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犬は主人に対して忠誠心を持つ」は間違い…科学的研究でわかった本当のこと

2024年12月07日 09時03分24秒 | 生き物のこと



2022/11/26(土) 10:17:31.

犬は主人に対して忠誠心を持つ」は間違い…科学的研究でわかった本当のこと


昔から犬は主人思いの動物とされて、「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ」などと言われてきました。

しかし、ここにも人間の勝手な思い込みが入っている気がします。

ただ飼えばいいわけではなく、飼い主が本能的欲求を満たしてくれる(十分な食事、安心な寝床、一緒に遊んでスキンシップをしてくれるなど)ことがなければ恩は感じてくれません。

「動物なのだから、食べ物をあげていれば懐いて恩を感じるだろう」と思うかもしれませんが、それだけなら、よそでもっとたくさんごはんをくれる人を見つければ、そっちへ行ってしまいます。

同様に「犬は主人に対して忠誠心を持つ」というのも、ほとんどの場合、人間の思い込みです。これも親和性の高い飼い方をしない限り、ただの幻想と言っていいでしょう。

幸せホルモン(オキシトシン)に満たされるような、安心と幸せを感じる関係にあれば、親愛の情や絆を感じさせる行為がみられることはあります。

実際、「飼い主に危険が及ぶのを察知して知らせてくれた」とか、「か弱い子どもを懸命に守ろうとした」といった感動的なエピソードには事欠きません。

それを忠誠心と呼ぶのは自由ですが、犬は犬社会でも、仲間に危険を警告したり、犬同士で助け合う行動は普通にみられます。それを飼い主に対しても行っているだけだ、というドライな見方もできるのです。

群れで生活する動物には、危機に瀕している仲間を助けようという行為は珍しくありません。社会性のある動物は、群れを維持していかないと自分の生存も危ぶまれるからです。

たとえばゾウの集団では、子ゾウを協力して助けたり守ったりしますが、それは群れ・集団の維持のために仲間を守る行為なのです。

そうした行動は、ときに自己犠牲をともなう“利他的”な、見返りを求めない無償の行為に見えることもあります。しかしそこには「自分の生存にも関わる」という動物の本能がはたらいているはずなのです。

 全文はソースでご確認ください。 




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クマ駆除に「お前が死ね!」と抗議 愛護団体に現役ハンターが本音「究極的には分かり合えない」

2024年12月05日 03時03分06秒 | 生き物のこと

クマ駆除に「お前が死ね!」と抗議 愛護団体に現役ハンターが本音「究極的には分かり合えない」 

12/3/2024






「ヒグマ相手の場合、通常麻酔薬は劇薬指定の薬剤と麻薬指定の薬剤の2種類を混ぜる必要があり、基本的には獣医師や薬剤師、研究者でないと入手できません。麻酔銃の有効射程は30メートル。時速40キロ以上で走るクマにすれば、2~3秒で到達する距離です。また、必要量の麻酔薬を撃ち込んでも最低10分は動き続け、捕獲時に興奮していればそれだけ時間は伸びる。さらに山へ逃がすとなると、寝ているクマに目隠しをして手足を縛り、おりなどの運搬容器の中に運ぶわけですが、その作業を行う作業員のリスクが非常に大きい。また、奥山放獣といっても、何百キロも森だけが広がっているような場所ならともかく、北海道ですらどこでも、20~30キロも移動すれば民家に出れてしまうのが現実です。


秋田市内のスーパーで従業員を襲ったクマが3日間にわたって立てこもり
全国各地でクマによる被害が相次いでいる。先月30日、秋田市内のスーパーで体長約1メートルのクマが従業員の男性を襲ってけがを負わせる事故が発生。クマはその後3日間にわたってスーパーの店内に立てこもり、今月2日になって箱わなで捕獲、駆除された。地方では住民の高齢化や過疎化によりクマの生息域拡大が懸念されているが、クマの駆除と保護とはどう折り合いをつけていくべきなのか。公益財団法人「知床財団」の職員として長年知床でヒグマの捕獲や防除対策などに従事、現在は独立し鳥獣対策コンサルタントとしてクマ問題の解決に尽力しているハンターで獣医師の石名坂豪氏に、クマと人の共存の在り方を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔)



