新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

誹謗中傷は削除すっからね

2008-12-25 19:02:17 | Weblog
とまあ、そういう事。

ちなみに
×国民年金
○厚生年金


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外国人労働者とのお話

2008-12-25 07:29:14 | Weblog
弁当工場という仕事柄、外国の女性労働者と接する事が多いんですわ。
既に3週間経過していますので、こっちはまだ顔がわかんないけど、向こうはきっちり覚えられて、まあそれなりにやってます。

そんな中、日本の不景気とか就職難とかについて話を聞くことがありました。
彼女達に言わせれば
「甘い」
と言う一言でバッサリ。

彼女達曰く
「仕事を選んでいるから就職難になるんだ」と
今の若い人は安直なほうへ走りすぎ。ラクしてお金を稼ごうとするから仕事がないんだと。世の中には仕事はいっぱいあるんだけど、そのうちの9割くらいはキツイ仕事。のこりの1割を争っているから今回のみたいにドタバタしているんだと。

確かにそうだよねぇ・・・

実際ハローワークで自分の条件で検索すると職種考えなかったら500件くらいはヒットするし、そう考えると彼女達の言い分は正しいですよ。
彼女達はそういう仕事も文句ひとつ言わず仕事をしています。
ある意味責任感ですね。
で、自分なんかは今そういう人達と一緒に汗流している状態で、サポートをすると「ありがとう」とお礼を言ってくる。
いや、こっちからすれば「ペース乱してごめんね」なんだけど、そう言ってくれるのはやはりうれしい。

実は彼女達は物凄く頭がいいんじゃないかと思います。
日本語でちゃんと自分の意思を話せるし、冗談も飛ばすし、人もおちょくる(笑)
日本人の何人が現地の言葉を話す事ができるのだろう??
自分はダメだなぁと、英語ができないし。

日本語を通してフィリピン人とイタリア人が会話しているのはなかなかシュールな光景で、そこに日本人が普通に日本語でくっだらないセクハラまがいの発言をしていると「お前なあ・・恥を知れ」って思うよね。

どうも日本人というのはそういう人達を下に見ているようで、「あいつらにやらせておけばいいや」的に見ているんだけど、実は彼女達はちゃんと人となりをチェックしていて「この人はこういう扱いしてればいいや」って感じで対処しているそうだ。

だから彼女達からすれば日本人は扱いやすいらしいですよ。
自分ら日本人からみれば「蟹工船」にしか見えない場所でも、同胞が沢山いるこの工場が彼女達にとっては「故郷を感じさせる場所」なのかも知れません。

うーん・・・・マジメな文章だ(笑

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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-12-25 07:14:22 | Weblog
23日、赤塚公会堂の控え室。
加藤誠選手はひとつの思い入れを持ちながら、リングに向おうとしていました。
「加藤さん、次だね出番」
主催者である唯我選手が加藤選手に声をかけます。
「ええ、この試合の後・・・まさかまたパンクラスという5文字と遭遇するとは思ってませんでしたし、ある意味ではこの試合は自分にとっては自分の選手生命をかける価値はあるんだと思いますよ」
「そんなおおげさな」
「いいえ、この試合と次の夢名塾の試合。今の自分がプロレスラーとしてどこまで成長しているのか、自分としても気になってはいるんです。じゃあ行って来ます」
神妙に面持ちで語る加藤選手。そこには普段のやさしい顔ではなく闘う男の顔がありました。

試合はパンクラスというよりもUWFに近い攻防になりました。
佐藤選手の執拗なまでの足への攻撃。そしてバックドロップからクロスヒールホールド!
加藤選手は粘りに粘りましたが、リング中央でのアンクルホールドでやむなくタップ!
その後リング中央で正座し、お互いの健闘を称え合いました。

控え室に戻った加藤選手。
床に寝転びながら、加藤選手は溢れる涙をこらえる事ができませんでした。
それは完全燃焼した充実感と、沢山の紙テープ、そして何よりも自分がプロレスらである事をファンが認めてくれた事に対する涙でした。

加藤選手のプロレスラーとしての原点であるパンクラス、そのパンクラスの佐藤選手と戦ったことにより、加藤選手はまたひとつ大きな自信を持つ事になりました。

コメント (1)
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