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石破首相、赤木雅子さんと面会 森友問題、自殺職員の妻

2025年02月18日 10時03分52秒 | 事件と事故

石破首相、赤木雅子さんと面会 森友問題、自殺職員の妻(共同通信) - Yahoo!ニュース 







石破首相、赤木雅子さんと面会 森友問題、自殺職員の妻
2/17(月) 13:00配信




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共同通信
衆院予算委の集中審議を傍聴する近畿財務局の元職員赤木俊夫さんの妻雅子さん=17日午前


 石破茂首相は17日、森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した、元近畿財務局職員赤木俊夫さんの妻、雅子さんと国会内で短時間面会した。赤木さんは午前の衆院予算委員会集中審議を傍聴。昼に休憩となった後、移動中の首相に声をかけ、言葉を交わした。


【動画】「しっかりとある物出して」元職員の妻 財務省文書改ざん、国上告断念


 首相との面会後、赤木さんは国会内で記者団に「夫に対する気持ちが伝わった。温かい気持ちを感じた」と述べた。


 予算委で首相は俊夫さんの墓参について「個人として行きたいとの思いは強く持っていると同時に、行政の長として行くと違う意味を持つ。適切に判断したい」と述べた。




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日本での巨大地震はなぜか冬に多い不気味>内閣府が「被害想定」初発表の意味深

2025年02月18日 09時03分47秒 | 事件と事故
トルコの地震は人事ではありません。
1923年の関東大震災から100年になります。
そろそろ、東京で大きな地震が来る頃かもしれませんね




内閣府が「被害想定」初発表の意味深…日本での巨大地震はなぜか冬に多い不気味



内閣府は21日、日本海溝沿いと千島海溝沿いで起きる二つの巨大地震について、初の被害想定を発表した。日本海溝地震は三陸・日高沖(M9.1)、千島海溝地震は十勝・根室沖(M9.1)を想定。いずれも千葉県以北の太平洋側を中心に最大震度7の揺れ、最大約30メートルの津波が襲うとみられる。

12・23・2021

 トカラ列島・群発地震の不気味 南海トラフ大地震で「日本沈没」は起こるのか? 専門家の見解は…


 ■日本海溝沿いの巨大地震「冬の深夜」なら死者20万人 

 最悪のケースは「冬の深夜」に起きた場合だ。日本海溝沿いで、約19万9000人が死亡し、建物約22万棟が全壊・焼失すると推計される。21日は、久々に北海道の日高地方中部と国後島付近(それぞれ震度3)で地震が起こったタイミングだけに気がかりだ。  

過去の大地震も冬に起こったケースが多い。たとえば南海トラフ巨大地震でいえば、記録の残る684年の白鳳地震から1946年の昭和南海地震まで、12回のうち5回は12月、2月に2回起きている(そのほか、7~11月まで各1回)。 

 武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)が言う。

 「地震の発生に気温が影響するかなど原理は明らかになっていません。ただ、世界的に地震はランダムに起こっていると考えると、南海トラフの巨大地震が12月や2月に集中しているのは統計学的にも不思議です。そのほか、過去の巨大地震の発生時期を見ても、冬に巨大地震が起こりやすい理由はあると思います」  

南海トラフ以外では、1994年12月28日には、三陸はるか沖地震(M7.6)が発生。翌95年1月17日に阪神淡路大震災が起きている。 

 歴史的には、1703年12月31日の元禄地震(相模トラフの大地震=M7.9以上)、さらに1611年12月2日の慶長三陸沖地震(M8.1)もこの時期に発生した。  

備えておくことに越したことはない。


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ビッグボス」と呼ばれ部下を殴り割れたビール瓶でメッタ刺し…闇バイト強盗「ルフィ」ヤバすぎる素顔

2025年02月17日 03時03分16秒 | 事件と事故


ビッグボス」と呼ばれ部下を殴り割れたビール瓶でメッタ刺し…闇バイト強盗「ルフィ」ヤバすぎる素顔

1/30(月) 9:00配信
180コメント180件

タイから強制送還された特殊詐欺の犯行グループのメンバー。19年5月撮影


「ビッグボス」 フィリピンの警察当局は、全国で多発する「闇バイト強盗」の指示役「ルフィ」とされる男をそう呼んでいるという。男は同国の首都マニラ近郊の入管施設「ビクタン収容所」に身柄を拘束されている渡辺優樹容疑者(38)だ。複数の国で、大規模な特殊詐欺を働く犯罪グループの大幹部とされる。 


【画像】3000万円奪い「ボコボコにしてやった」…闇バイト実行犯「戦慄の素顔」写真 


犯罪グループはマニラに近いマカティ市内の廃墟となった7階建てのホテルを拠点とし、日本などにいる実行犯に指示を出していたようです。廃ホテルが摘発されたのは19年11月。フィリピンの入管当局によって、内部にいた日本人36人が拘束されました。拠点は他にもあったようで、渡辺容疑者は摘発を逃れています」(全国紙国際部記者) 渡辺容疑者が捕まったのは21年5月だ。すでに窃盗などの事件で指名手配されていたが、フィリピン人女性や子どもへの暴行容疑で逮捕された。 

