今日は昨日、どうもパソコンの調子が悪くて、更新し切れなかったので、その分も含めて最近思っていることをいくつか。
まず、今日といえば、やっぱり11月の第3木曜日、ボジョレーヌーヴォーの解禁日ですよね
私自身はまだ飲んでみていないのでなんともいえないのですが、一時期よりはなんだか盛り上がりも冷めてきた??ような気がします。
ワインは、好きです。ほんとに、とても。
ボジョレーヌーヴォーは?といわれると…正直、あまりどうでもいいというか…、私はシャンパンやスパークリング系のフルーティーなら、OKなんですけど、ワインに関しては、新酒派より古酒派。
絹のように滑らかな舌触りと、深い味わい、余韻の長さ、ふくよかさ、どちらかというとタンニンが強いような、複雑さを、ワインには求めたいタイプなので…
でもそういうワインって概して高いものが多くなっちゃうから、それを避けようと思うと、当たり年のところの新人の作り手さんの赤ワイン、新世界モノ…みたいなものばかりになってしまって
白ワインはキライなわけではないのですが、赤ワインよりも、いい物を求めたときに高くつく可能性が高いので、コストパフォーマンス面からあまり手を出すことが少ない…
お金がありあまっていれば、話は別ですけど(笑)
…というわけで、とにかくヌーヴォーは好きではなかったのですが、去年は試してみると意外とマシ、だったんですよね…
あれは去年のたまたまだったのか、自分の嗜好が変化してきたのか、はたまた日本にもボジョレーヌーヴォーと一口に言っても、いろいろなタイプのものが入ってくるようになったから、それなりに好みのものも手に入るようになっているのか…
なにしろ、いまやボジョレーヌーヴォーの全生産量の四分の一が日本への輸入分になっているらしいですからねえ
う~ん…
ま、ボジョレーはそう高額なものはないし、しっかりした味さえあれば…
これほど根付いてくると、季節感があって、日本人としても、なんだか味わってみたい気分になりますしね
とりあえず、今年も注目している作り手さんが何人かいるので、そのなかで一本くらいは購入して、試してみようかな、と思案中です。
今年のできは…?あまりこれといってどうということがないのか、あまり際立った特徴を伝える評判を耳にしないようですが、どうなのでしょう??
ま、自分の舌で確かめろ、ということですね
だいたい今日の解禁日になって、いまだ思案中なんて…かなり情熱指数低めだなぁ…
まぁ、機会があれば、試してみるつもり、デス。
で、次に昨日書く予定だった話。
最近めっきり寒くなりましたよね。ほんと秋冬へ移行するような期間はあったの??というよーな。
なのに、なのにですよ。蚊は相変わらず多いような気がしませんか??
ここ数年、冬になっても蚊が飛んでいるのを見かける、ただとんでいるだけならまだしも、時には刺されることもなくはない…みたいな。
昔は秋口にかかり始めて、足のながーい、大きな蚊の種類のものを見かけたら、だいたいシーズン終了、で、それ以降は見かけなくなっていたように思うのですが。
これも自然環境の変化なのでしょうか。
カラスとかは特に順応性が高いので有名になって、いろいろと問題化していますが、蚊もやはり現代の人間生活に順応し始めて、室外機とか、暖房の効いている場所とか、火のある場所など、冬越しで着るような場所、知恵を手に入れて、生き残るようになっているのでは??
