女子に続いて男子のレース結果です。
出典:https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202412190000650.html
京都市右京区のたけびしスタジアム京都を発着する42.195kmのコースで行われた男子の結果は以下の通りでした。
【第75回全国高校男子駅伝2024】
第1位 佐久長聖 (長野) 2:01:33
第2位 大牟田 (福岡) 2:01:57
第3位 仙台育英 (宮城) 2:02:39
第4位 八千代松陰 (千葉) 2:03:49
第5位 学法石川 (福島) 2:04:28
第6位 九州学院 (熊本) 2:04:47
第7位 鳥栖工 (佐賀) 2:04:55
第8位 小 林 (宮崎) 2:04:58
第9位 洛 南 (京都) 2:04:59
第10位 倉 敷 (岡山) 2:05:26
第11位 水 城 (茨城) 2:05:48
第12位 東 北 (東北) 2:05:49
第13位 西脇工 (兵庫) 2:05:52
第14位 青森山田 (青森) 2:06:12
第15位 埼玉栄 (埼玉) 2:06:20
第16位 須磨学園 (近畿) 2:06:21
第17位 西武台千葉 (南関東) 2:06:22
第18位 札幌山の手 (北海道) 2:06:31
第19位 鎮西学院 (長崎) 2:06:40
第20位 宮崎日大 (南九州) 2:06:57
第21位 世 羅 (広島) 2:06:59
第22位 福岡第一 (北九州) 2:07:11
第23位 拓大一 (東京) 2:07:32
第24位 一関学院 (岩手) 2:07:35
第25位 豊 川 (東海) 2:07:59
第26位 東農大二 (群馬) 2:08:06
第27位 水戸葵陵 (北関東) 2:08:32
第28位 相 洋 (神奈川) 2:08:41
第29位 西 京 (山口) 2:08:43
第30位 和歌山北 (和歌山) 2:08:48
第31位 智辯カレッジ (奈良) 1:11:48
第32位 美 方 (福井) 2:08:58
第33位 関西創価 (大阪) 2:09:05
第34位 名経大高蔵 (愛知) 2:09:18
第35位 平 田 (島根) 2:09:25
第36位 高知農 (高知) 2:09:30
第37位 大分東明 (大分) 2:09:50
第38位 中 越 (新潟) 2:10:07
第39位 北 山 (沖縄) 2:10:17
第40位 鹿児島工 (鹿児島) 2:10:18
第41位 酒田南 (山形) 2:10:42
第42位 高知工 (四国) 2:10:48
第43位 稲 生 (三重) 2:10:49
第44位 山梨学院 (山梨) 2:10:57
第45位 松山商 (愛媛) 2:11:23
第46位 浜松日体 (静岡) 2:11:32
第47位 東海大札幌 (北海道) 2:11:47
第48位 遊学館 (石川) 2:12:08
第49位 作新学院 (栃木) 2:12:08
第50位 米子松蔭 (鳥取) 2:12:09
第51位 長野日大 (北信越) 2:12:10
第52位 西条農 (中国) 2:12:33
第53位 高岡向陵 (富山) 2:12:38
第54位 つるぎ (徳島) 2:12:52
第55位 小豆島中央 (香川) 2:12:55
第56位 比叡山 (滋賀) 2:13:36
第57位 中 京 (岐阜) 2:14:50
第58位 金足農 (秋田) 2:20:18
優勝は大牟田とのデッドヒートを制した佐久長聖で連覇を達成しました。女子の長野東と共に長野県勢のアベック優勝は、世羅が男女とも優勝した2020年以来4大会ぶりになります。
岡山代表の倉敷は9年連続入賞して来ましたが今大会は10位でした。倉敷とすれば惨敗の結果かも知れませんが、留学生を3km区間にしか出場させられない新ルールの影響もあったかと思います。このルールの影響は今後の各校の強化方針にも影響を及ぼしそうですね。選手はよく頑張ったと思います。
個人的には名門の大牟田の復活が嬉しいと感じます。それに加えて九州勢の強さが際立った大会ではなかったでしょうか?
【区間賞】
第1区(10.0km) 鈴木琉胤 (八千代松陰) 28:43
第2区(3.0km) フェリックス・ムティアニ (山梨学院) 7:46(区間新)
第3区(8.1075km) 佐々木 哲 (佐久長聖) 23:38
第4区(8.0875km) 野田顕臣 (大牟田) 22:57
第5区(3.0km) 塚田虎翼 (大牟田) 8:28
第6区(5.0km) 岸端悠友 (佐久長聖) 14:20
森本守勇 (大牟田) 14:20
第7区(5.0km) 石川浩輝 (佐久長聖) 14:05
【倉敷高 区間成績】※( )は区間順位
第1区(10.0km) 首藤海翔 (5) 29:24
第2区(3.0km) 桒田旬斗 (41) 8:36
第3区(8.1075km) 北村海智 (11) 24:41
第4区(8.0875km) 大倉凰來 (12) 23:52
第5区(3.0km) キプロブ・ケンボイ (14) 9:02
第6区(5.0km) 山下陽音 (18) 15:02
第7区(5.0km) 松本寛希 (10) 14:49
1区の首藤が5位と好スタートを切ったのですが、その後が上手く繋げませんでした。留学生のケンボイは1年ですしこれからに期待しましょう。1・2年生の多いチームですから来年の飛躍が楽しみですね。
駅伝シーズンは1月に佳境を迎えます。
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