(「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)
仙台市博物館が視覚障害のある児童向けに、点字による冊子「よくわかる!伊達政京」を作った。地元ゆかりの歴史上の人物である政宗の生涯や気性、仙台を発展させた功績などを分かりやすく伝えている。
生涯、功績分かりやすく
博物館が2017年、小学5、6年生を対象に発行した同名の冊子を基に再編した。政宗と豊臣秀吉、徳川家康との関係や、和歌や茶の湯、狩猟とい . . . 本文を読む
(「河北新報」WEB記事より引用)
仙台のIT企業技術開発
文字データを音声合成
IT企業のアノン・ビクチャーズ(仙台市太白皀)が開発した文書音声化技術を使った視覚障害者向け電子図書館サービス「アクセシプルライプラリー」の利用が広がっている。公共図書館を通じてサービスにアクセスし、電子書籍データを自動で読み上げてもらう仕組み。読書のパリアフリー化を促進するとしてデジタル庁から表彰された。
全 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和3年12月10日(金)付け記事より引用)
マツダは9日、足が不自由な人向けに、手でアクセルやブレーキを操作できる装置を搭載したスポーツタイプ多目的車(SUV)「MX-30セルフ エンパワーメント ドライビング ビーグル」の予約受注を開始した。来年1月以降の発売を予定している。
アクセルペダルに代わり、ハンドルの手元にある輪状の器具を指で押して加速する。ブレーキは運転席の左側 . . . 本文を読む
(「読売新聞オンライン」(Yahoo!ニュース)令和2年12月26日(土)付け記事より引用)
政府は、民間の企業や店舗に対し、障害者の社会生活上のバリア(障壁)を負担が重すぎない範囲で取り除く「合理的配慮」の提供を義務付けるため、障害者差別解消法を改正する方針を固めた。来年1月召集の通常国会に同法改正案を提出する方向で調整している。
東京五輪・パラリンピックを来年に控え、障害のある人もない人 . . . 本文を読む
筋肉硬直などの二次的障害を 予防する健診です。登録医療機 関で受診してください。
○健診期間:令和2年10 月1日(木)~ 11月30日(月)
○対 象:脊髄損傷、脳性まひ、脳血管障害等に起因する身体上の障害のため身体障害 者手帳をお持ちの18歳以上の在宅の方で、
日常的に車いすを使用している方
○検査項目:身体計測心電図検査、胸 . . . 本文を読む
(仙台市HPより引用)
「避難所における障害のある方への配慮の手引き」の全体版とテキスト版です。以下のリンクよりダウンロードしてご覧ください。
全体版(印刷用)
【全体】避難所における障害のある方への配慮の手引き(PDF:3,308KB) . . . 本文を読む
☆日 時:令和2年2月12日・26日、3月11日 各水曜日
9:00~12:00
☆会 場:障害者総合支援センター
☆対 象:身体に障害がある 方などで、福祉用具の導入や住 宅改修を検討している方各5人 〔先着〕
☆申し込み:電話またはファクス(申込時 の必要事項と参加希望日を記 入)で
障害者総合支援センター
TEL 771・6511
FAX 371・7313
. . . 本文を読む
(宮城県障害福祉課HPより)
宮城県では,身体障害者の社会参加の促進を図るため,県内の身体障害者に対し,身体障害者補助犬法第3条の規定により,訓練事業者が行う身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬。以下「補助犬」という。)の育成に要する費用について,予算の範囲内において訓練事業者に対し補助金を交付します。今年度,宮城県の身体障害者の方が使用を開始する補助犬を育成予定の訓練事業者は,以下の期間内 . . . 本文を読む
高齢・障害・求職者雇用支援機構機関誌より
気象庁が、緊急記者会見での手話通訳を始めた。緊急記者会見はテレビ中継されることが多く、聴覚障害者に迅速に防災情報を伝えるのが狙い。緊急記者会見が開かれるのは、国内で震度5弱以上の地震が発生
▽気象庁が気象に関する特別警報、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表
▽台風接近や大雨で災害発生が予想される場合など。
当分は9時〜18時の会見に手話通訳者を同席 . . . 本文を読む
ヘルプマークは,義足や人工関節を使用している方,内部障害や難病を抱えている方など,外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が,周囲の方から援助や配慮を得やすくなるよう作成されたマークです。本県でも,市町村や県等の窓口で配布しています。
(ヘルプマーク)
マークの入手方法
対象者
義足や人工関節を使用している方,内部障害や難病を抱えている方など,外見からは分からなくても援助や配慮を必要 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和元年7月10日付け記事より引用)
知的障害者と家族らでつくる名取市手をつなぐ育成会は3日、知的・発達障害の疑似体験を通じて理解を促す研修会を市文化会館で開いた。
講師は山形県で啓発活動に取り組む「花笠ホープ隊」の古沢薫さんら2人。育成会員や行政関係者ら約70人が、知的・発達障害の特性を学ぶ8種類の体験メニューに挑戦した。
「ちゃんと」という題で絵を描く体験では、何を描く . . . 本文を読む
外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるヘルプマークを、地下鉄駅で配布します。希望する方は配布駅の改札で、駅務員にお声掛けください。
☆開始日:令和元年5月1日
☆配布駅:南北線仙台駅南・北改札、東西線仙台駅東・西改札、南北線勾当台公園駅南・北改札
☆朝夕のラッシュ時など、時間帯によって駅務員がすぐに対応できない場合がありま . . . 本文を読む
体験を通じて福祉用具の特性や活用法などを学びます。
☆日 時:令和元年5月14日(火)
10:30~11:30
☆場 所:仙台市シルバーセンター 2階福祉用具展示室
(仙台市青葉区花京院1-3-2)
☆講 師:介護研修室職員
☆定 員:15名(先着)
☆参加費:無料
☆申込方法:下記連絡先にTEL、FAX、E-mailで申込み。
申込み時、参加希望講座名、 . . . 本文を読む
☆日 時:平成31年4月24日、令和元年5月8日・22日各水曜日
9:00~12:00
☆会 場:障害者総合支援センター
☆対 象:市内にお住まいの身体に障害がある方などで、福祉用具の導入や住宅改修を検討している方各5人〔先着〕
☆持ち物:間取りや段差などが分かる写真や設計図等
<申し込み>
電話またはファ クス(申込時の必要事項と参加希望日を記入)で
障害者総合支援センター
. . . 本文を読む
障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、心のバリアフリーを目指す「とっておきの音楽祭」。2001年仙台から始まった音楽祭は今年で19回目を迎えます。北は盛岡から南は鹿児島まで全国約20か所で音楽祭が開催されておりますが、東日本大震災をを経験した仙台、熊本地震の支援など、実行委員会が果たしてきた役割と音楽祭のステージである仙台市街のバリアフリーの歴史について話題提供をしていただきます。
☆日 時 . . . 本文を読む