なんて、気がしています。
生きている限り、環境やあらゆる周りの生きものに対して、何らかの影響を与えてしまうことは避けられない、と思うのですが、一方的に負担を強いていては共存はできなくなってしまう…
人間関係でも、環境問題でもそうですよね。
周りを思いやること、ちょっと立ち止まって考えてみる、小さなところに目を向けてみる…バタバタと生活していると、ついなおざりにしてしまいがちだけど、本当はそういうところに気をつけることが、とても大切で、ひいては自分が幸せを感じる、豊かな生活を送ることができることにつながっていく
―のだろう、少なくとも、そう信じて、心がけて生きるような人になりたいなぁと思います。
と、最後に、今日の幸せ。
コンビニで立ち読みしたら(店員さんゴメンナサイ)お気に入りな人がたくさん特集されてて、ひとり
堪能できて幸せデス。
小さな幸せだけど、なんだか最近たまってたイヤ~なこと、全部忘れちゃいました
いろいろイライラッとすることもあるけど、それも生きているからこそ
イライラして人に接したって、ムダにその人の気分を悪くするだけ、ですよね。
いいこともこんなふうにあるし、明日もがんばるべしっっ
…と、簡単に前向きになれた、それなりに幸せな一日でした(笑)
日々の生活なんて、こんなもんですよね
じゃ、シメに今日のレシピです☆
・豚肉の黒ゴマソテー 苦味野菜のサラダ添え …①
・アスパラとカリフラワーのプチアンチョビパイ …②
・はやと瓜のとろとろ煮 …③
①の作り方
1 チコリ、トレヴィス、サニーレタス、紅芯大根、ベビーリーフなど、少し
苦味のあるようなサラダ野菜を取り合わせ、オリーブオイル、塩こしょうで
軽くあえて、器に盛る
2 豚肉は厚切りの肩ロースかバラを用意し、密封できる袋に、塩こしょう、
オリーブオイルをまぶして入れ、封をする。
3 鍋に沸騰したお湯を用意し、水をカップで少し注いで、80度くらいに落
とし、2の豚肉を袋ごとつけて、そのまま置き、コンフィ状にゆっくりと
火を通す
4 3の豚肉を取り出し、表面に蜂蜜を塗って、行って半ずりにした黒ゴマを
まぶしつける
5 熱したフライパンで、4の表面を焼きつけ、1の器にともに盛りつける
※沖縄料理に豚肉を黒ゴマをまぶしつけて蒸す料理があると聞いたので、それと
イタリアンの古典的メニューである、鴨肉などに蜂蜜をぬってゴマをつけ、ロ
ーストする料理とを組み合わせてみたら、素材の相性はよく、新しい料理がで
きるのではないかと思い、こんな感じで試してみました。
黒ゴマの香ばしさ、蜂蜜のコクのある甘さが豚肉に合うと思います。
苦味野菜のサラダを組み合わせることで、豚肉の甘みのある味付けがニガテな
人にも(←実は私がそのひとりです)食べやすい、全体としてバランスが取れた一皿になったかなと思います
②の作り方
1 冷凍のパイシートを小さな三角にカットする
2 カリフラワー、アスパラガスをさっと塩茹でする
3 2を適当に食べやすくカットする
4 1のシートにアンチョビ、3の野菜類を盛りつけ、パルミジャーノを削っ
たものをのせて、オーブンで焼きあげる
③の作り方
1 はやと瓜は皮を剥いて、種を除き、適当な大きさに切る
2 鍋に水、塩、オリーブオイルを入れ、1を入れてコトコトと煮る
3 とろけるように柔らかくなったら、器にもり黒こしょうをひく
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まず、今日といえば、やっぱり11月の第3木曜日、ボジョレーヌーヴォーの解禁日ですよね
私自身はまだ飲んでみていないのでなんともいえないのですが、一時期よりはなんだか盛り上がりも冷めてきた??ような気がします。
ワインは、好きです。ほんとに、とても。
ボジョレーヌーヴォーは?といわれると…正直、あまりどうでもいいというか…、私はシャンパンやスパークリング系のフルーティーなら、OKなんですけど、ワインに関しては、新酒派より古酒派。
絹のように滑らかな舌触りと、深い味わい、余韻の長さ、ふくよかさ、どちらかというとタンニンが強いような、複雑さを、ワインには求めたいタイプなので…
でもそういうワインって概して高いものが多くなっちゃうから、それを避けようと思うと、当たり年のところの新人の作り手さんの赤ワイン、新世界モノ…みたいなものばかりになってしまって
白ワインはキライなわけではないのですが、赤ワインよりも、いい物を求めたときに高くつく可能性が高いので、コストパフォーマンス面からあまり手を出すことが少ない…
お金がありあまっていれば、話は別ですけど(笑)
…というわけで、とにかくヌーヴォーは好きではなかったのですが、去年は試してみると意外とマシ、だったんですよね…
あれは去年のたまたまだったのか、自分の嗜好が変化してきたのか、はたまた日本にもボジョレーヌーヴォーと一口に言っても、いろいろなタイプのものが入ってくるようになったから、それなりに好みのものも手に入るようになっているのか…
なにしろ、いまやボジョレーヌーヴォーの全生産量の四分の一が日本への輸入分になっているらしいですからねえ
う~ん…
ま、ボジョレーはそう高額なものはないし、しっかりした味さえあれば…
これほど根付いてくると、季節感があって、日本人としても、なんだか味わってみたい気分になりますしね
とりあえず、今年も注目している作り手さんが何人かいるので、そのなかで一本くらいは購入して、試してみようかな、と思案中です。
今年のできは…?あまりこれといってどうということがないのか、あまり際立った特徴を伝える評判を耳にしないようですが、どうなのでしょう??
