来春の選抜大会出場を目指す高校野球の秋季中国大会は3日目、準々決勝4試合が行われました。
10月27日(日)の試合結果を確認します。
準々決勝4試合の対戦組合せです。
10月27日(日)
▽準々決勝
*松江市営野球場
広島商-開星
岡山学芸館-大田
*県立浜山公園野球場
盈進-米子松蔭
倉敷商-矢上
昨年の広陵のような絶対的な存在がいないだけに試合はもつれてくると思います。どのチームにもチャンスがありそうです。
試合結果です。
10月27日(日)
▽準々決勝
*松江市営野球場
開 星 010 000 000│1
広島商 200 000 00X│2
(開)篠田・松浦・持田-松本七
(広)徳永-柳井
大 田 010 000 01 │2
岡山学芸館 100 021 32x│9
(8回コールド)
(大)生越-安井
(学)青中・幸田-佐藤滉
*県立浜山公園野球場
盈 進 000 010 000 20 │3
米子松蔭 000 000 001 21x│4
(延長11回タイブレーク)
(盈)木原-妹尾
(米)新里-惣郷
倉敷商 000 040 100│5
矢 上 230 000 10X│6
(倉)田辺・小林-妹尾
(矢)和田・鈴木・的場-花田
⚾4強が出揃いました。山口を除いて各県から1校ずつが準決勝に進みました。接戦が多く際どく勝ち上がった3校に対して、2試合ともコールドでベスト4までやって来た岡山学芸館という構図です。ここまで接戦をやっていないという戦い方がどういう影響をもたらすのか?
準決勝は11月2日(土)に県立浜山公園野球場で行われます。
11月2日(土)
▽準決勝
岡山学芸館-広島商
米子松蔭-矢上
中国地区から甲子園に出られるのは一般枠で2校です。準決勝に勝つことが最低条件になるので、ここが踏ん張りどころです。
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