(「河北新報」平成29年9月30日(土)記事より引用)
災害発生時に障害者が必要とする支援を考えるワークショップに、東北工大の研究者が仙台市内の障害者や支援団体と取り組んでいる。9月上旬にあった初会合では、障害者自身がそれぞれの「防災帳」を作るなどした。今後は東日本大震災で浮かび上がった課題も踏まえ、地域ぐるみの支援の在り方を提案していく。
ワークショップを開いているのは、ライフデザイン学部 . . . 本文を読む
NPO法人グループゆうは、就労支援事業所「ワークスペースぽぽ」に通う成人の家族と共に、将来の「一人暮らし」について、意見交換を始めました。
その一環として、今年度、公益財団法人トヨタ財団の助成を得て、『住居の選択肢』についてのアンケート調査を実施したり、先駆的事業所の見学や不動産事業者の皆様との情報交換を行いました。この度、その報告会を開催いたします。
『一人暮らし』に関心を持つ皆様のご参加をお待 . . . 本文を読む
障害者差別解消法施行に伴い、遅ればせながら日本でも求められるようになった「合理的な配慮」。
大切なのは困難を感じている本人から学ぶという事です。目の見えない苦労は目の見えない人が一番分かる。さらに見た目は変わらなくても認識の仕方・心の傷などに苦労している人は、ますます本人に聞かなければ分からない。私たち一人ひとりでは分らない事、知らない事がたくさんあるのです。世の中の知らない事を教えてくれる映画。 . . . 本文を読む
第2回はらから蔵王塾オープンキャンパス
~働く「夢」を叶えよう~
☆日時:平成29年10月14日(土)9:00~15:00
はらから蔵王塾は、障害があっても「働くことを通じて主体的に判断や行動が出来、地域で自立生活が出来る様に育成する。」という理念で昨年4月に開校し、1年半が経過いたしました。現在7名の塾生が座学をはじめ農業実習や介護実習に日々励んでおります。
ぜひオープンキャンパスにご . . . 本文を読む
宮城県自閉症協会は、設立51年目です。
私たちは、自閉症スペクトラム障害のこどもを持つ親です。支える人を含む、親の集団です。
このたび、がんばって記念講演会を企画しました。強度行動障害をベースに考えたいと思います。たくさん、みなさんの日常の生活の中での疑問も一緒に考えていければ、いいなあと思っています。自閉症スペクトラム障害の未来が希望でいっぱいになるように。
みなさんのご来場を心からお待 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成29年9月27日(金)付け記事より引用)
2020年の東京五輪・パラリンピック効果で、車いすダンスの人気が高まりつつある。障害者と健常者がペアを組むのが基本で、幅広い人が楽しめる上、身体機能の改善や認知症予防などの面でも期待されている。10月1日には仙台市で車いすダンスのフェスティバルが開かれる。
車いすダンスは、車いす使用者と健常者が2人または3人一組になり、ワルツやサン . . . 本文を読む
エイブル・アート・ジャパンは、障害のある人たちの芸術活動を支援するために、作家の発掘、作品発表機会の提供、サポーターの育成、著作権や所有権に関する整備などを行い、多様な表現が受容される社会づくりやアートを仕事につなげる仕組みづくりなどに取り組むNPOです。活動のひとつとして、1998年から、障害のある作家の発掘と制作現場への資金的なバックアップを目的とした 「エイブル・アート・アワード」を開催して . . . 本文を読む
(宮城県障害福祉課HPより)
宮城県精神保健福祉審議会は,精神保健及び精神障害者福祉に関する法律及び精神保健福祉審議会条例により設置され,精神保健福祉施策を円滑に推進するための専門的施策について検討を行っています。
宮城県精神保健福祉審議会 地域医療計画等策定作業部会 (第2回)
■ と き 平成29年9月29日(金)
午後3時から午後5時まで
■ 場 所 仙台市青葉区 . . . 本文を読む
(ライブドアニュース発 「東洋経済CSRデータeBook2017」より引用)
毎年9月は「障害者雇用支援月間」。障害者雇用の機運を広く醸成するため、「障害者雇用優良事業所等の厚生労働大臣表彰」をはじめ、国や地方自治体中心にさまざまなイベントが各地で行われている。
2018年4月から精神障害者の雇用義務化に伴い、企業の障害者の法定雇用率は現在の2%から2.2%に引き上げられる。さらに、その後3 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成29年9月26日(火)付け記事より引用)
重い障害のある人たちがモデルを務めるファッションショーが30日、仙台市で開かれる。衣装を制作した市内の専門学校生たちは「モデルの人と家族に喜んでもらえる服や靴を作ることができた。今回のショーが、障害のある人もおしゃれを気軽に楽しめるような社会になるきっかけになってほしい」と願っている。
ファッションショーは青葉区の仙台国際センターで . . . 本文を読む
(「河北新報」平成29年9月26日(火)付け記事より引用)
宮城県栗原市の企業と障害者就労支援事業所、仙台市の大学生が連携し、キャベツの根を茶葉として活用するプロジェクトを進めている。企業と事業所が昨年から取り組んでいる白菜の根の商品化に続く第2弾。参加メンバーは「野菜を余すところなく使う斬新な企画で『農福連携』を実現させたい」と意気込む。
プロジェクトに加わるのは、栗原市瀬峰の総菜・漬物製 . . . 本文を読む
生きづらさを抱える人の就労支援の仕組みについて
~みんなで学び・考える~
発達支援ひろがりネットは宮城県の発達障害に関わるネットワークです。
ひろがりネットは、当事者、保護者の視点からの支援を考えます。
今回の支援情報交換会のテーマは、就労支援です。
発達障害の特性を幅広く想定して、基本的な就労支援の仕組みを知り、どのような選択肢があるのかを知りたいと思います。
みなさんと一緒に就労支援について . . . 本文を読む
(「河北新報」平成29年9月25日(月)付け記事より引用)
15年間にわたって続いた障害者と健常者の交流イベント「とっておきの音楽祭inくりはら」のラストステージが24日、栗原市のイオンスーパーセンター栗原志波姫店であった。来場者は閉幕を惜しみつつ、最後の公演を楽しんだ。
市内外の34組が歌やダンス、バンド演奏を発表。数々の多彩なプログラムに観客から歓声が上がった。
閉幕式では先天性の障 . . . 本文を読む
やわつちサロンは、月に一度、東北リサーチとアートセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。
サロンマスターは、TRACの運営に携わっている“やわらかな土から(NOOK、311オモイデアーカイブ、エイブル・アート・ジャパン)”のメンバーが入れ替わりでつとめます。マスターたちはお茶やお菓子を持ち寄り、それぞれの活動の中で考えていることなどをゆるゆるとお話しします。みなさんも一緒に、おし . . . 本文を読む