85歳の人生の先輩と会って、達観した人生観を聞きました。
別の臓器の悪性腫瘍の手術を2回し、心臓疾患の手術をして、3回も死の淵から生還したと、明るい口調で話します。
いずれの疾患でも、死を意識して、覚悟していたことは、間違いないと思います。
『毎日が「おまけ」の余生なんだ。年齢も85歳。明日があるかどうかも、分からないと思って生きているんだ。だから、毎日を好きなことををして、楽しくを生きているんだ』と、説明してくれます。
人生の先輩から話を聞いた直後、読売新聞の「人生100年の歩き方」のコーナーで、漫画家の里中満智子(76歳)さんが言っていました。
「人生は設計図通りには行かないもの。不安だから、設計図を描いちゃうけれど、その通りに行動すると、ガチガチになるし。(人生は)なるようにしかならないですよ。それを受け止めて。今、できることや楽しめることをするのが一番良いと思う。」
里中満智子(76歳)さんの考えも、「つらくても、苦しさを我慢して頑張る」という生き方の対極です。
高齢になると、考え方も達観するんですね。にこだわりがなくて、欲への執着がなくて、これも素敵です。
別の臓器の悪性腫瘍の手術を2回し、心臓疾患の手術をして、3回も死の淵から生還したと、明るい口調で話します。
いずれの疾患でも、死を意識して、覚悟していたことは、間違いないと思います。
『毎日が「おまけ」の余生なんだ。年齢も85歳。明日があるかどうかも、分からないと思って生きているんだ。だから、毎日を好きなことををして、楽しくを生きているんだ』と、説明してくれます。
人生の先輩から話を聞いた直後、読売新聞の「人生100年の歩き方」のコーナーで、漫画家の里中満智子(76歳)さんが言っていました。
「人生は設計図通りには行かないもの。不安だから、設計図を描いちゃうけれど、その通りに行動すると、ガチガチになるし。(人生は)なるようにしかならないですよ。それを受け止めて。今、できることや楽しめることをするのが一番良いと思う。」
里中満智子(76歳)さんの考えも、「つらくても、苦しさを我慢して頑張る」という生き方の対極です。
高齢になると、考え方も達観するんですね。にこだわりがなくて、欲への執着がなくて、これも素敵です。