◆読売新聞が4月19日付け朝刊の社説で「児童虐待防止法改正案」について、「施行が来年4月では遅すぎる」と厳しく批判している。まさしく正論である。この改正案は、超党派議員グループがまとめて、今国会に提案し、5月にも可決・成立する見通しという。
◆社説が批判しているように、児童虐待は、いつ何時発生するかもわからず、しかも自分の身を自分で守ることのできない子供の生命がかかった緊急事態である。一刻も猶予はない。我が子に手をかけたり、餓死に追い込む「鬼母」や「鬼父」が跡を絶たない現実がある以上、政治家や行政官は、本来、のんびり構えてはいられないはずである。改正案成立から間をおかずに直に施行できるように修正するなど速やかに手を打つべきである。
◆高給を支給されているからには、もたもたせず、「緊張感」と「スピード感」を持って、国事に本草して欲しい。それが「選良」の務めというものだ。
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◆社説が批判しているように、児童虐待は、いつ何時発生するかもわからず、しかも自分の身を自分で守ることのできない子供の生命がかかった緊急事態である。一刻も猶予はない。我が子に手をかけたり、餓死に追い込む「鬼母」や「鬼父」が跡を絶たない現実がある以上、政治家や行政官は、本来、のんびり構えてはいられないはずである。改正案成立から間をおかずに直に施行できるように修正するなど速やかに手を打つべきである。
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