大型自動二輪MT
教習所入校しました
やりました
やってしまいました(//∇//)
私 孫がいてます
はっきり言って「おばあちゃん」
20代の頃に できなかった
夢を実現します
私が20歳の頃は
大型自動二輪の教習制度が
無かったから
バイクの運転の経験を積んで
直接 運転免許試験場で
技能試験を受けて限定解除しないと
いけなかったのです
本当にチャレンジするのかよ〜
誓約書にサインする手が
震えてました(^◇^;)
先週 資料請求をして
申し込み書類に記入してからも
バイク起こせるかな?
バイク取り回しできるかな?
本当に乗れるのかな?
足が着くのかな?
不安しかないけど・・・
ずっと考えていた
これ一人で考えてても
しゃ〜ないやん!
とりあえず行ってみよう
途中の銀行で教習代金
全額前払い分を
へそくり通帳から引き落としして
(今どきカード使えないって^^;)
それを握りしめて
(この時点で入校の決意は
固まってる^^;)
女性は まずバイクを起こせるか
事前のチェックがあります
その場合 腰痛等が出ても自己責任だと
いう誓約書にサイン
先生にバイクの所まで
連れて行ってもらいます
「本当はここでやるねんけど
これ前の教習車 CB750で
重たいねん 軽い方がいいやろ
こっちおいで」
現行教習車のところへ
連れて行ってもらい
バイクを横倒しにして
「はい!腰曲げんと起こして」
「腰曲げんと?」
余裕やった
「じゃセンタースタンドわかる?
センタースタンドかけて」
余裕!
「じゃスタンドはずして
このラインの中を8の字で
押して歩いて」
余裕!
「もういいよ戻って」
途中でもう大丈夫って言われました
「ここに少し右側に入れて
サイドスタンドかけて」
「はい終わり」
「あの〜足が着くか知りたいです」
「大丈夫やろう またいでみて
右足ブレーキ踏んで左足は
ほら 全部べったりつかんでいいで」
余裕!
つま先はしっかりついてる
20歳の時
バイクの構造がわからず
ただ力まかせにバイクを起こそうと
頑張ったけど
CB400を起こせなかった
結局小型二輪免許から
取得したけど
その頃から考えたら
私もライダーとして成長してるからね
案ずるより産むが易し
さすがに
タンクの大きさにビビった
しかもロード型のバイクって
実は教習車しか乗ったことがない
「今何か乗ってるの?」
「スーパーカブです」
「何年もクラッチ付き
乗ってないの?」
「はい・・・」
「じゃ頑張って!」
先生 優しかった(^^)
頑張れそうな気がした
正式に入校申し込みをして
へそくり すっからかん!
私の隣でも
私と同じ歳くらいのオジサンが
入校手続きをしてました
入校しても説明会まで
1ヶ月近く待たないといけません
まぁいいやぁ
それまでワクワクがずっと続くねん
新しいことを始めるって
こんなにもワクワクするんや
「今日よりも若い日は来ないから♪」
King&Princeも歌ってるよ
思っていたより1日早く
King&Princeのベストアルバムが
届きました
何にしろ
一歩踏み出さないと
今日よりも若い日は来ない!