<医師に殺されない47の心得>というセンセーショナルな題名の本を書いたのは、近藤誠氏です。
怪しげな題名ですが、本人は慶応大学医学部放射線科講師で、がん放射線治療の専門家です。
彼の言いたいことは、<病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい>ということです。具体的には、生活習慣病は投薬を受けたほど死亡率が高い。また、がんほど誤診の多い病気はなく、がんの9割は治療をするほど命を縮めるので、放置が一番。
近藤氏の主張が正しいのか誤っているのか、私は判断できません。しかし、勇気ある主張であるのは間違いありません。是非、他の医師からの批判を聞いてみたいものです。
長生きするための心得が後半に掲載されています。この内容は、通説であり、納得できる内容です。この点は、是非実施していきたいと思っています。
怪しげな題名ですが、本人は慶応大学医学部放射線科講師で、がん放射線治療の専門家です。
彼の言いたいことは、<病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい>ということです。具体的には、生活習慣病は投薬を受けたほど死亡率が高い。また、がんほど誤診の多い病気はなく、がんの9割は治療をするほど命を縮めるので、放置が一番。
近藤氏の主張が正しいのか誤っているのか、私は判断できません。しかし、勇気ある主張であるのは間違いありません。是非、他の医師からの批判を聞いてみたいものです。
長生きするための心得が後半に掲載されています。この内容は、通説であり、納得できる内容です。この点は、是非実施していきたいと思っています。