「日米安全保障研究会」(笹川財団・CSIS)が中間報告書を発表

2014年07月16日 06時00分57秒 | 政治
 2014年7月14日、衆議院予算委員会で「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更・閣議決定」について、質疑が行われた。その直後、公益財団法人「笹川平和財団」(羽生次郎会長=東京都港区虎ノ門2-10-4)は7月14日、ホテルオークラ東京別館2階「オーチャードルーム」で記者会見し、「日米安全保障研究会」がまとめた中間報告書を発表した。この研究会は2013年発足、「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)と言われる米国知日家と日本の外交防衛問題専門家が、アジア太平洋地域全体の安全保障体制を揺るがす数々の難題について、日米同盟の戦略的展望を論じするなど、将来にわたる重要性を日米両国の国民に提示することを目指している。今回の記者会見では、これまでの議論の成果をとりまとめた中間報告を発表した。



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

大陸国家(陸軍国家)であるハートランドの支配者が登場、海洋国家(海軍国家)米国を揺るがし始めている。


◆〔特別情報①〕
 「東欧を支配するものが、ハートランドを支配し、ハートランドを支配するものが世界島を支配し、世界島を支配するものが世界を支配する」と説いたのは、現代地政学の開祖と言われる英国の地理学者・政治家のサー・ハルフォード・ジョン・マッキンダー(1861年2月15日~1947年3月6日)であった。この「ハートランド理論」がここにきて改めて見直されている。大陸国家(陸軍国家)とも言えるハートランドの支配者が、いままさに登場し、海洋国家(海軍国家)を揺るがし始めている。ハートランドの支配者とは、一体誰だ。

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◆不信の時代なればこそ『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす

目次

第6章 警察庁長官
そもそものことの起こりは、実は、おれに責任があるんだ


 後藤田は、非常に理論家で、討論が割に好きな人だった。下に仕える者にとって、理路整然とワッとやられると、反論の余地がなく、立つ瀬がない。それだけにつらい。それでも、丸山昂は、
「後藤田さんには、自分が発言するときにも、ひとつひとつ細かい計算やアイディアが、常にあった。だからあれほど偉くなった」
 と分析している。。

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『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
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「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
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『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
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『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
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コメント (2)
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