暗い話。

今回はキャラ先行で小説を書こう、と思いキャラ案を考えていました。
せっかくだから変なキャラが良いなぁ。
などと楽しく考えてて、無事良い感じに固まってきたんですが。
・・・これ、どう考えても暗い話にはならないなぁ。
キツめの話が書きたかったんですが、これじゃあ上手く行きません。
どーしよーかなー。

つか、暗い話前提ってどうよ。
相変わらず需要のなさそうな作家です。作家じゃないけど。
だってさー、明るい話書いててもいまいちしっくりこないんじゃよー。
やっぱり登場人物が病んでてシナリオも救いのないような感じが良いです。
世界観もできるだけダークでキレてる感じ。
自作でいうと「Ironic Innocence」とか「BUG」辺りが理想。
あんなトガった話はもう書けないなぁ・・・。
ライバルはいつも自分自身です。っていうと無駄にカッコいい。

最近、明るいのばっかり書きすぎた。
まぁ、アレはアレで面白いし勉強になるんですけどねー。
僕の根本はあくまでもネガティブな方なので。
表に出してる人間としてはポジティブなんですが。
ネガティブが一周してポジティブになりました。

そんなわけで、このキャラはボツ――と思ったけど、勿体無いのでやめた。
取り敢えずこの1作は書いてしまおうかな。
僕はプロの作家ではないので時間的・内容的制約が一切ないのが強みですね。
こんな楽しいことはプロにはできまい。
ふはーはー。

小説。

なんか、大雨注意～とか天気予報で言ってた割に雨降ってません。
いや、降ってるけど小降りっていうか。
何これ。嵐の前の静けさ的なアレですか。
怖い怖い。

さて。

小説を書きたい。けど書けない。
ネタ切れとかそういうのじゃないです。
っていうかネタ切れなんか起こしたことありません。
その気になれば、10作でも20作でも書けます。
でも、その気にならないと言いますか。
どうにも小説を書く原動力が足りないんですよ。

大体、僕の作品は鬱屈した暗い話が中心なんですが、最近あんまり生きてく上での
不平不満がないんですよね。
いやまぁ、日本の政治はどうなってんだとか、そういうのはあるんですけど。
子供じみた、くだらないけど超ムカつく感じの思いが薄れてきてる。
ああ、僕も大人になったんだなぁ。
・・・枯れたとか言うな。
そんなわけで、内容ペラペラな作品しか書けない感じです。
ま、それでも書かないよりは良いかな。

何だろう、長いこと小説を書いてないと不安になります。
取り敢えず何かしら書いてないと落ち着かない。
中毒かよ。
そんなわけで、近々何か書きます。
できるなら、キツいのが書きたいなぁ。あくまで希望だけど。

トトリ。

トトリのアトリエ公式サイト・公式ブログに、新しく動画がアップされてました。
いやぁ、すげえ進化してんなぁ・・・。
ガスト、やるじゃん。
できることなら、このクオリティでアルトネリコ3をやりたかった。

ベースは前作ロロナのアトリエですね。
見た目以外としては、アイテムの追加、冒険面の強化、細かいシステム周りの改善
といったところでしょうか。
うんうん、十分ですよ。
アトリエシリーズは、そうやって堅実に進化していって欲しいものです。
希望としては、前作より調合面が奥深くなってると嬉しいな。

あと、トトリの声優・・・これ、名塚佳織だよね？
が、頑張りすぎじゃないですか、名塚さん？
完全に別人・・・。
声優凄い。凄すぎて怖い。

にしても、本当に岸田メルのイラストがそのまま3D化されてる感じですね。
勿論まだまだ改善の余地はありそうですけども。
良いなぁ。
特にロロナとかヤバイです。
取り敢えず、やるときは絶対女の子パーティにするんだ。
男の入る隙間などないね！皆無だね！

雑記。

雑記の時のタイトル、色々凝ることに疲れた。
やっぱシンプルな方向で行きます。
サボってるとか言わない。

新品の自転車、ペダルが軽い軽い。
何かもう、超快適。
・・・なのは、良いんですけど。
これ、楽すぎる。楽すぎて運動にならないよ。
良いことなんですけどね・・・元々運動不足気味な僕としては、移動中もなるべく
運動しておきたいんですよ。
かといって、歩くのじゃ遅くなっちゃうし。
これまでの重いペダルだったら、良い運動になってたんですけどねー・・・。
ま、贅沢な悩みですな。