知床財団は、北海道の斜里町の出資により1988年に設立(2006年に羅臼町も共同設立者として参画)。世界遺産知床の自然を守り、よりよい形で次世代に引き継いでいくためのさまざまな活動をしており、その一方で認定鳥獣捕獲等事業者として、国内で唯一銃によるヒグマ駆除を認められてきた事業者でもある(24年9月末時点)。石名坂氏は、そんな知床財団の職員として、道内でも特にヒグマ被害の多い知床地域で長年捕殺を含む総合的なヒグマ対策活動に従事。獣医師の資格も持ち、ハンター歴は26年、ヒグマの捕獲実績は30頭を超えるというベテランだ。昨年、独立して「野生動物被害対策クリニック北海道」を設立。現在は鳥獣対策コンサルタントとしてクマスプレー使用法の講習や市街地でのヒグマ対策などの研修講師を行う傍ら、北海道庁のヒグマ専門人材バンク登録者やNPO法人「エンヴィジョン環境保全事務所」の臨時スタッフとして、道内各地のヒグマやエゾシカの問題にも関わっている。


住宅地周辺だけでも羅臼町で年間100回、斜里町で年間800回もの出没がある一方、世界遺産・知床の貴重な観光資源でもあるヒグマ。知床の自然を守る財団の職員として、石名坂氏もこれまでに電気柵による防除やゴム弾などによる追い払い、麻酔銃を使っての捕獲後の移動放獣など、さまざまな非致死的手段も試みてきた。しかし、結局のところ問題行動が進んだ個体は、駆除をしなければ解決に至ることはないという。


「散々追い払いも試しましたが、結局獲らなきゃ終わらないんです。100回以上同じ個体を追い払ったこともありますが、DNAで個体識別して経過を追うと、大半の問題個体が結局2~3年後には駆除されています。人間のことも識別していて、住民や観光客のことは意にも介さず、追い払いを行う人間が来たときだけ逃げたりする。しまいにはゴム弾の有効射程距離も覚えてしまって、『どうせまたいつものちょっと痛いやつだろ? この距離なら撃たないだろ?』という様子でいるので、『悪いけど、今回は違うんだよ』と思いながらライフル銃で実弾を撃つんです」


関連するビデオ: 北海道猟友会 ヒグマ駆除の拒否を検討 ハンター「誰も銃を発砲できない」 (テレ朝news)

北海道猟友会 ヒグマ駆除の拒否を検討 ハンター「誰も銃を発砲できない」
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現在、北海道内で完全な野生のヒグマやシカなどに対し麻酔銃を撃った経験のある獣医師は、石名坂氏を含めてわずか3人。麻酔で眠らせて山奥に逃がす奥山放獣などの措置はできないのだろうか。


「ヒグマ相手の場合、通常麻酔薬は劇薬指定の薬剤と麻薬指定の薬剤の2種類を混ぜる必要があり、基本的には獣医師や薬剤師、研究者でないと入手できません。麻酔銃の有効射程は30メートル。時速40キロ以上で走るクマにすれば、2~3秒で到達する距離です。また、必要量の麻酔薬を撃ち込んでも最低10分は動き続け、捕獲時に興奮していればそれだけ時間は伸びる。さらに山へ逃がすとなると、寝ているクマに目隠しをして手足を縛り、おりなどの運搬容器の中に運ぶわけですが、その作業を行う作業員のリスクが非常に大きい。また、奥山放獣といっても、何百キロも森だけが広がっているような場所ならともかく、北海道ですらどこでも、20~30キロも移動すれば民家に出れてしまうのが現実です。


麻酔銃を使うべき場面とは、猟銃が使えない住宅街のど真ん中などで、クマを寝かしたり動きを鈍らせてから安全に駆除するようなときであって、最終的には殺すべきだと私は考えています。これが絶滅危機に瀕している動物園から逃げたトラであればまた事情は違いますが、残念ながら種の保存という観点では、クマの命はトラより軽い。クマが増え続けているような現状で、それだけの人身死傷リスクをかけてまで1頭のクマを助けたいかというと、少なくとも私はやりたくありません。助けたいという方が、自ら率先してやる分には否定はしませんが……」


何もしなければおよそ8年で倍増…「10年後には手がつけられなくなる」
昨年の被害状況を受け、今年4月に鳥獣保護管理法が改正。絶滅の恐れのある四国の個体群を除き、新たにクマ類(ヒグマ及びツキノワグマ)が指定管理鳥獣に追加された。指定管理鳥獣とは、集中的かつ広域的に管理を図る必要があるとして、国や都道府県による事業の対象となる動物のこと。今後は調査や捕獲などに国から交付金が支給され、問題個体だけでなく、個体数調整のための広域的な駆除も可能になる。増え続けるクマ被害に対抗するためには、妥当な措置ではないかと石名坂氏はいう。


