ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

中山美穂さん 死因は入浴中の事故 

2024年12月10日 15時03分35秒 | 訃報のこと

中山美穂さん 死因は入浴中の事故 医療ジャーナリスト4つの可能性指摘(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 

>事務所関係者は「溺死だった」と話した。







中山美穂さん 死因は入浴中の事故 医療ジャーナリスト4つの可能性指摘
12/9(月) 4:00配信




74
コメント74件




スポニチアネックス
車に乗りこむ中山忍


 6日に東京都渋谷区の自宅マンションの浴室で死亡した状態で発見された女優で歌手の中山美穂さん(享年54)の死因について、所属事務所は8日、「入浴中に起きた不慮の事故によるもの」と発表した。事件性はない。解剖を終えた中山さんの遺体は、自宅に無言の帰宅。また、元夫でミュージシャン、作家の辻仁成氏(65)がブログで心境をつづった。


【画像あり】工藤静香 仲良しだった中山美穂さん追悼「誰もが憧れ親しみ持った“あの笑顔”」“同期”深い悲しみ


 午後4時20分ごろ、死因・身元調査法に基づく解剖を終えた中山さんの遺体が車で自宅に戻った。車の周囲を関係者がシートで覆っており、棺などはうかがうことはできなかった。妹で女優の中山忍(51)も3日連続で美穂さんの自宅を訪れ、最愛の姉に付き添った。遺体が戻る前に美穂さんの自宅に到着し、車を降りると報道陣に深々と一礼した。


 所属事務所は公式サイトで「事件性はないことが確認されました」と説明。事務所関係者は「溺死だった」と話した。


 入浴中に起きた悲劇。中山さんの身に何が起きていたのか。考えられる状況について、医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は(1)ヒートショックによる脳卒中や心筋梗塞(2)入浴中の深い睡眠(3)熱中症による意識喪失(4)持病などによる発作――の可能性を指摘した。


 (1)については「急激な気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管に疾患が起きるヒートショックの可能性がある」と説明。ただ検視では通常、心筋梗塞や脳卒中の症状を確認することができるため「可能性は低いのでは」と見解を示した。


 森田氏が「最も考えられる」としたのは(2)だ。「ひどい疲れの時や睡眠不足の時、激しい運動の後やアルコールを摂取していた場合は、入浴中に深い眠りに落ちて溺死してしまう場合がある」と解説。「特に湯船が広いと眠りが深くなることがある」と付け加えた。実際に中山さんは酒が好きで、自宅でよく酒を飲んでいた。


 (3)は「42度以上の湯に10分以上入浴すると、体温が38度近くまで上昇し熱中症となって意識を失うこともある」。(4)については「てんかんなどの持病を抱えており、入浴中に発作が出た可能性も否定できない」とした。


 日本中を悲しみに包んだ中山さんの急逝。遺体はしばらく自宅に安置される。所属事務所は葬儀の日程や場所は非公表とし、後日お別れの会を開くことを検討している。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浴槽内で座った状態で倒れ…中山美穂さん亡くなった状況明らかに 外傷なくお湯は張られた状態 

2024年12月08日 22時03分59秒 | 訃報のこと





浴槽内で座った状態で倒れ…中山美穂さん亡くなった状況明らかに 外傷なくお湯は張られた状態 自宅には鍵



12/6(金) 17:32配信




194
コメント194件




FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン


きょう、東京都内の自宅で亡くなった歌手で俳優の中山美穂さんについて、浴槽の中で座った状態で倒れていたことが分かりました。


【追悼】“ミポリン”の愛称で親しまれた中山美穂さんを画像で振り返る


きょう正午過ぎ、東京・渋谷区の自宅で歌手で俳優の中山美穂さんが亡くなっているのが見つかりました。


中山さんはきょう予定されていたコンサートのため午前9時ごろに関係者と品川駅で待ち合わせをしていましたが、連絡がつかなかったことから、事務所関係者が自宅を訪れたところ、自宅には鍵がかかっていたということです。


その後、浴槽内で倒れている中山さんが見つかり駆けつけた医師によりその場で死亡が確認されました。


捜査関係者によりますと、中山さんは浴槽の中で座った状態で倒れていて、浴槽にはお湯が張られた状態だったということです。


中山さんの遺体の状況などから、浴室に入った際に急激な温度変化により体に悪影響をもたらす「ヒートショック」や、何らかの理由で浴槽で溺れた可能性もあり、警視庁は詳しい死因を調べています。


フジテレビ,社会部



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山美穂さん「目立った外傷なし」病死か 意味深インスタであらぬ臆測も

2024年12月08日 20時03分56秒 | 訃報のこと

中山美穂さん「目立った外傷なし」病死か 意味深インスタであらぬ臆測も

 



歌手で女優の中山美穂さんが6日、東京・渋谷区の自宅浴槽内で亡くなっていたことが分かった。享年54。病死とみられる。


時間の経過とともに、現場の状況が明らかになってきた。中山さんはこの日、大阪で開催予定だった「「Miho Nskayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」に出演するため、午前9時ごろに仕事関係者と品川駅で待ち合わせていたという。


