新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

本日終了

2008-12-01 18:17:56 | Weblog
はい、終わりました。

で、シフトも確定しました。

年末・正月ありません(笑)

まあ、いいですけど。
夜中の作業なので、昼間は寝ています。

ただ、12/27の休みは勝ち取ったぞと。
きっちり夢名塾は大丈夫です。

ちなみに「ご飯炊き」になりそうです。
まあ、いいですけど。

んなこって・・・

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午前終了

2008-12-01 13:10:39 | Weblog
なんか一人蚊帳の外でございまして、今日はひたすらマニュアルを読んでおります。
なんですかね、もうシステムをやらせてもらえないと言う事で、寂しいですわ。

「ラクでいいじゃん、マニュアル読んで今日お終いでしょ?」
んなこたぁない。

段々自分の居場所と立ち位置が明確になると「現実」をみせつけられます。

なるほどね、上が言ってた「後悔する」ってえのはこれか。

たしかに給料面よりしんどいかもしれないです。
プライド捨てて挑んで、まだしんどいですもん。

多分専門職からの異動、システムとかからだと耐えられないだろうなと。
自分の場合、好奇心旺盛と元々好きだったから何とかなったけども。
そりゃあ、辞めるよなあ。

いずれにしても、今日はまだマシで、明日から現実をイヤと言うほど味わされるってえことです。

辛い日々がしばらく続きます

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今日から人間のプライド捨てます

2008-12-01 05:43:02 | Weblog
という事で今日から自分の職場は製造部。つまり工場でございます。
パソコンとかそんなの全く要らない場所でしてね。
もうどーでもいいやってところですかね。

さて土日ですが、物凄い倦怠感と眠気、それでいて寝ようとすると妄想が自分に対して襲ってくるという状態で、これがまたシビアに責めてくる。
泣くしかないんですよ。ビービーと。
で泣き終わると物凄い放心状態が・・・

多分うつ病の酷い状態なのかもなぁと・・・

親も土曜日に捨て台詞を吐いたらパタッと連絡がなくなり「ソッとしておく」のか「呆れられて放り出された」のか、まあわかんないんだけど、今自分は一人ぼっちでございます。

結局あれですよ、友人にもあまり話せないですしね。
自分が恥ずかしいんじゃないですよ。だったらこんなところで書けないですもん。
迷惑かけちゃうじゃないですか。いらん心配かけたくないですからね。

だから愚痴はここで書く事にしています。

まあ会社に行っても机ないし、荷物は片隅に追いやられてるし、行きたくないですよ。ミジメになるだけでね。
でも行かないとね、ご飯が食べられない訳で・・・
じゃあどうするかというと・・・

「プライドを捨てる」

もうこれしかないんですよ。

でもプライド捨てきれるかなんですよね。
捨て切れなかったときはいよいよ「辞める」しかないでしょうから。

と、ここで書いてもリアクション何もないんで虚しいんですけどね。

なんかなぁ・・・
虚しいなぁ・・・



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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-12-01 05:23:06 | Weblog
「俺、ここじゃいやだからガスト行こうか」
加藤さんが憮然とした表情で自分となべさんに言い放つ。
この日は頑固プロレスの興行があり、なべさんも出場するので、加藤さんと話し合いをするつもりで早く来てもらいました。

ガストの奥、人には目立たないところに3人は陣取り、全員がウーロン茶を飲んでいます。
「あのさ」
加藤さんがいきなり切り出します
「編集人くんはどういうつもりであんな振りした訳?ん??」
「いや、別に振りとかじゃないんですよ。ただ、うちが夢名塾という名前である以上、やはり夢ファク出身者と戦ってもらわないといけないって・・・本当にそれだけなんですよ」
「あのさ、よく聞いてくれよ。夢ファクって聞いて君らはノスタルジックに浸るんだろうけど、俺らからすればある意味思い出したくない部分もある訳だよ。だからな、勝手にそっちでノスタルジックに走られても迷惑なだけでな。わかるか?ここまで」
「ええ、まあ」
「俺にとって夢ファクの加藤茂郎っていうのは「一部分」なだけなんだよ。数ある箪笥の一部分って奴」
「はい」
「だからといってさ、お前達が勝手に引き出し開けて引っ掻き回していいってもんじゃねえんだぞ」
加藤さんは勤めて冷静に、それでいながら厳しい言葉を自分に投げかけてきます。
「大体、お前らなんで夢ファクにこだわる訳?俺そこがわかんねぇよ。お前らのエースは夢ファクとは全く関係ないじゃん。大体さ、お前がヘンに炊きつけるからこいつがヘンな意識しちゃってさ。お客もバカじゃないから、そりゃあわかるよ。『あ、空回りしてるな』って。こないだこいつが俺に負けたのはまさにそれでさ。だってこいつは俺の一部分しか見てないんだもん。そんなのに負ける訳ないじゃん。そうだろ?」
自分らは加藤さんやなべさんに対してなんという無礼な事をしていたんだろう。顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「申し訳ありませんでした」
「いや、謝るんじゃねえんだって。お前達はあの団体をどう持っていきたいんだって。俺は本当にそこが聞きたいよ」
「・・・」
「この際だから言っておくけど、お前らが『夢ファクにこだわる』なら俺は出たくない。いや、これはまじでね。だって俺は今DARK-SOWLの加藤茂郎なんだよ。夢ファクはもう俺の中では歴史の1ページなだけで、懐かしのメロディーに浸りこむつもりは全くないもん」
「わかりました。本当にごめんなさい」
謝るしかありませんでした。
すると今まで沈黙していたなべさんが・・・
「加藤さん、もう一度俺とやってもらえませんか?遺恨とか抜きにして、アスリートとして俺ともう一度闘ってもらえませんか?」
「なべさんさ、気持ちはわかるけどダメだよ。でもアスリートとしてか・・・面白いかもな」
「編集人さん、うちはやはり因縁とかそういうもので物語を引っ張りたくないです。あくまでも試合で見せて行きたい。その方向でお願いします」
なべさんは自分に向かって頭を下げてきました。
「わかりました。夢名塾の方向性はそっちのほうで調整します」
「前田選手がこないだ来たじゃん」
加藤さんが突然話を切り出してきた。
「あいつの考え方を一通り聞いたんだよ。あいつの考え方と自分の考えるプロレスっていうのはイコールじゃないけどニアなんだよな。編集人くんよぉ、せっかくこんだけ実力者がいるんだからへんな展開とかしちゃだめだって。お前らがくだらない遺恨とかやるとそういう実力者だって本来の力出し切れないんだぜ」
「わかりました」
「加藤さん、年末にうちの大会あるんだけど、出てもらえますか?」
「アスリートとしてならね。でもあれだよ、スタイルは一切変えないけどな。それでいいか?」
「結構です」
「これでつまんないカード組んだら当日無断欠席するけど、いいな(笑)」
そういうと初めて加藤さんは自分に笑顔を見せました。

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