和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「めだかボックス (6)」読了。

2010-09-07 14:26:09 | 読書感想文。
めだかボックス第6巻は、名瀬・古賀戦決着~めだか洗脳~めだか復活まで。
順当に少年漫画してますね。

今回は特に喜界島れぽーとが充実してていい感じ。
「どうぶつがとてもすきみたい。わかりあえないな!」
とか非常にツボでした。
っていうかここの喜界島コメントも西尾維新が書き下ろしてんのかな?
多分そうだと思うんだけど。
だとしたら、西尾維新は働きすぎだと思う。

喜界島れぽーとに限らず、おまけページってキャラの特徴をさりげなくしっかりと
描いてますよね。
コミックスを買う動機になりうるくらいの充実っぷりだと思うんですよ。
今後も是非この路線で行ってもらいたいです。

っていうか、何だかんだで結構続いてますよね。
連載開始当初は、5巻くらいが限界かなぁとか思ってたんですが。
6巻て。
連載1年突破してるじゃないですか。
嬉しいんですが、本棚の容量的にそろそろお話を畳んで頂けると嬉しいです。
10巻で終わるくらいがベスト。
今本誌でやってる球磨川編が終わるくらいが大体そんなもんじゃないっすかね。
ほら、最初から張ってる伏線も多分もうないっしょ?
丁度いいから終わっちゃいなよー。

ま、終わったら終わったで嘆くんですけどね。きっと。
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雑記。

2010-09-05 22:09:45 | いつもの日記。
アマガミの廉価版がPS2とPSPで出るらしい。
しかも、何か新要素付きとからしいの。
それPS3で出してくれよ!
・・・まぁ、既にPS2でやったからちょっとした追加要素の為だけに買いはしないけどさ。

のだっちにトトリのアトリエを借りました。
勿論、ニーアとトレードです。
しかし、早速プレイするも30分程度で体調が悪くなる始末。
DSだとそこそこいけるんだけどな。
HDな画面で見るのはまだちょっと無理がありそうです。

そういえば、久しぶりにデビルメイクライ4がやりたいと思ってたんでした。
でも、この有様じゃアクションゲームなんてまだまだですね。
ホント、昔の僕はどうしてあんなに長時間ゲームが出来ていたんでしょう。
分からない。
それくらい普通に具合悪い。

水槽中の水草が、どうやらほぼ金魚たちに食い尽くされたようです。
結構長いこと持った方かなぁ。
取り敢えず人工水草を再投入して寂しさを紛らわせております。
また水草買ってこないとなー。
今度は、違う種類にしようかなぁとか考えています。
前のは前ので良かったんですけどね。

何かゲームの話ばっかりになってますね。
でもまぁウチのブログなんてこんなもんです。
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雑記。

2010-09-04 14:22:58 | いつもの日記。
「光の4戦士」おもしれぇー!
戦闘がむちゃくちゃシビアで超楽しい。
女神転生とか世界樹の迷宮みたいな、敵が強いことがストレスにならないタイプ。
常に工夫をしないと生きていけないんだけど、それが楽しい。
で、その工夫も絶妙に限定されていて。
例えば、アイテムは装備品込みでひとり15個しか持てないからアイテムゴリ押しはNG。
クラウン(≒ジョブ)チェンジにはデメリットがない代わりに劇的な変化もなく、
ローリスクローリターンで色々試せる仕組み。
あとは、武器防具の属性調整くらいか。
なので、試行錯誤のパターンが莫大な量になることもなく楽しんで模索できるレベルです。
今は、とある目的地に行くまでの道のりでザコに殺されまくってます。
旅人になって全部逃げようかなぁ・・・。(「逃げる」は旅人クラウン専用コマンド)

今月のジャンプスクエアにて、「Dr.るっる」まさかの最終回。
あれ?あの漫画何か結構いい調子じゃなかった?
・・・そうか、ToLoveるか。来月からToLoveるが始まるからか。
エロコメ枠はひとつで十分!という判断だな!?
そりゃエロコメばっかになっても困るけどさあ!
あんまりだ。
いや、それもただの推測に過ぎないんだけどね。
何となく、嫌な感じ。