水草増殖計画が何気にうまく行ってます。
今日も、水槽内の伸びすぎた水草をカットし、ペットボトルへ移しました。
で、以前カットしてペットボトルに入れておいた分を再度水槽へ。
見事な循環。
水槽内が一杯になってきたので、取り敢えず人工水草をひとつ除去しました。
これで人工水草はあとひとつ。
全部除去できる日も遠くないな、これは。

そういや、こないだ「会長はメイド様！」を読んだんですが、なかなか面白いですね。
ただ、良くも悪くも、花とゆめフォーマットだなぁと。
特に男キャラ。
女キャラは結構頑張ってる感じなのに、男キャラはありがち？みたいな印象。
まだ1巻の半分くらいしか読んでないですけどねー。
でも、どうしよう。続き読もうかどうか微妙なライン。
最近少女漫画って「君に届け」くらいしか読んでないしなー。
もう少し読みたいとは思ってるんですが。
いまいち、手が伸びない感じ。

昨日、初めてニコニコ生放送を見ました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の特集やる、ってことで。
途中、竹達彩奈も出てたよ！
で、どうもアニメでは毎回エンディングを変えるらしい。
しかも、そのテーマソングはニコニコ動画で一般公募するんだとか。
その中の優秀作をキャストが歌う、と。
頑張ってるなぁ・・・。
っていうか、それってかなり博打なんじゃね？
良いのが集まらなかったらどうするのよ。
ニコ動で作曲やってる皆さんには是非頑張って頂きたいところ。

あと、ロストプラネット2ってスゴイね。
ゲームもここまできたんだ的な。
・・・ま、FPS系苦手だからやらないけーどーもー。

雑記。

しょこたん☆かばー3をレンタル。
のっけから「Angel Night～天使のいる場所～」とか入ってる。シブ過ぎる。
全体的に、グラビアアイドルの歌のレベルをはるかに超越してて良い感じです。
それでいて、選曲はなかなかマニアックですからね。
何だかんだで、1～3全て聞いてますよ。

あわせて、漫画「それでも町は廻っている」1～3巻も借りてきました。
アニメ化と聞いて借りてみたんですが、なるほどこれは面白い。
でも、具体的にどこが・・・と聞かれると答えるのが難しい。
いろんな要素が絡まって出来上がっている全体の雰囲気、世界観が――
としか言いようがない。
そんな中で強いて挙げるなら、キャラとその台詞回しが秀逸と思います。
それぞれのキャラが、しっかりと生きた台詞を吐くんですよ。説明難しいですけど。
そのやりとりを見てるだけでも十分楽しめます。
個人的にはタッツンが最高。
巨乳メガネっ娘とかベタ過ぎる。けどそこが良い。

京極夏彦が、iPad/iPhone向けに小説を発表するそうですね。
紙媒体でも出るらしいですが、値段が倍くらいする模様。
うわぁ、どうしようそれ。
超気になる。
超読みたい。
っていうか、今後の電子書籍が一体どんなカンジになるのかいち早く確認しておきたい。
・・・ま、一旦様子を見ます。

最近どうも寒暖の差が激しい気がします。
湿度も安定してなくて、昨日はめっちゃ蒸し暑かったし。
かと思えば、今日は普通に寒かったし。
本格的に梅雨入りするよりはだいぶ良いんですけどね。
梅雨嫌い。夏はもっと嫌い。
早く冬になれ。
・・・気が早すぎる。

鳴らない、電話。

明日、新しい仕事の面談があるんですが、詳しい時間と場所がまだ分かりません。
いやいや、明日よ？明日の話よ？有り得ないだろう。
昨日入社が確定して、面談の時間と場所はまた明日連絡しますね、って言われたんです。
で、今日は一日電話を待ってたんですけどね・・・。

ちょっと待って。
これはアレですか。ハズレくじ引いたってことですか。

だってマジ有り得ないでしょ。
明日よ？
夕方くらい～、とか言ってましたから連絡は明日の朝でも間に合うんですよ。
でも、明日の予定が分かってないとか、仕事として有り得ないよね？
そんな人が営業やってる会社ってことは、就職後も振り回されるんじゃない？
怪しい。すげー怪しい。

今まで仕事が全然なくて、ようやく見つかったということでちょっとナーバスになってる
部分はあると思います。
でも、これは明らかにおかしいじゃないですか。
ネガティブにもなりますって。

