一昨日母が亡くなりました。
この二年ほど自宅介護をしていましたが、今年に入ってから状態が思わしくなく、ほぼつきっきりという状態となっていました。一昨日の夜心肺機能が急激に低下し眠るように亡くなりました。
この間古代史についての研究もほぼ進捗がなく、寄せられるコメント等にもほぼ応答できない状態となっていました。その点について深くお詫びいたします。
事情があって成人するまで同居していなかったこともあり、事故や病気などで自由に体を動かせなくなって以降母は私に頼りっきりとなり、私もそれにできる限り応じてきた数十年でした。
今母を失って「生活」そのものが母中心であったことを身にしみて感じています。薬や栄養飲料の準備と食事の準備(調理など)と摂食の補助、シーツや下着の交換、下の世話などヘルパーさんや訪問看護師の方と協力して行ってきましたが、これからはライフスタイルを一新する必要があります。しかしそのためには心の整理が必要であり、それには若干時間を要するようです。
身辺が落ち着くまでしばらくかかると思いますが、ぼつぼつ研究活動を再開していこうと思っています。その節は各位またよろしくお願いいたします。
この二年ほど自宅介護をしていましたが、今年に入ってから状態が思わしくなく、ほぼつきっきりという状態となっていました。一昨日の夜心肺機能が急激に低下し眠るように亡くなりました。
この間古代史についての研究もほぼ進捗がなく、寄せられるコメント等にもほぼ応答できない状態となっていました。その点について深くお詫びいたします。
事情があって成人するまで同居していなかったこともあり、事故や病気などで自由に体を動かせなくなって以降母は私に頼りっきりとなり、私もそれにできる限り応じてきた数十年でした。
今母を失って「生活」そのものが母中心であったことを身にしみて感じています。薬や栄養飲料の準備と食事の準備(調理など)と摂食の補助、シーツや下着の交換、下の世話などヘルパーさんや訪問看護師の方と協力して行ってきましたが、これからはライフスタイルを一新する必要があります。しかしそのためには心の整理が必要であり、それには若干時間を要するようです。
身辺が落ち着くまでしばらくかかると思いますが、ぼつぼつ研究活動を再開していこうと思っています。その節は各位またよろしくお願いいたします。
私も太郎が母を待っていたと思っています。
母もまた…。
お言葉ありがとうございます。
諸々の手続きと片付けがちっとも進みません。が、家がだんだん広くなっていきます。
なかなかなじめません。
ゆっくり進めるしかないと思っています。
肥さんこと肥沼孝治です。
私の場合,母が昨年10月30日に86歳で亡くなり,今週末に一周忌の法要を行います。
この1年間は葬儀・四十九日・相続問題,家の片付け等,忙しい日々を過ごしました。特に最初の二か月は,半ウツ状態でした。
どうかお体を大切にして下さい。
そしてまた,元気を取り戻したら,古代史の研究を進めて下さい。
徐々に日常生活に戻りつつあります。仕事がありますから日中は普通に過ごしています。帰っても誰もいないのは違和感ですが。
まだ集中力がないので文章が読めません。我ながらもう少しかかるのかな?と思っています。