白いゴーヤは、爛熟すると黄色くなり、実を割り、種を見せます。その種の色は、一見して赤いので、実の白さのとコントラストが効き、目立ちます。
赤い種を集めていると、ぬるっとした赤い果肉のようなものが除かれて、クリーム色の種になりました。まるで、柿の種のようにです。採取できた種は、30粒位でしょうか。
折角種を集めたので、大事に保管して、来年播くことにしようと思います。来年の5月頃に、私にゴーヤへ関心がまだあれば、種を播こうと思います。
少し心配なことは、妻が種を保管した場所を覚えていない可能性があることと、私が来春ゴーヤの種を播くことを忘れている可能性が高いことです。