「海が走るエンドロール（２）」読了。

長いこと積んでた「海が走るエンドロール」2巻読了。

面白かった。

ひとつ心配してるのは、

「うみ子さんと海くんの恋愛ものにはならないで欲しい」

という点。

今回ちょっとセクシャリティに触れる内容があったから心配してる。

うみ子さんの映画のテーマに一目惚れというワードが出てたし。

この作品に、そういうの期待してないから。

うみ子さんの遅れてくる青春と、映画作成の話が見たい。

恋愛話とかテキトーに流して欲しい。

まあ、そうなったらそうなったで面白いかも知れんけど。

現時点では、そこは懸念点でしかないかなー。

ともあれ、面白かったことに変わりはありません。

3巻も期待しています。

「ホロスターズ」ってのもあるらしいよ。

いずみ知ってる。

ホロライブの男性版VTuberグループ「ホロスターズ」があるってこと。

ホロライブとホロスターズ、びっくりするほど絡まないよね。

やっぱ、どっちもアイドルだから、異性と接触するのはNGなのか？

っていうか、ホロスターズっつっても

いずみは夕刻ロベルくらいしか知らないんだけどな！

あの人面白いね。

折角だからホロ内部で絡めばいいのにね。

・・・発狂する両信者が容易にイメージできる。

夕刻ロベルも、犬山たまき繋がりで知ってるだけだしなあ。

箱内でカップルとかできたらエライことだから、

接触しないようにしてるのかなあ。

だとしたら、カバーが両方運営してるのが意味分かんないというか。

まあなんだ。

ちょっとセンシティブな話題だったな。

「ギルティサークル（３）」読了。

ギルティサークル3巻の感想がまだだった。

発売日に読んだよ！

表紙は沙織さん。

個人的に一番好きなキャラです。

連載の方でも活躍してるので、今後にも期待しています。

で、3巻。

武田先輩に詰め寄る星見さん、から

クラブで沙織さんピンチ、まで。

見所は、人間関係観測マニア・柿山浩一郎だと思うんだけど。

1回こっきりの登場でしたが、インパクト抜群だった。

再登場はあるのか。

変態を描かせると実に生き生きしている作品だと思います。

今、連載でも変態が大変だからな。

オマケ漫画は、オマケの女王美和子先輩。

電子版にはイラスト3枚のオマケも付くよ。

しかもカラー。

紙か電子かで迷ってる人には、電子をオススメしたい。

今週の「ギルティサークル」。

沢屋間に合ったー！

よかった、主人公してるじゃない。

でも、変態相手に一人ではちょっと荷が重いか。

頭イっちゃってるもんなあ、白石先輩。

電動ドリルは怖いよ。

沢屋、沙織さんのヘルプまで持ちこたえられるか？

というところで、マスクの女（？）登場。

マスクしてるから誰か分からんけどね。

こっちはこっちで、ヤバそう。

今週はとにかく沢屋が間に合ったのがよかったです。

時間軸どうなってんのか分からなかったけど。

主人公補正！