鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

【週刊鉄道写真】大津線開業100周年の1年前の京阪石山坂本線を一眼レフデジカメで撮影

2013年06月22日 11時47分05秒 | 京津・石坂線
京阪600形と700形

この塗色はもう石坂線でしか見ることができませんが、600形と700形の車両の正面形状は京阪伝統の3枚窓ではなく6000系~10000系と同様の2枚窓になっていますので、「京阪らしさ」はありません。


京阪700形「きかんしゃトーマス号」

この年の「きかんしゃトーマス号」は700形で、10000系と同様に月ごとにキャラクターのヘッドマークを掲出していました。


京阪600形坂本ケーブル塗色車

各地の路面電車はラッピングされたものが多いですが、石坂線も例外ではありません。ただし、単なる広告ラッピングではありませんので、写真を撮影する気が失せるラッピングではありません。単なる広告ラッピング車両は撮影するのが嫌になります。


京阪600形「まんが日本昔ばなし号」

石坂線のラッピングは大きく分けて、大津地域の観光スポットやイベントと連動したものと、アニメと連動したものの2つがあります。アニメと連動したもののはしりがこの「まんが日本昔ばなし号」です。


(撮影日:2011年7月23日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

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6月21日(金)のつぶやき

2013年06月22日 01時43分27秒 | ひとりごと

#日刊鉄道写真 】京阪8000系の車内カード式電話が撤去された跡。セミクロスシート化のときにこのスペースは無くなりましたが、この部分だけ窓の配列が他と異なっています。 pic.twitter.com/vfDHIDhWPa