和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

たのしむこころ。

2012-06-25 23:26:30 | いつもの日記。
最近、よくゲームをします。
昔より、多分今の方が楽しめてる。

ゲームは、娯楽の中でも積極的に楽しもうとしなければならない、
能動的な娯楽だと思うんですよね。
読書やアニメなんかは、割と提供してもらうというか、受動的だと。

今やってるディスガイアなんかがそうなんですが、自分から楽しみを見出さなければ
楽しめないものだと思います。
レベル上げが楽しい、育成が楽しい、操作感が楽しい。
そういう、積極的なタイプ。

昔は、ストーリーをそっと撫でてそれで終わり、ってスタイルでした。
なので、レベル上げとかは割とめんどくさいというか。
いっそ不要かな、とまで思ってました。
だけど、今はむしろそういう「無駄」が楽しい。
楽しめる、そういう心の余裕がある。
昔は余裕がなかったんですね。心がギチギチで一杯一杯でした。

ゲームは、そういう自身の心の余裕を楽しむ娯楽なんだと思います。
時間がなくいつも切羽詰まっていた頃が、何と勿体ないことか。
受動的な娯楽もいいですが、それのみに偏重してしまうのはよくないよ、と。

何でも楽しむ心の在り方こそが大事なのだと、改めてそんなことを考えたり。
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本の感想諸々。

2012-06-25 20:13:10 | 読書感想文。
今週のジャンプ。
めだかボックス、安定の裸エプロン先輩――否、手ブラジーンズ先輩。
カラーで何やってんですか。でもそれがいい。
そしてこれまでの展開を全無視する却本作り。一撃かよ!
ニセコイ、まさかの「どっちでもない」女の子登場(?)。
マジで。ここで新キャラ来ちゃうんですか。
これ以上小野寺さんの出番を取らないであげて!

僕は友達が少ない8巻読了。
凄い勢いで風呂敷を畳みに来たぞ?
というか畳む風呂敷があったのかい。
そんなわけで、ちょっとシリアス多めでしたね。
でもまぁ、これはこれで。
そしてタイトル「僕は友達が少ない」が誰視点なのかも判明。
そこ辻褄合わせるんだ!? 無視してもいいだろうに!
これ、次かその次くらいで完結するのかなー。
うん、10冊くらいが妥当と言えば妥当なのかもね。

咲-saki-10巻読了。
超能力オンパレード。みんながそれを前提に戦ってるのが面白い。
しかしのどっちは相変わらずだな!
「そんなオカルトありえません」は言わなかったものの、完全にデジタル打ち。
親で小四喜和了られてもノーリアクションです。かっこいい。
そして大将戦、咲登場。
のっけからの嶺上開花は、もう挨拶みたいなもんだな!
何だこの漫画!(褒め言葉)
嶺上開花って、役満以上に見たことないなー。
咲は展開が早すぎてよく分からなくなるんで、何度も読み返さないとな。
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