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ネットに裸をさらす女たち。その場のノリでSNSに片乳を出したら…

2024年10月31日 23時05分00秒 | 女と男のこと

Twitterなどのネット上に散見される、素人女性のエロ画像や動画。実は相手男性によって、晒されてしまったわけではない。自ら許可を出し、裸を晒されたいと思うオンナたちが存在するのだ。軽い気持ちで行動した結果、思わぬ事態を招いてしまった中村花さん(仮名・31歳)に取材した。
写真はイメージです

画像は永遠に残り続ける!? 晒されたいオンナのリスク

11・10・2020

 自分の画像が晒されてもかまわないという女性たち。だが、その行動にはリスクも伴う。会社員の中村花さん(仮名・31歳)も、軽い気持ちでネットに晒され、思わぬ事態を招いてしまったひとりだ。

 「晒されたのは、合コンのときの写真です。そのとき、ニットのオフショルダーのトップスを着ていたのですが、相手の男性が『今にもおっぱい見えそうだね』って言うから、つい調子に乗って自分からトップスをずり下げて、片乳を出したんです」  

それを見て、すかさずスマホを向ける男性陣。ピースをする中村さん。男性のひとりから、今すぐFacebookに写真を投稿してもいいかと尋ねられ、中村さんは軽い気持ちで許可してしまった。 

写真はイメージです
「彼のFacebookの友だちの中に、私の高校の同級生がいたらしく、面白半分で写真をほかの人に転送したようです。写真は回覧板のように、即座に同級生中に広まっていきました。ほとんどの友人があの写真を見ているのかと思うと、死ぬほど恥ずかしいです」  
   

一度上げた画像を完全に消すことは難しい

 Facebookの投稿は取り下げてもらったというが、写真そのものはネットに残り続ける可能性がある。ネットの違法・有害情報流通を阻止するセーファーインターネット協会の吉井まちこ氏はこう語る。 

「個人が特定されるような画像がネット上で拡散された場合、アダルトブログなどに一度転載されると、そこを起点として一気に画像が他サイトでもコピーされます。管理者に連絡すれば画像を削除してもらえることが多いですが、システム上削除ができずに残り続けるケースもあります。仮に掲載された画像が消されても、サイトを見た第三者が個人的に画像を保存していて、再掲載されたという事例も。一度上げた画像を完全に消すことは難しいです」 


一般社団法人セーファーインターネット協会
リベンジポルノ被害者支援として依頼者の代行で削除要請を行う「セーフライン」を運営


 削除依頼後も「またネットに掲載されるかも」との心理的不安におびえる被害者も少なくないとか。 

 中村さんの場合、面白半分に画像が拡散されたが、中には悪意ある相手によってSEX動画や画像を拡散されるケースもある。

 「スマホやSNSの普及に伴い、性的な内容の投稿が外部サイトに転載されたり、交際相手に送った性的な動画や画像がアダルトサイトに転載されたりといったセクスティングの被害の相談件数は、’15年以来、100件以上に上っています。また、リベンジポルノの相談件数も年々増加しており、’19年時点の相談者数は211件と過去最高でした」  

ネット上に氾濫する、晒される女性たちの姿。たとえ軽い気持ちでも、一度アップしてしまった動画像はネット上を漂い続けるのだ。

 <取材・文/週刊SPA!編集部>


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夕闇のお参りですね❗

2024年10月31日 20時02分31秒 | いろいろな出来事
秋の夕方ですね🍀



9・26・2021
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マスク氏に審理出席命令、100万ドル配布巡る訴訟で 激戦州裁判所

2024年10月31日 15時03分52秒 | 事件と事故

マスク氏に審理出席命令、100万ドル配布巡る訴訟で 激戦州裁判所(ロイター) - Yahoo!ニュース 








マスク氏に審理出席命令、100万ドル配布巡る訴訟で 激戦州裁判所
10/31(木) 11:20配信




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ロイター
 10月30日、米東部ペンシルベニア州の裁判所は、実業家イーロン・マスク氏(写真)が立ち上げたスーパーPAC(特別政治活動委員会)が大統領選の激戦州の登録有権者に100万ドルを配布していることを巡る訴訟で、マスク氏を含む全当事者に対し、31日の審理に出廷するよう命じた。写真は米ニューヨーク州で27日撮影(2024 ロイター/Carlos Barria)


Kanishka Singh


[30日 ロイター] - 米東部ペンシルベニア州の裁判所は30日、実業家イーロン・マスク氏が立ち上げたスーパーPAC(特別政治活動委員会)が大統領選の激戦州の登録有権者に100万ドルを配布していることを巡る訴訟で、マスク氏を含む全当事者に対し、31日の審理に出廷するよう命じた。


マスク氏は19日、大統領選の共和党候補であるトランプ前大統領を支援するスーパーPAC「アメリカPAC」のオンライン請願書に署名した人の中から、11月5日の投票日まで毎日1人に100万ドルを配ると発表。激戦7州に居住し、有権者登録した署名者が対象とした。