モノは試し、とばかりにFF14のベンチマークソフトを起動してみる。
・・・エラー発生で実行できず。
しかも、エラー原因も教えてくれないもんだから対処のしようもありません。
「マイクロソフトに通知しますか?」しねーよ。
みたいな。
結局、ウチのオンボロPCじゃ起動すら不可能、って認識で合ってますか。
まぁ、分かってたことだけどさ。

昨日・一昨日と少し涼しかったのですが、今日はまた死ぬほど暑いな!
畜生、秋はまだまだ先ってことですか。
日光がマジで殺意に満ちてます。ふざけやがって。
室内でも熱中症になることがあるらしいですからね。
皆さんも、どうかお気をつけて。
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「猫物語 黒」読了。

2010-09-03 18:14:48 | 読書感想文。
化物語シリーズ最新刊、「猫物語 黒」読了。
うん、西尾維新、悪乗りしすぎ。

とはいえ、コレが化物語の味かなーと思ってます。
全体の半分はキャラ同士の漫才で占められてる感じとか。
化物語アニメ化を散々茶化しまくったりとか。
「私はもっと井口裕香さんみたいな声だ!」
じゃねえよ。
反則だろそれは。
死ぬほど羨ましいです、そのネタ。僕も一回やってみたい。

メインの話・・・というか、核になる話は、ずっと前からちらほら出ていた
ゴールデンウィークの一件。
羽川さん、大暴れです。
いいなあ、羽川さん。
シリーズ全体を通しても、彼女の贔屓っぷりは群を抜いています。
化物語上下巻は勿論、傷物語、偽物語とフル出場。
そして更に羽川さんメインの巻が、今回の黒と10月発売予定の「猫物語 白」ですよ。
阿良々木君の彼女であるはずの戦場ヶ原さんより出番が多い。
有り得ねえ。

で、前半部分で漫才を繰り広げた月火ちゃんが今回の陰のヒロインかと。
偽物語に続き、はしゃいでたねぇ・・・。
今回は、この二人だけのための話って感じでした。

さて、次は「猫物語 白」、その次は八九寺真宵メインの「傾物語」と続くようです。
そのまま、神原、撫子、忍と続いて、最後にひたぎでシメるとのこと。
こんだけの分量を来年いっぱいで刊行するとか。
・・・バカじゃねえの!?
無理だろ、そのスケジュール。
西尾維新って、ジャンプで週刊連載持ってるんだぜ?
しかも、今年~来年は世界シリーズとか難民探偵の続刊とかも予定されてたハズ。
詰んでる。絶対無理。人間ひとりの仕事量じゃない。

ま、ぶっちゃけ多少延期しても良いと思うんですよね。
めだかボックスはさすがにダメだろうけど。
とにかく、ひとつひとつ確実に終わらせていって欲しいです。
西尾信者ですので。
期待はしています。
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他人の意見は所詮参考にしかならんのですよ。

2010-09-03 00:03:08 | いつもの日記。
DS「光の4戦士」を購入。
2180円でした。中古すげえ。

本作、ネット上では結構評判が悪くて。
その理由は概ねシステム面。
曰く、
「攻撃対象、回復対象が選べない」
「アイテム所持制限がある割に受け渡しが面倒」
とかそういう感じ。
なるほどなー、と思ったんですが、よく考えると前者は問題じゃない気がしたんです。
だって僕、ドラクエでは「めいれいさせろ」はあんまり使わないタイプですから。
攻撃、回復、防御、みたいな行動自体は選べるわけでしょ?
で、その対象までは選べない、と。
つまり、「めいれいさせろ」と「バッチリがんばれ」の中間みたいな感じかと。
うん、問題ない問題ない。

そんなわけで、絵の可愛さに惹かれてご購入。
実際プレイしてみた感触も、やっぱり想像通りでした。
対象を選べないのは何ら問題にならねー。
アイテムの受け渡しも、そんなに煩雑じゃないです。
ファミコン時代のドラクエをやってた人間にとっては、普通の作業。
LRボタンでキャラの切り替えができない、という不満意見も見ましたが、LRボタンは
愛らしいキャラを回転させるという最重要な役目を持ってるのでそんなものはできなくて
当たり前です。
Xボタン→キャラ選択、で切り替えできるので問題はありません。
やっぱり、他人の意見は所詮他人のセンスで判断されたものでしかないわけですよ。
そんなもんは、僕のセンスじゃない。
なので、人の意見を聞くときは客観情報として整理し直して自分のセンスでジャッジし直す
ことが重要だと思います。

