(「毎日新聞」記事より引用)
社会福祉法人「ありのまま舎」(仙台市太白区)が創設した「第12回ありのまま自立大賞」の授賞式が3日、仙台市内のホテルで行われた。障害を持ちながら前向きな生活を送り、挑戦を続ける障害者を支援する団体に送られる「自立支援大賞」には、日本理化学工業(川崎市)と社会福祉法人「共生シンフォニー」(大津市)の2団体が選ばれた。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成22年5月4日(火)付け記事より引用)
東北大グループが成功 早期発見研究に応用も
ダウン症に関与1 る遺伝子の候補を従来の2倍以上見つけることに、東北大大学院生命科学研究科の牧野能士助教(比較ゲノム学)とアイルランドートリニティ大の研究者が成功した。マウスなどの実験を通じて実際に関与する遺伝子と特定されれば、ダウン症の早期発見や治療手法向上の研究に応用が期待されるという。成果は4日、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される予定。 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成22年5月4日(火)付け記事より引用)
宮城県蔵王町の障害者施設のおからを使ったあんパンの販売に、人気キャラクターのスヌーピーが一役買っている。パンの名前は「スヌーピーペタンコあんパン」。福島市の製パン会社[銀嶺食品工業]の大橋雄二社長の尽力でキャラクターの利用が実現し、障害者の自立を応援することになった。
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(「河北新報」平成22年5月3日(月)付け記事より引用)
宮城県大崎市のNPO法人「くもりのち晴れ」(佐藤玲子代表理事)が加美町菜切谷に、発達障害児らのデイサービスなどに取り組む事業所「カムカム2(ツー)」を開設した。障害児を対象とするデイサービスの拠点は大崎地方で初めて。こだわりが強かったり、集団生活になじめなかったりする特性に応じて、成長をサポートする。 . . . 本文を読む