W杯前の最後のテストマッチ、カナダ代表との試合を振り返ります。
主力選手の怪我が報道される中、選手を入れ替えてチームの現状を知るには1試合だけでは難しいところがありますが、ともあれW杯はもうすぐそこまで来ています。
この試合の日本のスタメンとベンチ入り選手は以下のしおりです。
故障が伝えられている遠藤航、三苫薫、守田英正がベンチから外れています。本大会までに復帰できるかどうかは代表にとって非常に大きな懸念材料です。他にも故障あがりの選手のパフォーマンスも気になるところです。
では、試合結果です。
*アルマクトゥーム スタジアム 2,971人
日本 1-2 カナダ
前半:1-1
後半:0-1
得点者:
8分 相馬勇紀(日)
21分 スティーブン・ヴィートーリア(カ)
90+5分 ルーカス・カヴァリーニ(カ)
⚽PKで奪われた決勝点は仕方ないとして、何度か訪れた決定機を生かしきれなかった反省事項とセットプレーの守備には課題が残りました。本戦でのメンバーとは違っているかも知れませんが、どんな状況にも対処できるチームでないと本戦で勝つことはできません。
課題を修正しチームのプラス材料をさらに伸ばしていくことには時間が足りるのかどうか? まあ、じたばたしても仕方ありません。
出典:https://www.fagiano-okayama.com/
カタールW杯では日本代表だけでなくミッチェル・デュークの活躍にも注目しないといけません。オーストラリアも併せて応援したいと思っています。
徳元にFC東京からオファーが来ているようですね。
これ~のファジを気にしながら、間もなく開幕するW杯を楽しみたいですね。
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