ペンシルベニア州は激戦州の一つ。同州フィラデルフィアの地方検事は28日、アメリカPACによる金銭配布が州民に個人情報を共有させる「違法なくじ」に当たるとし、差し止めを求めて提訴していた。


アメリカPACやマスク氏の代理人からコメントは得られていない。


米CNNは先週、米司法省がマスク氏の行為について、連邦法に抵触する恐れがあると警告する書簡をアメリカPACに送ったと報じた。










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「結局は自民党に利用され、捨てられる」>舛添要一氏、国民民主党に忠告

2024年10月31日 14時03分40秒 | 政治のこと

舛添要一氏、国民民主党に忠告「結局は自民党に利用され、捨てられる」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 




舛添要一氏、国民民主党に忠告「結局は自民党に利用され、捨てられる」
10/31(木) 10:07配信




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日刊スポーツ
舛添要一氏(2016年5月撮影)


 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が31日までにX(旧ツイッター)を更新。今後の政局の鍵を握る国民民主党に“忠告”した。


【写真】忠告された国民民主党の玉木雄一郎代表


 国民民主党の玉木雄一郎代表は、衆院選で過半数割れの少数与党となった自民党と公明党の連立政権入りを否定しているものの、政策協議については前向きな姿勢を見せている。


 舛添氏は「与野党から引っ張りだこの国民民主党、あまり有頂天にならないほうがよい」とピシャリ。「高く売りたい気持ちは分かるが、結局は自民党に利用され、捨てられる。自民党は、柔な政党ではなく、権力維持の為には何でもする。首班指名の決選投票でも玉木代表の名を書くということは、結果的に自民党を利することになる」との見方を示した。







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トランプ氏復権に共和党の重鎮らが警鐘「248年の歴史の中でトランプほど脅威となる人物はいない」

2024年10月31日 12時03分55秒 | 天候のこと

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f18dc9ccf91e607987e4297807840c372e39d0e

トランプ氏復権に共和党の重鎮らが警鐘「248年の歴史の中でトランプほど脅威となる人物はいない」

10/31(木) 10:55配信





読売新聞オンライン
 【ニューヨーク=淵上隆悠】アメリカ大統領選で、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領と距離を置く党内の実力者らが、トランプ氏の復権に警鐘を鳴らしている。トランプ氏が返り咲くかどうかは、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領も取り込みを図る共和党内の「反トランプ票」の行方もカギになりそうだ。


【写真】トランプ氏の不倫相手とされる元ポルノ女優ストーミー・ダニエルズさん


「忠臣」だったペンス氏「懸念を抱いている」
29日、米ニューヨーク郊外で、連邦議会占拠事件や大統領選について語るペンス前副大統領=淵上隆悠撮影


 「私は現在の共和党の方向性に懸念を抱いている」


 29日にニューヨーク郊外で開催された企業家らの会合に招かれた共和党のマイク・ペンス前副大統領はこう語り、トランプ氏の主張を念頭に、同盟国を軽視する姿勢や財政赤字を拡大させかねない経済政策に不安をのぞかせた。


 ペンス氏は副大統領当時、トランプ氏を批判しない「忠臣」として知られたが、2021年1月の連邦議会占拠事件を機に決別した。ペンス氏はハリス氏を支持することはないと明言する一方、「これ以上は選挙に関わらない」と述べ、トランプ氏も推していない。


リズ・チェイニー前下院議員、ハリス氏の集会に出席
 共和党内には、ハリス氏への投票を呼びかける有力者もいる。議会占拠事件を巡る下院特別調査委員会で副委員長を務めたリズ・チェイニー前下院議員は、21日にミシガン州で開かれた民主党の集会に出席。ハリス氏と並んで登壇し、投票先を党派ではなく「善か悪か」で判断するよう呼びかけた。共和党穏健派にも支持を広げたいハリス氏は「彼女(リズ・チェイニー氏)には共和党員がこっそりと感謝の気持ちを伝えている。彼女は一人ではない」と強調した。


ジョージ・ブッシュ元大統領らも不支持
(写真:読売新聞)


 トランプ氏を見放した共和党重鎮もいる。リズ・チェイニー氏の父ディック・チェイニー元副大統領は9月、「我が国の248年の歴史の中でトランプ(前大統領)ほど脅威となる人物はいない」との声明を出し、ハリス氏に投票する意向を示した。トランプ氏はSNSで「娘と同じで名前だけの共和党員だ」と反発した。


 このほか、ディック・チェイニー氏を副大統領に起用したジョージ・ブッシュ(子)元大統領も、今回の大統領選でどちらの候補にも支持を示さないことを事務所が米NBCニュースに明らかにしている。


 一方、トランプ氏と最後まで党の候補指名を争ったニッキー・ヘイリー元国連大使は、トランプ氏を支持している。ヘイリー氏は28年の大統領選を見据えているとされ、トランプ氏の支持者を敵に回したくないとの思惑が働いているとみられる。


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