています。
神宮を目指す戦いはいずこも厳しいのです。
2日目の今日も倉敷マスカットスタジアムで2回戦3試合が行われます。
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