ちなみに、こっちから担当者の携帯に電話するも、ドライブモード？になってて
繋がらないんですよね。
あーやーしーいー・・・。
取り敢えず、明日の朝に再度電話入れようと思います。
で、それでもダメなら会社の方に電話だな。
なんでこんな気を回さなきゃいけないんだ畜生。

祝。

やっっっと！
就職決まりましたーーー！
はー、長かった。
取り敢えずこれで一安心です。
ま、ここからまた大変にはなるんですけどね。
仕事するわけですから、それは当然ってことで。

あー、でも良かった。
これでようやくニート脱出です。
あと数日はまだ現状維持だけどもー。

ともあれ、ご心配おかけしました。

雑記だってばよ。

自転車を、10年ぶりくらいに買い換えました。
すげえ！ペダル軽い！ギチギチ言わない！ライト点く！
・・・別に貧乏で買えなかったわけじゃないんだからね？
貧乏ではあるけど。
ともあれ、快適です。
前のはとうとうタイヤが破裂寸前になってましたからね。
あんなの見たことねぇよ。

狂乱家族日記13さつめを借りてきてるんですが、イマイチ読む気がしない。
11巻までの世界会議編は面白かったんですが、12巻からの新展開はどうにも
ついて行けない感じです。
フリーザ倒した後で、地球でレッドリボン軍の残党と戦うよって言われても
テンション上がらねえよ。みたいな感じと言えば分かって頂けるでしょうか。
本作最大の謎に迫った11巻までと打って変わって、所詮家族のひとりの話
でしかないことをやられても・・・ねえ？
いや、それはそれで大事なんだろうけど。黄桜乱命も出時を間違えた感じ。
読めば面白いんだろうけどさー。

もうそろそろ、めだかボックスの5巻が出てもいい頃だと思うんだけどなぁ。
取り敢えず、5月・6月には出ないっぽいんですよね。
となると、7月か。
まぁ、西尾維新も異常に忙しそうだからねえ。
つーか、あの人はそもそも仕事しすぎなんじゃないでしょうか。
もっとひとつひとつの仕事に時間かけても良いような気がするなぁ・・・。
ほとんど全部を楽しんでる僕が言うのも何ですけども。
でも今は、めだかボックスが一番好きかな。
水着姿で土下座する喜界島もがなが可愛すぎる。

そういえば、もやしもんの9巻もそろそろ出ていい頃だよね。
と思って8巻が出た時期調べたら、去年の7月でやんの。
・・・遅ぇよ！6月も出ないから、ブランク1年確定じゃねえか！
何か、アシスタントなしで描いてるとかいう話を見た覚えがあるんですが。
んな無茶してるから年1冊ペースになるんですよ。
っていうか純潔のマリアとか連載してる場合じゃねえだろうに。
ひとつの話ばっか描いてると飽きて違うことしたくなるのは分かりますけど。
にしたって、ねえ。

ハートキャッチプリキュアで一番可愛いのは、生徒会長さんだと思う。
ベタだけど、ギャップ萌えですな。
ちなみに次点はえりかのお姉さん。
こっちは声が良いんだ。静御前。
・・・普通にプリキュアの話題を持ってくる辺り、末期だと思う。

漫画中心の雑記。

最近のBLEACH・・・って、最近に始まったことじゃないんですけども。
正直、藍染に勝てる気が全くしない。
浦原さんが色んな小細工を駆使しても、夜一さんがどんなに頑張っても、一護父が
実はすげー強かったですってオチだったとしても、勝てる気がしない。
勝つための手順が一個も見当たらない。
だって、全部幻覚だーとか言って回避しそうなんだもん。
例えば、ドラゴンボールのフリーザだってまだ勝てそうな気がしてたんですよ。
超サイヤ人って伏線も一応あったし、それ以前に元気玉が当たれば勝てそうだったし。
でも、藍染様はそんなの気にしない。全部幻覚で済ませそう。
どうすんの、これ。

どうすんのといえば、ハンター×ハンターもどうすんの。
ゴン、無茶な成長の代償が大変なことになりそうじゃないですか。
腕も千切れたし。
何なの？トリコといい、最近のジャンプ漫画は腕千切れるのが流行りなの？
いやー、ここから王を倒す手段が見えない。藍染様と一緒ですね。
ただ、藍染と違うのは、一応ダメージを与える手段はありそうってところかな。
でもなー。ゴンの今後が気になって仕方ない。