しかし、約束の時間になっても現れず、不審に思った関係者が自宅のカギを持っている知人に連絡して合流。中山さんが住む渋谷区の自宅を訪れたところ、浴槽内で座った状態で倒れているのを発見。浴槽はお湯がはられていた。


直後の午後0時8分ごろ、関係者が119番通報と110番通報。警察による検証が行われた。


現場に荒らされた形跡はなく、警察がその場で目視したところ「目立った外傷はなし」(関係者)。自室内に書き残したメモなどの〝伝言〟もなかった。その後、駆けつけた医師によりその場で死亡が確認された。「病死」である可能性が高いという。


中山さんは前日5日に自身のインスタグラムを更新。先日訪れた「ルイーズ ブルジョワ展」を紹介し「写真下手すみません 2、3日心がえぐられて、一緒に行った友としか会話が出来なかった。写真下手だけど、上手くてもなんにも表現できない」と投稿。その中には「I HAVE BEEN HELL AND BACK(私は地獄に行って、戻ってきました)」や「AND LET ME TELL YOU ,IT WAS WONDERFUL(素晴らしかったと言わせてください)」とつづられていた。


この「私は地獄に行って、戻ってきました」の文言を見たファンから心配の声が上がり、SNS上ではあらぬ臆測も生まれていた。


死因は現在調査中。一部報道では急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、体に悪影響をもたらす「ヒートショック」を指摘する声も上がっているという。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クジラのヒレの中には「5本指の手」が残っていた 衝撃の写真を公開

2024年10月19日 03時03分52秒 | 訃報のこと

クジラのヒレの中には「5本指の手」が残っていた 衝撃の写真を公開 

2021/09/16(木) 18:41:01.

クジラのヒレの中には「5本指の手」が残っていた 衝撃の写真を公開

 今日のクジラを見ると、かつてこの生き物が陸を歩いていたとは想像もつきません。

 しかし、数千万年前のクジラは、4つ足の大型犬ほどのサイズで、地上を歩き回っていたのです。

 デンマーク自然史博物館(Natural History Museum of Denmark)の生物学者であるマーク・D・シェルツ氏はこのほど、その名残を示す衝撃的なクジラの解剖写真をツイッター上で公開しました。

 なんとクジラのヒレの中には、陸上時代を思わせる「5本指の手」が入っているのです。

※(原注)以下に写真を掲載しています。かなり生々しいので、苦手な方はご注意ください。

(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.09.16 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゴルゴ13』さいとう・たかをさん, 死去 84歳

2024年09月02日 03時05分59秒 | 訃報のこと
『ゴルゴ13』さいとう・たかをさん、すい臓がんのため死去 84歳 本人の遺志を継ぎ連載は継続へ



ゴルゴ13』などの作品で知られる漫画家さいとう・たかをさんが、すい臓がんのため24日午前10時42分に亡くなった。84歳。なお、さいとうさんの生前の遺志により、『ゴルゴ13』は今後も、さいとう・プロダクションや脚本スタッフなどが協力し連載を継続することも発表された。 



【写真】



「…だが、物語は続く。」『ゴルゴ13』連載を継続することも発表 

 『ゴルゴ13』を連載中のビッグコミック編集部は「本誌にて『ゴルゴ13』を連載いただいております劇画家のさいとう・たかを氏が、2021年9月24日 膵臓がんのため逝去されました」と発表。  

「氏には創刊の年から53年続く看板連載作品『ゴルゴ13』のご執筆のほか言葉に尽くせにお力添えを賜りました。生前のご功績に心から賛嘆と感謝を申し上げ、謹んで氏のご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。 


 さらに「だが、物語は続く」とし、さいとうさんの遺志をついで『ゴルゴ13』の連載を継続することも発表。「さいとう氏は生前から「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いていってほしい」という、いわば分業体制の究極とも言えるご希望を持たれ、さいとう・プロダクションを、そのような制作集団として再構築されました」と説明した。 

 その上で「今後は、さいとう・たかを氏のご遺志を継いださいとう・プロダクションが作画を手がけ、加えて脚本スタッフと我々ビッグコミック編集部とで力を合わせ『ゴルゴ13』の連載を継続していく所存です。どうか今後とも、ご愛読ご声援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。

  さいとうさんは1936年11月3日生まれ。和歌山県出身。1955年、『空気男爵』で漫画家デビュー。1968年「ビッグコミック」創刊号にて『探し屋はげ鷹登場!!』を連載。同年、同誌にて『ゴルゴ13』の連載を開始し、同作で第21回小学館漫画賞、日本漫画家協会賞「大賞」、第50回小学館漫画賞審査委員特別賞を受賞。

2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章を受章。2018年には『ゴルゴ13』連載50年、2020年には画業65年を迎えた。 

 なお、葬儀は新型コロナウイルスの状況を鑑み、親族のみで執り行われた。ビッグコミック編集部によると、お別れの会などは今後の状況を踏まえ検討するとしている。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする