楠木 建一 橋大学教授が最近出版した「絶対悲観主義」を読み、充実した気分になりました。私の共感する内容に満ちています。
先生の考え方とは、私は波長があいます。
「幸福の条件」の章の内容は、しっかり記憶しておきたい内容です。
幸福の敵は、嫉妬で、人間にとって最大級の不幸であると断定しています。面白い箴言を紹介しています。
「幸福になるのは、自分の好きなものを持っているからであり、他人が良いと思っているものを盛っているからではない」(ラ・ロシュフコー)
幸不幸を決めるのは自分の価値判断しかありません。価値観は人によって異なります。
幸福ほど主観的なものはありません。自分の価値基準を内省し、それを自分の言葉で獲得できたら、その時点で幸福です。
「これが幸福だ」と自分で言語化できている状態、これこそが幸福に他ありません。
他人を嫉妬せず、自らの選んだ考え方に基づき、好きなことを追求して、明るく生きていきたいものです。
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先生の考え方とは、私は波長があいます。
「幸福の条件」の章の内容は、しっかり記憶しておきたい内容です。
幸福の敵は、嫉妬で、人間にとって最大級の不幸であると断定しています。面白い箴言を紹介しています。
「幸福になるのは、自分の好きなものを持っているからであり、他人が良いと思っているものを盛っているからではない」(ラ・ロシュフコー)
幸不幸を決めるのは自分の価値判断しかありません。価値観は人によって異なります。
幸福ほど主観的なものはありません。自分の価値基準を内省し、それを自分の言葉で獲得できたら、その時点で幸福です。
「これが幸福だ」と自分で言語化できている状態、これこそが幸福に他ありません。
他人を嫉妬せず、自らの選んだ考え方に基づき、好きなことを追求して、明るく生きていきたいものです。
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