洋画の場合、字幕or吹き替えの選択というのはもう一般的になった様に思います。
この辺は、DVDの恩恵ですね。
英語音声と吹き替え音声を別チャンネルに収録可能という幅を持たせたわけです。
さて。
それでは洋ゲーではどうでしょうか。
一部を除き、基本的には字幕のみ、みたいな風潮じゃないですか?
これがムカついて仕方ない。
何だよ! 日本ローカライズっつって、やってることは字幕と自主規制かよ!
そんなものにフルプライス払うのって、違うんじゃねえの?
洋ゲーのローカライズってのはさあ、元々あるリソースを日本向けにカスタマイズすることに意義があるんだよね?
じゃなけりゃ、オリジナルをやります。
場合によっては、有志の日本語化があったりするじゃない。それで十分。
しかも、円高な今、オリジナルの方がほぼ確実に安い。
そういう数々の越えるべきハードルが、ローカライズにはあるわけです。
で、日本語吹き替えに対応しないということはそのハードルをひとつ越えきれなかった、ということ。
これはいただけない。
ここで大事なのは、字幕or吹き替えはユーザーが任意に選べる仕様にすべき、という点。
当たり前。洋画のローカライズを見習え、って言ってんの。
英語が好きな人はそのままやればいい。
その幅こそが、ローカライズの意義だという話。
それに、吹き替えが標準装備になると誰が吹き替えやるんだろ? っていう楽しみもできるよね。
声優ファンには嬉しい要素。
下手したらそれだけで買っちゃう。
・・・それはまあ、割とディープな人だけだろうけど。
まあ何にせよ、売りのひとつになるわけです。
その辺が分かってるのか何なのか、最近有名どころは吹き替えを押さえてきてるよね。
スカイリムとか、ボーダーランズ2とか。
いい傾向です。
これがもっと浸透して、ローカライズには吹き替えが必須、っていう風潮になんねーかな。
洋ゲーは、今や和ゲーと同等かそれ以上の良ゲーリソースとなっています。
日本のメーカーは、積極的にローカライズすべきでしょう。
そうなった時、つまり和ゲーと同じ気軽さでユーザーが洋ゲーを選択するようになった時。
吹き替えの有無みたいな、繊細な作業は日本企業の柱になり得るぞ、と思う次第。
頑張って欲しい。
この辺は、DVDの恩恵ですね。
英語音声と吹き替え音声を別チャンネルに収録可能という幅を持たせたわけです。
さて。
それでは洋ゲーではどうでしょうか。
一部を除き、基本的には字幕のみ、みたいな風潮じゃないですか?
これがムカついて仕方ない。
何だよ! 日本ローカライズっつって、やってることは字幕と自主規制かよ!
そんなものにフルプライス払うのって、違うんじゃねえの?
洋ゲーのローカライズってのはさあ、元々あるリソースを日本向けにカスタマイズすることに意義があるんだよね?
じゃなけりゃ、オリジナルをやります。
場合によっては、有志の日本語化があったりするじゃない。それで十分。
しかも、円高な今、オリジナルの方がほぼ確実に安い。
そういう数々の越えるべきハードルが、ローカライズにはあるわけです。
で、日本語吹き替えに対応しないということはそのハードルをひとつ越えきれなかった、ということ。
これはいただけない。
ここで大事なのは、字幕or吹き替えはユーザーが任意に選べる仕様にすべき、という点。
当たり前。洋画のローカライズを見習え、って言ってんの。
英語が好きな人はそのままやればいい。
その幅こそが、ローカライズの意義だという話。
それに、吹き替えが標準装備になると誰が吹き替えやるんだろ? っていう楽しみもできるよね。
声優ファンには嬉しい要素。
下手したらそれだけで買っちゃう。
・・・それはまあ、割とディープな人だけだろうけど。
まあ何にせよ、売りのひとつになるわけです。
その辺が分かってるのか何なのか、最近有名どころは吹き替えを押さえてきてるよね。
スカイリムとか、ボーダーランズ2とか。
いい傾向です。
これがもっと浸透して、ローカライズには吹き替えが必須、っていう風潮になんねーかな。
洋ゲーは、今や和ゲーと同等かそれ以上の良ゲーリソースとなっています。
日本のメーカーは、積極的にローカライズすべきでしょう。
そうなった時、つまり和ゲーと同じ気軽さでユーザーが洋ゲーを選択するようになった時。
吹き替えの有無みたいな、繊細な作業は日本企業の柱になり得るぞ、と思う次第。
頑張って欲しい。