(「河北新報」令和5年5月27日付記事より引用)
来月・仙台でコンサート
病気や障害のある子ども、家族向けのコンサートを全国で行うNPO法人心魂(こころだま)プロジェクト(横浜市)の公演が6月23日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台スタジオホールである。仙台市の市民グループ「プロジェクトスマイル」などが企画した。
心魂は劇団四季や宝塚歌劇団の元メンバーらが中心となり、「ワクワク・ドキドキ・感動 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)
県南を中心に重症心身障害児者と家族を支援するボランティアグループ「(わ)(まるわ)」が6月、4年ぶりに活動を再開する。新型コロナウイルスの流行が落ち着き、感染症法上の位置付けが5類に移行したことからリスタートを決めた。
岩沼市総合福祉センターiあいプラザで6月3日、付きっきりのケアが必要な子どもの母親にリフレッシュしてもらうため、講座「エコク . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)
宮城県が障害者雇用の推進に向け、亘理町をモデル地区として企業支援のネットワークをつくることが27日、分かった。県などの後押しを受ける町内企業16社が法定雇用率(2・3%)の達成を目指す。県内企業の雇用率は低迷が続いており、県は亘理の事例を将来的に横展開し、雇用率向上につなげたい考えだ。
企業ネット構築、雇用環境整備図る
名称は「わたり・みや . . . 本文を読む
令和5年度研修会・総会
日時:令和5年6月7日(水)13:30〜
会場:仙都会館(仙台市青葉区中央2-2-10)
テーマ:地域就業支援ネットワークをいかに構築するか
基調講演:「栗原モデル構築の経過と現状」
株式会社大場製作所 会長
NPO 法人栗原市障害者就労支援センター 理事長
宮城就業支援ネットワーク 副代表
大場 俊孝
ショートレポート: . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月24日付記事より引用)
経済的自立を支援
県と日本財団は本年度、就労継続支援B型事業所で働く障害者を社会福祉法人が雇い、植物工場を運営するモデル事業を始める。障害孫祉サービスである事業所利用から一般雇用に切り替える就労支援は全国初。社会保障費の抑制と障害者の経済的自立の両立を目指す。
両者が2020年12月に結んだ、障害者の就労機会の拡大や工賃アップを目指す連携協定 . . . 本文を読む
1 内容
テーマ:人と情報につながることからはじまる一歩へ 〜当事者として 支援者として〜
講 師:京都府視覚障害者協会メルマガ色鉛筆/京都ライトハウス鳥居寮
生活支援員 石川佳子さん
見えない見えにくい人の日常のあれこれをお届けするメルマガ色鉛筆は、この秋創刊
10周年を迎えます。私は「つながる つなげる」をコンセプトに活動をしてきまし
た。若い世代ならではの交流の場とし . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月8日付記事より引用)
県聴覚障害者情報センター(仙台市青葉区、みみサポみやぎ)は、目と耳の両方に障害のある「盲ろう者」への理解を深めるための冊子を作成した。作成に関わった「みやぎ盲ろう児・者友の会」会長で、弱視難聴の小山賢一さん(43)=石巻市=は「盲ろう者の存在を身近に感じてほしい」と話す。
支援方法など記載
盲ろう者の状態は、全く見えず、全く聞こえない「全盲ろう . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月5日付記事より引用)
仙台市青葉区の就労継続支援A型事業所リアルスマイルは、新型コロナウイルス禍を逆手に取り、宿泊療養者の弁当製造・配達で存在感を発揮している。責任の重さから他業者が二の足を踏むアレルギー食に狙いを定め、多くのホテルから指名された。8日に新型コロナは感染症法上の位置付けが5類に移るため、今後は増加が見込まれる旅行客向けに活路を見いだす。
整然と並ん . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)
障害者支援や看護学の大学教授らでつくる研究班が、国の科学研究費で知的障害者にも分かりやすい母子健康手帳や育児支援冊子の作成を進めている。知的障害者の出産・子育てを巡っては、北海道のグループホームで入居者が不妊手術や処置を受けていた問題が昨年、明らかになり、育児を支援する仕組みが整っていないことが背景に指摘されている。研究班は母子手帳については来年、 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)
仙台市博物館が視覚障害のある児童向けに、点字による冊子「よくわかる!伊達政京」を作った。地元ゆかりの歴史上の人物である政宗の生涯や気性、仙台を発展させた功績などを分かりやすく伝えている。
生涯、功績分かりやすく
博物館が2017年、小学5、6年生を対象に発行した同名の冊子を基に再編した。政宗と豊臣秀吉、徳川家康との関係や、和歌や茶の湯、狩猟とい . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)
年間1万件超マンパワー限界
発達障害がある人の地域生活を支える仙台市発達相談支援センター(アーチル)で、初回相談までI~4ヵ月待ちが常態化している。発達障害に関する幅広い相談を予約制、無料で受け付けており、年間1万件超の相談が殺到。子育てに不安を感じる保護者の訪問も少なくない。マンパワーはほぼ限界の状態で、公的支援を心待ちにする希望者は改善を訴え . . . 本文を読む
高次脳機能障害者対象 就労訓練コース 受講生募集
令和5年度 第1期
受付期間 令和5年4月12日(水)~5月24日(水)
面接選考 6月1日(木)
結果発表 6月15日(木)
訓練期間 6月21日(水)~9月20日(水)
令和5年度 第2期
受付期間 令和5年4月12日(水)~8月30日(水)
面接選考 9月8日(金)
結果発表 9月21日(木)
訓練期間 9月27日(水)~12月20日(水) . . . 本文を読む