とまぁ、そんなことは取り敢えずどうでもよくて。
今のところ、本作非常に面白いです。
何だろう。ファミコン時代、特にFF3あたりを思い出す感覚。
うん、これは確かに、ファイナルファンタジー外伝。
可愛らしい外見に、なかなか骨太なシステム、難易度。
気を抜くと普通に全滅します。
MPを廃止しながらも、行動量であるAPを設けることでシンプルかつ戦略的な戦闘に
なっていますね。

お話は、特に無し。
いや無いことないけど。
逆にびっくりするくらい王道というか、ベタ。
つまらんといえばつまらんです。
でもまぁ、そこは別に期待してないから気にならないかなぁ。
雰囲気が良ければOK、くらいですね。

不満点としては、セーブポイントかなぁ。
いたるところにいる「冒険者」に話しかけてセーブする、というシステムなんですが、
「冒険者」がいないところでは当然セーブできないんですよ。
中断セーブもない。
基本的に、携帯ゲームというジャンルではいついかなる時でも中断できる必要がある、
と僕は考えてます。
いや、さすがに戦闘中とかムービー中とかは例外ですけど。
フィールドマップ、街の中、ダンジョンの中、くらいではいつでも中断できて欲しい。
これがほぼ唯一で、最大の不満点でしょうか。

そんなわけで、「光の4戦士」超面白いです。
オススメ。
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「ソウルイーター (17)」読了。

2010-09-02 15:00:30 | 読書感想文。
本屋で偶然見かけて買ってきました。
こないだの論理少女もそうですが、新刊情報がもっと確実に入るようにならないかなぁ。

しかし、絵柄とか作風をガンガン変えてきますね、この人。
いや根っこのところは変わってないと思うんだけど。
前より画面がシンプルで見やすくなった・・・かな?
まぁ画面のことはよく分かりません。

話の方は、逆にちょっとごちゃごちゃしてきてます。
基本、エイボンと死武専が対立してるよー、ってことなんでしょうけど。
メデューサも絡んでくるし、鬼神・阿修羅の話も終わったわけじゃないし。
連載が続くとそれだけ要素も増えてくるし、仕方ないんでしょうけどね。

で、何かキッドを助けるためにエイボンの書の中にダイブしたところまで、と。
取り敢えず、キッドは本の超深いところにいて、そこに行き着くまでに七つの大罪を
なぞらえたステージをクリアしていけばOK、ってことかな?
それだったら分かります。
それ以外は分かりません。
少年誌なんだから、シンプルに行こうぜ。
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「ライトノベルの楽しい書き方 (6)」読了。

2010-09-01 10:15:59 | 読書感想文。
6巻読了。
うん、さすがに飽きてきた。
だって!展開遅いんだもの!
何かね、割とどうでもいいイベントが起こってばかりでメインの話進まねえの。
6冊もそれが続くと、ねえ?

とはいえ、6巻ラストでは少し展開らしい展開はあったのです。
・・・ただ、これって2~3巻くらいでやっとくべき内容だよね?
とも思いますけども。
何にしても、ようやく本編が動き出した感じ。

ただなー。
ラブコメの定番である
「彼女の父親(超怖い人)と会う」
っていうイベント自体、どうにもイマイチじゃね?
7巻、どうすんの?
このまま普通に展開したって、大して面白くならんぞ?
というわけで、どんなオチがつくのか、変なベクトルで期待しています。
そもそも、この話自体長編には不向きな設定なんですよ。
そういう意味では、むしろよくここまで飽きさせずに書いたなぁという感じでしょうか。

っていうか、作中でも触れてたけど、実写映画化はマジなの?
どうにもこうにも、無理がある気がするんだけどなぁ・・・。
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