「クマの自然増加率は10%程度とされており、1.1の8乗で2.14、何もしなければおよそ8年で倍増する計算です。シカの増加率はさらに倍の20%、およそ4年で2倍に増える。東京都だってもう危ない。うかうかしていると、10年後には手がつけられなくなります。一時はクマを絶滅寸前まで追い込んだと言われる春グマ猟は、極めて効率のいい猟法。やりすぎは禁物ですが、当時の猟を知る高齢ハンターが生きているうちに、ノウハウの継承だけでもしておかないと手遅れになる可能性があります」



近年では、動物愛護団体による駆除への抗議活動も度々問題となっている。2010年に斜里町中心街に出たヒグマの駆除では、丸3日間、町役場への抗議の電話が鳴りやまなかったという。


「『お前が死ね!』とまで言われた職員もいたそうです。また、一般猟友会員でなく知床財団職員がヒグマを駆除した場合、『結局は食べたいから殺すのか』と批判が寄せられる可能性があるため、大型のオスの成獣350キロの肉をすべて廃棄したこともあります。命を無駄にしないことは大切なはずで、自分でもこの対応はどうかしていると思う。愛護の方たちの行動原理は理屈じゃなく感情。気持ちは分かりますが、究極的には分かり合えない


自然界には、生態系のバランスを保つ仕組みが最初から備わっているとみる考え方もあり、適正な個体数を維持するために人間が介入すべきという考えには賛否両論があるのも事実だ。答えのない問いについて、どのように考えていくべきなのか。


「人間が自然に関わるべきでないというのは、それ自体が傲慢(ごうまん)な考えではないでしょうか。高度経済成長で一気に環境破壊が進んだことで、人間の影響力の大きさから自然に手を加えてはいけないという考え方が広まりましたが、化石燃料を使い始める前から燃料として大量の木を切り、野生動物を狩って食糧にしていた。さかのぼれば石器時代から、生態系のバランスは人間による一定の圧力があるなかで保たれていたはずです。過度な獲り過ぎは禁物ですが、人間も自然の一部として、自分たちの生活を守るために他の野生動物を狩ることは、生き物としてのあるべき姿だとはいえないでしょうか」


クマは犬なみに知能が高いといわれ、愛嬌のある仕草から童話の題材にも選ばれるなど、人にとっても身近な存在だ。一方で鋭い牙と爪を持ち、人を簡単にあやめてしまう猛獣でもある。2つの側面を持つ隣人とどう付き合っていくのか。感情論ではなく、冷静な議論が求められている。佐藤佑輔











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人間の致死量の放射線にも耐えうる体の仕組みとは?>僅か1ミリの クマムシ、

2024年11月04日 00時03分58秒 | 生き物のこと



1ミリのクマムシ、人間の致死量の放射線にも耐えうる3つのシステム








地球最強の生存力を持つ動物とされるクマムシは、成体になっても1.5ミリメートルにも満たない、きわめて小さな節足動物だ。
 左右の8本の脚でゆっくり動くことから、緩歩動物(Tardigrada)と呼ばれるクマムシは、マイナス270度の極低温や150度を超える高温でも死なず、水がない環境でも数十年耐え抜く。大気圧の1000倍を超える圧力や人間の致死量の約1000倍になる3000~5000グレイ(Gy)の放射線量にもびくともしない。このような驚くべき能力のおかげで、過去5億年間に起きた5回の大絶滅でも強く生き残った。


 極限の環境で生き残る秘訣は、新陳代謝の活動を止めて体を休眠状態(Cryptobiosis)にする能力にある。このような能力は、老化と寿命延長を研究する科学者にとっての良い研究対象だ。


 これまで科学者たちは、極限環境に置かれる場合に生体物質を保護するトレハロースという糖分や、新陳代謝を遅らせるタンパク質などを発見した。しかし、1500種にのぼるクマムシが持っている生存能力の大部分は、いまだ解明できていない状況にある。


 中国の北京遺伝学研究所の研究チームが、放射線から自分の体を守るクマムシの生体分子メカニズムを解明し、国際学術誌「サイエンス」に発表した。


 研究チームは6年前、中国河南省の伏牛山で採取したコケの標本から、学界に未報告のクマムシ「ヒプシビウス・ヘナネンシス」(学名Hypsibius henanensis)を発見した。今回の研究はこのクマムシの遺伝子の分析結果だ。




クマムシはコケや川、湖の堆積物に主に棲息する=ピクサベイ//ハンギョレ新聞社

■放射線に耐えるための3つのシステム
 研究チームがクマムシのゲノムを解読した結果、このクマムシは1万4701個の遺伝子を持っており、このうち30%は緩歩動物にだけある遺伝子だということがわかった。