日本の警察は渡辺容疑者の逮捕状をとり、フィリピン当局へ身柄の引き渡しを求めていますが微妙な状況です。フィリピン政府は協力的な姿勢を示すも、すでに渡辺容疑者は女性への暴行の罪などで起訴されています。裁判が始まり実刑判決を受ければ、服役後の引き渡しになるんです」(同前)

◆「逃げたらヒドい目に遭うぞ」

 日本では「闇バイト強盗」の被害が拡大している。茨城、栃木、神奈川、広島、山口など、昨年10月以降に全国8都県で数千万円規模の金品が強奪される事件が続発。東京都狛江市では大塩衣与さん(90)が自宅で全身に暴行を受け殺害されるなど、悪質な犯行が続いているのだ。 

 「実行犯たちは、ネット上の『闇バイト』に応募して犯行に及んでいました。指示を出していたのが『ルフィ』『ミツハシ』『キム』と名乗る人物です。実行犯のスマートフォンにはフィリピンの国番号『63』からの着信履歴が残っており、警察は渡辺容疑者が『ルフィ』とみて捜査を進めています。ただ実行犯の中には、警察の調べに対し『ルフィ』と東京都東村山市で会ったと証言する人間もいる。

『ルフィ』を名乗る指示役が、複数いた可能性もあるんです。 指示役は、実行犯を恐怖で支配していました。平気で『(住民を)殺してもいい』と説明。実行犯には、顔写真と運転免許証など身分証明書の画像を送るよう求めていました。一旦画像を送ると、『逃げたらヒドい目に遭うぞ』という趣旨のメッセージが。実行犯は家族構成まで伝えていたため、親族にまで危害が加えられるのを恐れ簡単には抜けられなかったのでしょう。

『(警察に)犯行を認めたら粛清される』と、多くの実行犯が怯えています」(全国紙社会部記者) 指示役のリーダー的存在と思われる渡辺容疑者の素顔は、凶悪そのものだ。

 「フィリピンにいた特殊詐欺の犯罪グループからも、相当恐れられていたようです。フィリピンでの公判記録などによると、幹部にはミスがあれば末端のメンバーをベルトで殴るように指示。割れたビール瓶で、身体をメッタ刺しにされたメンバーもいると聞いています」(前出・国際部記者)

 渡辺容疑者はフィリピンの収容施設にいる。それほど簡単に、収容所から海外へ指示が出せるものなのだろうか。

 「19年5月から9月にかけ収容所にいた韓国人ルポライター金潤永氏が、共同通信への取材に応えた内容によると、職員にカネさえ払えばなんでもできるそうです。 ゴキブリやネズミが這い回る不衛生極まりない収容所で多くの人が半裸で生活する中、渡辺容疑者は月に10万円の電気代がかかるエアコンのきいた『VIPルーム』にいるとか。スマホもパソコンも簡単に入手でき、専用のトイレまでついているといいます。渡辺容疑者はカネにものを言わせ、自由で快適な暮らしをしているようです」(同前)

詐欺グループのメンバーを恐怖で支配し、複数の凶悪犯罪を指示していた「ルフィ」。これ以上フィリピンの収容所で、優雅な生活をおくらせるわけにはいかないだろう。


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他人クレカ不正使用容疑、高校生追送検 悪用プログラム「チャットGPT」で作成(

2025年02月15日 00時03分21秒 | 事件と事故

<独自>他人クレカ不正使用容疑、高校生追送検 悪用プログラム「チャットGPT」で作成(産経新聞) - Yahoo!ニュース 




押収されたパソコンやスマートフォンなど=1月、京都市下京区


<独自>他人クレカ不正使用容疑、高校生追送検 悪用プログラム「チャットGPT」で作成
2/13(木) 11:26配信




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産経新聞
押収されたパソコンやスマートフォンなど=1月、京都市下京区


他人名義のクレジットカードを不正に使用したとして、京都府警などは13日、電子計算機使用詐欺容疑で、神奈川県伊勢原市の男子高校生(17)を追送検した。捜査関係者への取材で分かった。高校生はカード番号を不正取得する自作プログラムに誘導する手口で約7千件のカード情報を集め、少なくとも約130万円を不正に決済していた。


また高校生が対話型生成AI(人工知能)の「チャットGPT」を使い、自作プログラムを1週間程度で完成させていたことも判明。急速に社会に浸透する生成AIが、犯罪に安易に利用されるリスクを実証した格好だ。


捜査関係者によると、高校生は昨年8月1日、他人のカード情報を航空会社のウェブサイトに入力し、約14万5千円を不正に決済した疑いが持たれている。


府警や捜査関係者によると高校生は、令和5年ごろに創設されたカードの不正利用のノウハウなどを共有する「テレグラム」のチャットグループに参加。約120人が所属する同グループでは、不正入手したカード情報が利用しやすい店舗などの情報を長期間発信しなければ退会させられるルールがあった。


