和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

ジャンプSQ.11月号。

2011-10-05 14:25:58 | 読書感想文。
超具合が悪いので本の感想でも書いてみるよ。
何か書いてると落ち着くよね。不思議。

巻頭カラー「はにめろ。」
順調に盛り上がってますね。異常にキャラ少ない気がするけど。
ヒロインの妃さんが可愛ければいいんだ、という目的がはっきりしてて好感が持てます。
物凄く男性向けを意識して書いてるんだろうなぁ・・・。
もともと少女漫画の出身だそうですから、大変なんじゃなかろうか。
この作者の過去の作品も、ちょっと見てみたい気がします。

Cカラー「To LOVEる ダークネス」
相変わらずの自由っぷり。
ここだけ青年漫画どころか成年漫画なんですけど。
でも、その突き抜け感は嫌いじゃないですよ。
・・・やりすぎてお上に規制されないといいけどね。これ普通にアウトだろ。
そういう意味で心配になる作品です。

「クレイモア」
愛憎のロクサーヌがヤバイよ、という回想話。
いやぁ、今回の新キャラはさすがに気合入ってるなぁ。
見た目のデザインもそうだし、過去の設定とかも凝ってる感じ。
こいつら全部が覚醒して敵になるとしたら、結構な恐怖だよなー。
で、早速塵喰いのカサンドラが覚醒・・・したのかな?
ダーエさんの思惑通りだそうです。
それにしても、主人公不在すぎる。クレア何してんの。

Cカラー「僕は友達が少ない+」
SQ.19からの出張版。コミックス発売+アニメ化記念ですかね。
そういや、こっちじゃ理科と幸村が出て来てないよね。
今回のオチの動画を作成したのがどうやら理科らしいので、存在はしてるんだろうけど。
早く全員揃って欲しいものです。
内容的には、出張版にしては結構はっちゃけてたかな?
ここから読んだ人にはさっぱり分からんのじゃなかろーか。
まぁ、大した内容も伏線もないし、大丈夫か。

と、何となく目について印象に残ってるのはこんな感じ。
最近ははにめろ。がイチオシかなー。
少女漫画を期待する人にも青年漫画を期待する人にも敬遠されそうな気がしないでもないけど。
何気なくぼんやり読むにはいい感じです。
あと、クレイモアは早く先に進めよ・・・。
コメント
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