ま、自分の舌で確かめろ、ということですね
だいたい今日の解禁日になって、いまだ思案中なんて…かなり情熱指数低めだなぁ…
まぁ、機会があれば、試してみるつもり、デス。
で、次に昨日書く予定だった話。
最近めっきり寒くなりましたよね。ほんと秋冬へ移行するような期間はあったの??というよーな。
なのに、なのにですよ。蚊は相変わらず多いような気がしませんか??
ここ数年、冬になっても蚊が飛んでいるのを見かける、ただとんでいるだけならまだしも、時には刺されることもなくはない…みたいな。
昔は秋口にかかり始めて、足のながーい、大きな蚊の種類のものを見かけたら、だいたいシーズン終了、で、それ以降は見かけなくなっていたように思うのですが。
これも自然環境の変化なのでしょうか。
カラスとかは特に順応性が高いので有名になって、いろいろと問題化していますが、蚊もやはり現代の人間生活に順応し始めて、室外機とか、暖房の効いている場所とか、火のある場所など、冬越しで着るような場所、知恵を手に入れて、生き残るようになっているのでは??
なんて、気がしています。
生きている限り、環境やあらゆる周りの生きものに対して、何らかの影響を与えてしまうことは避けられない、と思うのですが、一方的に負担を強いていては共存はできなくなってしまう…
人間関係でも、環境問題でもそうですよね。
周りを思いやること、ちょっと立ち止まって考えてみる、小さなところに目を向けてみる…バタバタと生活していると、ついなおざりにしてしまいがちだけど、本当はそういうところに気をつけることが、とても大切で、ひいては自分が幸せを感じる、豊かな生活を送ることができることにつながっていく
―のだろう、少なくとも、そう信じて、心がけて生きるような人になりたいなぁと思います。
と、最後に、今日の幸せ。
コンビニで立ち読みしたら(店員さんゴメンナサイ)お気に入りな人がたくさん特集されてて、ひとり
堪能できて幸せデス。
小さな幸せだけど、なんだか最近たまってたイヤ~なこと、全部忘れちゃいました
いろいろイライラッとすることもあるけど、それも生きているからこそ
イライラして人に接したって、ムダにその人の気分を悪くするだけ、ですよね。
いいこともこんなふうにあるし、明日もがんばるべしっっ
…と、簡単に前向きになれた、それなりに幸せな一日でした(笑)
日々の生活なんて、こんなもんですよね
じゃ、シメに今日のレシピです☆
・豚肉の黒ゴマソテー 苦味野菜のサラダ添え …①
・アスパラとカリフラワーのプチアンチョビパイ …②
・はやと瓜のとろとろ煮 …③
①の作り方
1 チコリ、トレヴィス、サニーレタス、紅芯大根、ベビーリーフなど、少し
苦味のあるようなサラダ野菜を取り合わせ、オリーブオイル、塩こしょうで
軽くあえて、器に盛る
2 豚肉は厚切りの肩ロースかバラを用意し、密封できる袋に、塩こしょう、
オリーブオイルをまぶして入れ、封をする。
3 鍋に沸騰したお湯を用意し、水をカップで少し注いで、80度くらいに落
とし、2の豚肉を袋ごとつけて、そのまま置き、コンフィ状にゆっくりと
火を通す
4 3の豚肉を取り出し、表面に蜂蜜を塗って、行って半ずりにした黒ゴマを
まぶしつける
5 熱したフライパンで、4の表面を焼きつけ、1の器にともに盛りつける
※沖縄料理に豚肉を黒ゴマをまぶしつけて蒸す料理があると聞いたので、それと
イタリアンの古典的メニューである、鴨肉などに蜂蜜をぬってゴマをつけ、ロ
ーストする料理とを組み合わせてみたら、素材の相性はよく、新しい料理がで
きるのではないかと思い、こんな感じで試してみました。
黒ゴマの香ばしさ、蜂蜜のコクのある甘さが豚肉に合うと思います。
苦味野菜のサラダを組み合わせることで、豚肉の甘みのある味付けがニガテな
人にも(←実は私がそのひとりです)食べやすい、全体としてバランスが取れた一皿になったかなと思います
②の作り方
1 冷凍のパイシートを小さな三角にカットする
2 カリフラワー、アスパラガスをさっと塩茹でする
3 2を適当に食べやすくカットする
4 1のシートにアンチョビ、3の野菜類を盛りつけ、パルミジャーノを削っ
たものをのせて、オーブンで焼きあげる
③の作り方
1 はやと瓜は皮を剥いて、種を除き、適当な大きさに切る
2 鍋に水、塩、オリーブオイルを入れ、1を入れてコトコトと煮る
3 とろけるように柔らかくなったら、器にもり黒こしょうをひく
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