高校生はチャット利用者にカード番号の有効性を確認するとうたって自作プログラムに誘導し、情報を入力させていた。高校生は「グループのメンバーも悪い人だから(情報を)取られても構わないと思った」と供述。不正な情報で約600万円を決済したと供述しており、府警は捜査でうち約130万円分を裏付けた。


また自作プログラムに関し、高校生がチャットGPTに質問しながら約1週間で作成していたことも判明。高校生は「作成するためのコードが分からずチャットGPTを使った」と話したという。


高校生は1月21日、他人カード情報を不正取得したとする割賦販売法違反などの疑いで逮捕され、家裁送致されていた。府警などは組織的背景もあるとみて捜査を進めていた。(堀口明里)







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【本当に狙ったのは誰か】「ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件」の記録が完全公開へ

2025年02月13日 10時01分56秒 | 事件と事故



【本当に狙ったのは誰か】「ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件」の記録が完全公開へ 落合信彦氏の著書『二〇三九年の真実』で指摘された謎や不審点(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 





【本当に狙ったのは誰か】「ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件」の記録が完全公開へ 落合信彦氏の著書『二〇三九年の真実』で指摘された謎や不審点
2/13(木) 7:15配信






NEWSポストセブン
1月23日、トランプ大統領はケネディ暗殺に関連する非公開資料を機密解除する大統領令に署名した(写真=AP/AFLO)


 就任直後のドナルド・トランプ大統領は1月23日、米国政府が所有する「ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件」の記録を完全公開するための大統領令に署名。関係省庁に対し、15日以内の公開計画策定が指示された。


【写真】ケネディ暗殺の瞬間を完全に捉えた最も明瞭な映像といわれている「ザプルーダーフィルム」のワンカット。海兵隊時代のオズワルドなども


 1963年のケネディ大統領暗殺は、あまりに謎の多い事件だ。当時、事件を調査したウォーレン委員会は元海兵隊員であるリー・ハーベイ・オズワルドの“単独犯”と結論づけたが、米国でもそれを信じる人は少ない。


 徹底した現地取材を経て1977年に日本で出版されてベストセラーとなったのが、国際政治ジャーナリスト・落合信彦氏の著書『二〇三九年の真実』だ。同書のタイトルは、ウォーレン委員会がまとめた報告書の証拠資料が「2039年まで非公表」とされたことに由来する。


 トランプ氏は第一次政権時もこの暗殺事件の記録開示を進めたが、情報機関が一部の公開に反対。今も非公開の部分が残る。大統領に返り咲いたトランプ氏が、その全面開示に乗り出したのだ。


『二〇三九年の真実』で指摘された謎や不審点は数多くある──。


〈ダラスでの大統領パレードのルートが、直前になってビル群の建ち並ぶ“狙撃しやすいルート”に変更された疑い〉


〈80メートル離れた標的を狙い撃ったはずのオズワルドが、海兵隊時代の射撃テスト成績は合格ギリギリだった矛盾〉


〈凶器の銃が事件の20年以上前に製造が中止された旧式の「マンリカ・カルカーノ」という不審点〉


〈オズワルドは「テキサス教科書倉庫ビル」で大統領のリムジンを“斜め後ろ”から狙ったとされるのに、暗殺の瞬間を捉えた8ミリ映像「ザプルーダーフィルム」などでは、大統領が“前方”から撃たれたように見える謎〉


 他にも「物理法則を無視した軌道を辿ったとされる『魔法の銃弾』の存在」「重要証人の相次ぐ変死」などが指摘された。その後、様々な検証もなされたが、まだ謎は残る。重要な証拠が75年後(=2039年)まで非公表とされたこと自体、そこに“不都合な真実”があるからだと見られてきた。



まさに「死人に口なし」
 そもそも、事件発生の約1時間後に逮捕されたオズワルドは犯行を否認していた。だが、事件の2日後にダラス市警の地下で拘置所への移送車に乗る直前、ナイトクラブ経営者のジャック・ルビーに射殺されてしまう。その後、ルビーも刑務所内で不可解な言動を繰り返して病死した。まさに“死人に口なし”である。


 事件の背後に見え隠れするCIA、FBI、マフィア、そして軍産複合体──落合氏の著書は、泥沼化するベトナムからの撤退を決断しようとしたケネディ大統領を本当に狙ったのが誰か、というところまで踏み込んだ。


 トランプ氏は、1968年にやはり不可解なかたちで凶弾に倒れた弟のロバート・ケネディ元司法長官の事件についても捜査資料の公開を命じた。真相は明らかになるのか。


 なお、国立公文書記録管理局に保存されていた事件の証拠の一部は、すでに火事で焼けたり何者かに盗まれたりして失われたとされることを書き添えておきたい。


※週刊ポスト2025年2月14・21日号


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