水槽の水草が少し茶色くなってた。
やっぱ明かりが足らんのかなー。
取り敢えず、しばらく照明を再開したいと思います。
ま、そんなに神経質になるほど大事にしてるわけでもないんですけどね。

久々にエロゲーをやってみた。
うん、面白いですよ、普通に。
何かと迫害されるポジションにありますけど、デキは一般向けに勝るとも劣らない感じ。
ゾーニングさえしっかりしておけば、ひとつの文化として受け入れられるべきだと
思うんですけどねぇ・・・。
しっかし、エロゲーの主人公って元気ですよね。
なんつーか、絶倫？
3連発とか普通じゃん。何それ。本当に人間かお前は。
・・・憧れるところがないとも言えない。

そういや、昨日は無事こどものじかん8巻読めました。
いやぁ・・・だんだん、りんが可愛くなってきた気がする。
最初はムカつくだけだったのになー。
いくら僕がロリ気味だとはいっても、アレはないだろう！
・・・と、思ってたのになぁ。
ううむ。
にしてもレイジはヤバイですよね。病んでる。真っ当に病んでる。
ま、あの気持は分からないでもないんですがねー。

面談を重ねて思うこと。

何度も面談を受けるうちに、自分の考えの根本が見えてきたように感じます。
ここらでちょっとまとめておきましょうかね。

僕は、仕事は各ジャンルの専門家が集まってやるべきだと思うんですね。
IT業界でいうと、プログラム組む人はなるべくプログラムに集中して欲しいし、
顧客との折衝をやる人もなるべくそっちに集中して欲しい。
だから、SEとかPGっていうカテゴリがあるんだし。

でも、今の世の中ひとりで何でもできるスーパーマンを求めるフシがあるんですよね。
それがどうも納得いかない。
勿論、そんなスーパーマンがゴロゴロいるわけねぇだろ！ってのもあるんですが。
例えば、ここに3分割できる仕事があるとします。
これを3人のスーパーマンがやるより、3人のエキスパートが集まってやった方が
効率的だと思うんですよね。
単純にそれぞれの専門分野に特化した人の方が得意だろう、ということもありますが、
ついでにお給料もその方が安いでしょう。
何でもできるスーパーマンは、どんな仕事でもこなせるマルチ性ゆえにお高いです。
一方、専門家はそのジャンルにしか精通してない代わりにお安い(ことが多い)です。

こういう考えに至った根本って何なんだろうな、と思って色々考えてたんですが、
多分、バンド経験ですね。
僕は昔から、ギターを持って歌うボーカリストが嫌いでした。
ボーカルならボーカルらしく、歌に専念しなさいよと。
ギター引いてる余裕があるなら、その分の力をなぜ100％歌うことに回さないのかと。
歌にかけるこだわりが尋常じゃなかっただけに、それを少しでも分散化したくなかった
のですねー。
バンドっていうのは、ある意味エキスパートの集まりです。
ドラムはドラムの、ベースはベースの、ギターはギターの役割があります。
そしてそれは他の誰も代わることはできず、兼ねることもできない、はずなのです。
唯一、ボーカルだけがその例外みたいに扱われているんですね。
ギター持って歌うとか、ベース持って歌うとか。
そんなのは、僕に言わせれば邪道なんです。
ギター持ってドラム叩くとかしないでしょ。
それは、各々の楽器に専念するためです。
まぁ、物理的に無理ってのもあるんですけどね。
だから僕は、ギターを持って歌うことは絶対しませんでした。
歌に注ぐエネルギーが1％でも削がれるのは我慢ならなかったし、それはボーカルである
僕の責任だと思ったのです。

さて、話を仕事方面に戻します。
僕は、SEです。
そのくせ、プログラミングは苦手です。
できなくはないですが、専門の人と比べると雲泥の差があります。
でも、僕はこれがマイナスだとは微塵も思ってません。
できないなら、できる人に任せれば良いんです。
僕は、僕ができること――折衝とか管理とか設計とかをやります。
だから、プログラミングが得意な人はプログラミングに徹してれば良いんです。
そういう人って、大体折衝とかソッチ系が苦手ですから。
そこは僕がやります。
ほら、見事に相互補完できてるでしょ？
スーパーマン2人より、僕とプログラム専門家さんの2人の方が効率的ってわけです。

まぁ、結局は、何事も適材適所ってことなんですけどね。
この業界の偉い人達の中には、そこが分かってない人が多いんです。
ムカつくよねー。