(「河北新報」令和6年12月19日付記事より引用) 県立支援学校岩沼高等学園(岩沼市)の3年生9人が、岩沼市のJR岩沼駅東口の花壇にビオラを植えた。黄色や白色、紫色など愛らしい花が来春まで、駅利用者を楽しませる。 岩沼駅は電車通学で利用する生徒が多く、2005年から年数回、生徒が授業で種から栽培した花の苗を植えている。3年生は今月11日に「歩道側に花を向けよう」と話し合いながらビオラの苗約90株を . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年11月10日付け記事より引用) 不登校経験のある子どもが在籍し、学習指導要領に縛られず授業ができる「学びの多様化学校」への理解を深めようと、仙台市太白区坪沼の多様化学校、ろりぽっぷ小で10日、教員らが取り組みや課題を共有するフォーラムがあった。 約70人が参加した。岐阜県や横浜市の多様化学校の教員が登壇し、自治体と連携した授業や、毎日の面談を通して生徒の自己肯定感を高めるとい . . . 本文を読む
<夢に向かってテクノチャレンジ事業> 第12回特別支援学校作業技能大会~夢に向かってテクノチャレンジ2024~ 日時:令和6年7月31日(水) 9時30分~15時30分 会場:ビッグパレットふくしま (福島県産業交流館) 〒963-0115 福島県郡山市南二丁目52番地※特別支援学校の高等部の生徒が日頃の学習の成果を発揮します。☆種目等 ビルクリーニング、PCデータ入力、 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年4月9日付記事引用) 宮城県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の開校式が9日開かれた。小学部から高等部までの114人が新たな学びやで勉学や職業訓練を積み重ねる。 開校式には生徒や保護者、地域住民ら約230人が参加した。門脇敏昭校長は「地域との交流を進めて愛される学校を目指す。児童、生徒、教職員一人一人の活躍で、新しい歴史の1ページを素晴らしいものにしよう」とあいさつした。 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年2月24日付記事より引用)
県教委は22日、4月に開校する県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の校舎を報道陣に公開した。小学部から高等部までの児童生徒と、一般就労に向けた職業教育を受ける高等部産業技術科の生徒が一つの校舎で学ぶ。
鉄筋コンクリート3階で、延べ床面積1万1211平方メートル。中庭があり、産業技術科の生徒が生活する寄宿舎も併設する。
1階には地域住民と . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年10月1日付記事より引用)
重なる星学び表現
県教委は仙台市太自屎一に来年4月に開校する「県立秋保かがやき支援学校」(仮称)の校章デザイン=写真=を発表した。県内外から207の応募があり、京都府の
デザイナー居関孝男さん(72)の作品が選ばれた。
県教委特別支援教育課によると、校章は中央部に秋保の頭文字Aを描き、関わり合う人の様子を表現した。文字の周辺の星の重なひ合いは . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年4月10日付記事より引用)
私学としては東北で初となる不登校特例校「ろりぽっぷ小学校」が8日、仙台市太白区に開校した。児童や保護者ら約70人が「であいの会」に参加し、新たなスタートを祝った。
入学したのは1~6年の18人。体育館であった会で、高橋元気校長は「皆と一緒につくっていく小学校。子どもたちが楽しく安心して過ごすにはどんなことが必要かを大切にしていきたい」とあいさ . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年4月7日付記事より引用)
自分の良さに気付く場に
白石市の小中一貫不登校特例校「白石南小・白石南中(通称「白石きぼう学園)」の開校式が6日、同校であった。市教委や県教委、地元の越河・斎川地区関係者ら約100人が出席し、「学校らしくない学校」のスタートを祝った。
山田裕一市長は「子どもたちか自分の良さや特徴に気づき、社会的自立に向かう学校として学び直しの時間を確保し、家庭 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年3月25日付記事より引用)
障害のある児童・生徒別室で授業
21年度 効果広まり利用者増
障害がある国公私立の小中高校生で、通常学級に在籍しながら必要に応じて別室で授業などを受ける「通級指導」を利用したのは2021年度に18万3880人となり、過去最多を更新したことが24日、文部科学省の調査で分かった。これまで最多だった20年度より約1万9千人増えた。
通級指導は少人数 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年2月24日(金)付け記事より引用)
山元町の県立山元支援学校の高等部生徒が21日、作業学習で制作した木工細工や陶器の皿などの販売会を町内の商業施設で開いた。2、3年生9人が店頭に立ち、来店客との接し方や金銭のやりとりを学んだ。
町農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」では出入り口脇に特設ブースを設け、クラフト班の6人が手作りしたさをり織りのコースターやポーチ、リンゴの木 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和4年11月8日付記事より引用)
県内23カ所の特別支援学校校に通う児童生徒が活動の成果を発表する文化祭 (県教委主催 )が 7日、県庁1階ロビーであった。11日まで。
文化祭のテ—マは、いずみ高等支援学校3年の西岡有紀さんが考案した「わたしたちの青春ものがたり」。生徒らが作った食品工芸品などの販売、和太鼓やよさこいなどのステージ発表のほか、各校を紹介するパネル展示が行われて . . . 本文を読む
期間:令和4年11月7日(月)~11月11日(金)
会場:宮城県庁1Fロビー
☆各支援学校紹介パネル展示
☆作業製品販売・ステージ発表
<11月7日(月)>
10:00~12:00 製品販売 小松島支援学校
10:00~12:00 製品販売 女川高等学園
12:00~12:30 ステージ発表 いずみ高等支援学校
12:30~13:00 ステージ発表 女川高等学園
13:00~15:00 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和4年9月5日付記事より引用)
県特別支援学校陸上競技対抗大会が4日、岩沼市陸上競技場であった。過去最多となる県内13校から高等部の84人が出場し、日頃の練習の成果を発揮した。
新型コロナウイルスの影響で中止された県障害者スポーツ大会の代替競技会として2020年に始まり、今年が3回目。障害者スポーツ大会は3年ぶりに今年開催されたが「大会に出場できない生徒にも活躍の場を一と継続 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和4年7月26日(火)付け記事より引用)
仙台市宮城野区安養寺の「いずみ高等支援学校」が今年創立60周年を迎えた。全国唯一の私立女子校の特別支援学校として、知的障害のある生徒の自立を目指した教育を実践してきた。これまでの卒業・修了生は計1636人。今も全国から生徒が集まる。中学卒業後の進路が限られていた時代から歴史を重ね、挑戦を続ける教育現場を訪ねた。(生活文化部・菊池春子)
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(「河北新報」令和4年7月23日(土)付け記事より引用)
応募219件検討会議で選定
県教委は、仙台市太白区秋保地区に2024年4月に開校する特別支援学校の校名を「秋保かがやき支援学校」(仮称)に決めた。一人一人が輝きながら伸び伸びと学び、成長してほしとの願いを込めた。23年の県議会9月定例会で正式決定される見通し。
校名案を今年1~3月に公募して219件、153通りの応募があった。地域や学 . . . 本文を読む