 研究チームは、クマムシに人間が耐えられるよりはるかに強力な200~2000グレイの放射線に露出させた後、クマムシの遺伝子に起きる反応を調べてみた。すると、DNAの修復、細胞分裂、免疫反応に関与する遺伝子2801個が活性化することを発見した。研究チームはこの過程で、クマムシが放射線を耐えられるようにする3つの分子システムを発見した。


 1つ目と2つ目は損傷したDNAの修復能力だ。1つ目の「TRID1」という遺伝子は、特殊なタンパク質を集め、放射線で損傷したDNAの二本鎖を修復するのに役に立つタンパク質を作る。また、2つ目の遺伝子は、ミトコンドリアのATP合成に重要だとされる2種類のタンパク質を生成する。このタンパク質もDNAの修復を助けるものとみられることを、研究チームは明らかにした。



 3つ目は抗酸化タンパク質の生成能力だ。クマムシの遺伝子の0.5~3.1%は他の有機体から得たものだと推定される。これを「水平的遺伝子移転」と呼ぶ。研究チームはこのうち、バクテリアから得たとみられる遺伝子「DODA1」が、ベタレインという4つのタイプの抗酸化色素の生産に関与することを発見した。この色素は、放射線に露出するときに細胞内で作られる有害な反応性化学物質の一部を除去する。放射線による細胞障害の60~70%は、この反応性化学物質に起因する。


 研究チームがベタレインの一種で人間の細胞を処理したところ、実際に放射線に対する生存力が大幅に高まることが確認された。




インド洋のモーリシャス島のコケから採集したクマムシの走査型顕微鏡写真=ウィキメディア・コモンズ//ハンギョレ新聞社


■宇宙探査、がん治療などの応用に期待
 25年間緩歩動物を研究してきたノースカロライナ大学のボブ・ゴールドスタイン教授(細胞生物学)はネイチャーで、「(放射線に対するクマムシの反応は)遺伝子の発現が作動するしくみを再調整するようなものだ」として、戦時に工場を軍需品工場に全面改造することに例えた。


 研究チームは今回の発見が、宇宙で活動する宇宙飛行士を放射線から保護したり、核汚染を浄化したりすることだけでなく、がんの治療法を改善することにも役立てられると期待している。


 クマムシの生存力の特徴は、極限の環境に対する適応進化の産物ではなく、極限の環境に耐え抜く能力だということだ。クマムシは極限環境で棲息する生物(Extremophile)ではない。したがって、極限環境に露出する時間が長引くほど、死亡の可能性は高くなる。



 極限の気温や酸素の欠乏、脱水、飢餓のような異なる苛酷な環境に耐えられるようにするクマムシの分子システムを研究すれば、よりいっそう広範囲な応用分野が見いだされる可能性もある。ゴールドスタイン教授は、ワクチンのようにすぐに傷みやすい物質の有効期限を延ばすことにクマムシの生存の秘訣を活用できると述べた。


*論文情報


DOI:10.1126/science.adl0799


Multi-omics landscape and molecular basis of radiation tolerance in a tardigrade.


クァク・ノピル先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )










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世界最高齢の犬、死ぬ ギネス記録22歳 米

2024年10月23日 03時03分29秒 | 生き物のこと
世界最高齢の犬、死ぬ ギネス記録22歳 米

10/7(金) 14:24配信2022
362コメント362件


世界最高齢としてギネス記録を有していた犬(撮影日・場所不明、ジュリー・グレゴリーさんが6日提供)(AFP時事)

 【ワシントンAFP時事】世界最高齢としてギネス記録を有していた米国の雌犬が今週、死んだ。 世界最高齢の雄パンダ死ぬ 人間なら105歳―香港  22歳だった。英ギネスワールドレコーズ社が5日発表した。 

 この犬はトイ・フォックス・テリアで、2000年3月にニューヨーク州ロングアイランドで生まれた。生涯のほとんどをサウスカロライナ州で過ごし、32匹の子供をもうけた。今年5月に存命の犬として世界最高齢に認定された。

  飼い主のジュリー・グレゴリーさんはインスタグラムで「家族に囲まれながら安らかに死んだ」と別れを惜しんだ。犬は生前、「新しい食べ物にトライするのが好きだった」という。 


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メクラウオ/ 盲目魚> 洞穴暮らしで目が退化した硬骨魚

2024年10月15日 22時03分27秒 | 生き物のこと

メクラウオめくらうお / 盲目魚 blind cave characin. [学] Astyanax mexicanus





硬骨魚綱カラシン目カラシン科に属する淡水魚。 メキシコのサン・ルイス・ポトシ付近の洞穴に生息する。 発生途中で目が発達を停止し、皮下に埋没している盲目魚で、熱帯魚としてよく飼育されている。




9/21/2021
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