cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

立冬

2007-11-08 | Weblog
今日は立冬ですねぇ。
「冬」透明なイメージ、美しいイメージ…
イメージとしては好きな季節なんですが、とにかく寒いのがツライっ
さむがりな私は、ほんっと、立冬という言葉を聞いただけで、
「えーん、やっぱり寒いよぅぅぅ
…と、ついつい冬眠しそうになってしまいます
急に寒いから特に、ですよねぇ。
日中の日があたっている間はともかく、朝晩はほんとここのところ寒いっ!
ババシャツにレッグウォーマーにコタツに電気毛布…各種ぬくぬくGooDsをすでに投入してしまっております
ラニーニャ現象の年って、だいたい大雪が降ったりするし…
今から恐れをなしてます(汗)
“雪”も軽く降っているときはいいんだけど、やんでからのぐじゃぐじゃのきたなーい、解けかけた感じとか、降り始める前のむしょー寒い時とかが…うん、キライです
ま、とにかく急に寒くなったり、意外に暖かくなったり、ビミョーな時期だから、体調管理はきちんとしないと
…といいながら、つい夜更かししたり、だらだら過ごしてしまっているのですが。
みなさんも体調崩さないように気をつけてくださいね

話は変わって、今日見つけた記事なんですが、ある調査で、「正解はCMのあとで」「続きはこのあとすぐ」は不愉快と感じる人が、かなり視聴者の多くを占めている、という結果がでたそうです。(asahi.com)
まぁ、調査対象もあまり広くはない感じではありますが。
やっぱそうですよねぇ。
私なんて昔から「チャンネルはそのままでっ!」
といわれると、別になんとも思ってなくても、なんだかイライラッとして、変えたくて仕方なくなっちゃったり…
それは単なる性格わるっ…かしら。
でも、ほんとに、結局いいところでCMになるってわかっちゃってる、どうせまたCM明けにもう一度リピって見せられるとわかっていると、もとからというか、番組全体、ちょっと興ざめで、シニカルに見ちゃうというか、なんかおもしろくないですよね。
民放局側の言い分からすると、「ていねいに説明をし、広く受け入れられるように、途中からでも楽しめる番組作りを」
ということなのだそうですが、なんだかそんなの詭弁で、やっぱり中身のない番組を無理やりひっぱっているよーな気がしてしまいマス。
そういう宣伝の仕方、放送の仕方がめずらしかったころには、途中のCMも見てもらう、わくわくして見る視聴者の気持ちをさらに高めるのに役立っていた手法だったのかもしれないけれど、今となっては…
やはり考え直さなければならない時期に来ていると思うのですが。
昼の時間帯の番組にしても、たまにみれば、再放送と夜および映画等の番宣ばかり。
トーク番組にくれば自分の番宣。
新番組や映画の公開、舞台、アルバム発売があれば、その週はそのタレントばかり見かける…
なんかそんなシステムが、あまりにも露骨で飽き飽き…
という気がするのは私だけでしょうか。
結局いいところは、お金を落としてねみたいな。
もちろんそれも、基本無料放送なテレビなのだから、あって当然だとは思うのですが、そればっかりというのはあまりにひどいのでは??
そのあたりがテレビがつまらない、衰退していると言われる原因のよーな気がしてしまいます。
まぁ、私もそうテレビ好きでもないので、特別助言して応援してあげようという、奇特な人ではないのですが。
生き残るためにはもうちょっと考えたほうがいいのではないかなぁ…と思ったりします。
宣伝の「続きはwebで!」
というシステムもそろそろ、ただサイトを作っただけ、みたいなのでは
新しいことを考えるのはとてもタイヘンだし、こうやって批判は言えるけれど、具体的にどうする、という案を出してといわれると私も困ってしまうので、大きなことが言えた立場ではないのですが、エンタメギョーカイのプロの方には、プロとしてがんばっていただきたいなぁ…なんて。
こういう調査から見ても、いちおうどこかでそういう不満をもっている人は多い、ということだと思うので。
そういう不満が眠っているということは、それを解消する、そういう人たちを夢中にさせるよーなところには、ビジネスチャンスがまだ眠っているということだと思うので、よろしくお願いします
来年明けのドラマはSMAPがあちこちに出たり、亀が出たり、ジャニジャックも多いみたいですけど、“コケ”にならないよーに…
お祈りしておりマス。

今日のメニューです★
・シュリンプフリッター チーズネーズソース …①
・かぼちゃとカリフラワー、ブロッコリーのぺペロンチーノ …②
・ほうれん草のピスタチオ和え …③

①の作り方
1 えびは殻をはずし、背わたを取り除いて、内側の筋肉すじに切り目を入れて
  加熱の際に丸くなりすぎるのを防ぐ。尻尾の先は切り、中の水分は包丁の背
  でしごき出す。身に塩、酒をまぶしておく
2 えびの殻を鍋に入れて、にんにくとオリーブオイル、バターを加えて炒める。
  小麦粉も加え粉っぽさがなくなるまで炒める
3 牛乳を注いでとろっとするように手早く混ぜながら火を通す
4 火からおろして一度漉す
5 漉した殻、にんにくは捨てて、滑らかなホワイトソース状の4を鍋に戻し、
  とけるステッペン、ゴーダなどのチーズを加えて溶かす。
6 塩こしょう少々をして、火を止めたらマヨネーズを加え、全体を混ぜてソー
  スとする
7 キャベツは千切りにし、皿に盛る
8 小麦粉、ベーキングパウダー、酢、氷水を混ぜて、固めの天ぷら衣のような
  衣を作り、えびにしっかりとつけて高温の油でかりっと揚げる
9 8を7の皿に盛り、6のソースをココット皿などに注いで添える。食べると
  きに、つけて食べてもらう。

※えびは尻尾の水分をきちんとしごき出しておけば、揚げたときにはねる心配も
 ないので安心です。切り目を入れておけば、ほぼまっすぐに揚がりますし…。
 味わいとしてはえびマヨ風ですが、食べるときまでソースとあわせないので、
 えびマヨよりもクリスピー感があって、やっぱりカリカリが好きっという方に特にのメニューです★

②の作り方
1 かぼちゃは薄切りのくし型切り、エリンギは小さくさばき、カリフラワー、
  ブロッコリーも薄く切る
2 スライスしたにんにくと鷹の爪を冷たいオリーブオイルにいれ、じっくりと
  火を入れながら、油に香り、味を移す。
3 1のエリンギ以外を入れて、塩で調味し、炒める
4 ある程度火が通ったら、エリンギも入れて炒める
5 仕上げに鍋はだからバルサミコ酢少々を入れて、香りを立てて出来上がり

③の作り方
1 ほうれん草はゆでて水にとり、食べやすい長さに切る
2 塩、オリーブオイル少々をなじませる
3 生ピスタチオを炒って、粗く刻みほうれん草にかけて和える

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