
このように正面付近から向かってくる列車は、コンティニアスAF(AF.C)で撮影しやすいです。ただしペンタックスK-rのオートフォーカスはあまり速くありませんので、一度撮影する付近にフォーカスを合わせてから列車正面にピントを合わせるようにするとうまくいきやすいです。
なお、PENTAX K-rの取扱説明書にはコンティニュアスAF(AF.C)で動体予測が働くと書いてありますが、どれほど効いているのか全くわかりません。

後追い撮影においてコンティニアスAF(AF.C)を使用すると、このように列車が中央付近になってしまいます。どうしてもトリミングが必要になります。
なお、この記事に掲載している写真もリサイズしているだけで、トリミングやその他補正はしていません。
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