新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

おっさんがカラオケ歌うとき

2008-12-06 12:54:33 | Weblog
基本的にカラオケは率先してはやらないです。
ただ行くとなったら歌うくらいで。

さすがに最近の歌なんぞは知らないので、そういうのは若い人に任せる訳ですが、じゃあいい年したおっさんがどうやって逃げるのかという事になります。
演歌はイヤだし、中途半端な時代の曲もなんか違うし。

自分の場合は「バカ歌」を何曲か隠し持っています。

で、大抵バカ歌でメジャー処といえば
「金太の大冒険」
「尾崎んちのババア」あたりになるかと思いますが、
ぬるいです。
そんな皆が知っているのを歌ってはいけないんです。
バカ歌は。

例えばつボイノリオ。
金太で有名な人ですが、「快傑黒頭巾」という歌がありましてね。
まあ、ここでは書けない内容でございます。
女性の前では絶対歌えない、歌うとセクハラという・・・・
でも喜ばれます

なぎらけんいち
この人の場合、非常にいい曲もあるし、くだらない曲もある。
ラブユー東京スポーツなんざくだらないですよぉ。

藤岡藤巻
はい、ポニョですねぇ。
でもみんな騙されてる。
彼らはまりちゃんずですからね。尾崎んちのババアは彼らが歌ってます。
そんな彼らですが、「牛乳トイレットペーパー海苔」という名曲があります。
泣けますよお(笑)

で、こういうくっだらない曲を何曲か歌った後、ちゃんとした曲で〆るのが自分のパターンですね。

ただ本当にバカ歌は少ないので、苦労するんですけどね。

後は徹底して古い曲。
「お前はいくつだよっ」ってツッコミが入るくらいの曲
灰田勝彦だとかマヒナスターズとか、平浩二とか
で平然と歌い上げる(笑)

忘年会シーズンですが、今年は気分的にも体力的にもスケジュール的にもむずかしいでしょうね


んなこって・・・

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体も悲鳴あげてるし

2008-12-06 06:58:42 | Weblog
やっぱね、これは会社の報復人事だなぁとわかるよね。
腕と足がもうパンパンにはってるし、痛いんだ、これが。

大体あれだもんね、デスクワークやってる人がいきなり最前線に送り込まれるというのは何も考えてないか悪意があるかのどちらかだもんね。
で、部長がカリキュラムを作っているんだけど、この人は短時間で仕事を覚えてもらうという事で相当ハードな内容を組んでいるんですわ。

ハードだけどね、そこには愛があると思う。

それだけに会社のいやらしさが目立つんだよね、物凄く。

仕事がイヤって訳じゃなくて、会社の姿勢がね、どーにもイヤですね。

「社員は宝」
なんてトップが言ってるけど、そういう人がここまでやるかねと。
とにかく今日は体の軋みと闘ってますわ。

あー、明日も仕事だ・・・


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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-12-06 06:47:50 | Weblog
10月某日ガッツワールドでまたひとつの流れが起こった。ガッツワールドの6人タッグにスタイルEチームが挑戦。善戦虚しくスタイルEチームが惜敗してしまったのだ。
「くそぉ・・・ちくしょう」
ここ最近、平静D震軍に押され気味でいいところのないスタE本体。まさかここでも負けるとは思っていなかったようです。
「泥沼だな・・・・」
「何言ってるんすか」
「まさし、悪いけど・・・年末・・・お前出てくれないか?」
「はぁ?」
「悪い・・・」
「バカ言ってんじゃないすよ。あんたプロだろ!レスラーだろ!なぁ。今負けてたって次勝ちゃいいんだろが。負けたら負けたで次に進めばいいんだろ?何ふざけた事言ってるんだよ」
「・・・・」
「田村さん、俺イヤですからね。自分が受けたんだから、俺は俺でやりたい事あるし、あんたがそういう弱気な事言ってたら俺だって困るんだからさ」
「・・・・」
「いつかはあんたを倒して俺がスタEをひっぱるんだよ。だからアンタがもっとしっかりしないと困るんだって」
スタEチームの控え室は重苦しい雰囲気が立ち込めてました。

一方・・・・
高津選手とうちの代表が次の大会について話をしています。
「そうですか、角館長が俺の相手ですね」
「うん、ひとつお願いしますよ」
「しかし、自分の相手って大抵異色ですよね」
「そうだねぇ。でも高津選手の試合ってどれも評判いいんですよ」
「でも自分としては負けてるからうれしくはないんですけどね(笑)」
「角館長は『殺気を前面に出して闘う』って言ってたけど・・・」
「ああ、そうですか。でもこっちだって負けてませんから。来るなら来いってところですかね」
勝って気分がいいのか高津選手は饒舌に大会の抱負を語っていました。

「鎌田選手ですか?」
なべさんは前田さんからの電話で驚きの声をあげた。
「ええ、彼がいいですね。夏の大会で結構いい動きをしていたんだけど、何かひとつ足らないなあと。だから相手も加藤さんだし、ここは実践教育で彼の眠った才能を引っ張り出しつつ、勝とうかなと思っているんですよ」
「考える事は同じなんですねぇ。はっはっはっ」
「なべさんもまこっちゃんを相手にするんでしょ。感覚は同じなんかなあと」
「まあ自分の場合は対角線にいるんですけどね」
「で、加藤さんは誰ヲパートナーにするつもりですかね?」
「うーん、それはわかんないですねぇ。でもこないだ言ってた3人の誰かだとは思いますよ」

「なべさん、鎌田選手じゃあ荷が重くないですか?」
なべさんから前田さんのパートナーを聞いて代表がちょっと不安げな表情になりました。
「まぁ、本人が鎌田選手を指名していますし、実際鎌田選手も自分は悪くないと思いますよ、ええ」
「しかし・・・加藤さんのパートナーは確実に悪魂の誰かにしてきますよ。あのチームって実力者ばかりじゃないですか。そんなの勝てる訳ないでしょ」
そこまで聞いていたナベさんの顔が厳しくなった。
「××さん(代表の名前)、いいですか。鎌田選手は××さんが考えているよりよほど才能がありますよ。もっと言うならば、まだ開花し切れていない選手なんです。ボクと闘う加藤君もそうですけど、僕たちが絡む事によって彼らの知られざる部分を見せてあげますよ」
「なべさん、言いたい事はわかるけど、これは興行なんです。誰がどう見ても前田チームに勝ち目はないですよ」
「そんな事はないですよ。彼が加藤茂郎の猛攻を凌ぎきった時、前田チームの反撃が始まりますよ」
「うわぁ・・・」
代表はその場で頭を抱え込んでしまいました。

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