かなり以前から宣伝しまくってた「しゃばけ」
いよいよ今日放送ですね~。
バラエティにも出演したり、webでも宣伝したり、かなり手越君ががんばってるみたいで。
今年の夏の猛暑の中、京都で撮影がんばったみたいだし、ここはヅラがビミョー…とか、ドラマにしてどうよ?見たいな意見もおありかとは思いますが、ぜひ一見。
私もこれから見ます。
時代もの系、って固いファン層がある一方、なかなか爆発的なヒットにはしづらい…という特徴がやはりあるみたいですが、「しゃばけ」もかなりがんばってるし、うまくいけば映画化とか…
ないこともないかも、ですよね。
「武士の一分」は、やっぱり何だかんだいっても。くさっても鯛、的な感じで、キムタクと山田洋次監督コンビだったので、話題も集めて、今年はじめに興行収入40億超え、だったそうで
裏切らずに、こけない正月映画を実演してみせる、やっぱりいろいろ言われてはいても、たいした人たちだなぁ…なんて、思ってしまいます
あいかわらずケーブルテレビやwowowも売りにしているような映画ですから…ある意味感心。
今年は織田裕二と角川春樹コンビの「椿三十郎」で、それを超えることを目指すらしいですね。
う~ん、どうかなぁ。
個人的な好みはいりまくり、の意見ですけど、いまさらもう古いタイプの時代物を映画でお金払っては見に行かないなぁ…とか、踊る~で当たった織田さんだからいけるだろ、みたいなとこが、あまりにも安易
それに「映画界の風雲児」角川さんを足せばいいかってそういう問題ではないような…
しかも、お正月映画には「笑い」が必要だから…みたいな事が言われて、武士の一分より勝算ありみたいに言われているようなのですが。
――そうかなぁぁ???
お正月映画だから、といってお金かけてます、みたいなものにも、笑えれば、みたいなものにも、もう見る側はだまされない、そんなに単純じゃない…
って感じになっているのではないかと思うのですが。
ま、ある程度が出来レースでまわるでしょうから、実際のところは明らかにもならないのでしょうけれど。
そうそう、先日新聞に掲載されていた話で、昔からの形式の、視聴率の数字からいくと、バカ騒ぎ的なバラエティやお笑いが上位を占めることが多くなってしまっているけれど、パソコンでの予約視聴など、録画での視聴を含めた集計では、そうした視聴率のランキングでは圏外になってしまうような各種ドラマがトップ10にランクインしているのだそうです。
やっぱり見る人は見ているんですよね。
ま、そのときそのときをとらえて盛り上げる、というのが身上の、バラエティを録画してまでは見ない、ということも大いにあるのでしょうが、やはり、録画しよう、という気が起きる、というのは、だらだらとついているよりも、真剣に見ている証拠とはいえると思うんです。
そういう視聴率には現れない形で、きっちりと支持層はついてきているのだから、ドラマなんかの作品モノを作る方々には、視聴率という数字はもちろん大切だけれど、それに必要以上に惑わされないで、イイモノを作っていってほしいものだと思います。
もちろん、そうじゃないと予約してみているような人たちも離れていってしまうと思いますよっ
いや、脅しじゃなくて、ほんとに。
一時期よりは最近のドラマスペやクールものの質は上がっていると思いますが、ドラマ大好きなので、あえて苦言を呈して。
更なる奮起を期待いたします。
では(?!)、今日のレシピです☆
・えびとアボカドのかき揚げ …①
・カリフラワー、ごぼう、にんじん、糸こんのきんぴら …②
・生ハム入り生春巻き マスタードチーズネーズソース …③
①の作り方
1 ブラックタイガーの殻を剥き、背わたを取り除いて、コロコロとした2セ
ンチ弱の角切りにする
2 アボカドも同様のサイズの角切りにする
3 1、2をあわせて、塩、酒をまぶして下味を入れる
4 全体に片栗粉をまぶす
5 片栗粉、小麦粉、酢、卵、冷水をあわせて、かための天ぷら衣を作り、4
に注いで、すくいあげたときに、後に天ぷら衣が残らない程度まで加え、
全体に絡めておく
6 多めの油で揚げる。入れたときには少し鍋を傾け、油の少ないところへ、
表面、ふちから衣が固まってきたら、傾けて油が深くたまっている部分へ
漕ぎ出させるように、静かに移動させて、衣に完全に火を通す
7 一度引きあげてしばらく置いたあと、高温の油で二度揚げする
※抹茶塩などを添えてもおいしく召し上がれます。
アボカドのとろっとした感じ、えびのぷりぷり感、赤と緑の色彩、かき揚げと
してなかなか華やかで、魅力の多い感じに出来たかな、と思います。
酢を入れた天ぷら衣で&二度揚げで、カリッと仕上げます。
②の作り方
1 ごぼうは皮をこそげて薄切りに、にんじんは太目の千切り、カリフラワーは
薄く切り、糸こんにゃくは下ゆでして、食べやすい長さに切っておく
2 鍋にごま油を熱し、糸こんにゃく、ごぼうからまずいためて、残りの材料
もいれ、全体に油をまわして炒める
3 だし汁、みりん、醤油を加え、水分がなくなるまで炒り煮にする
4 好みで一味唐辛子をふり、できあがり
③の作り方
1 きゅうりは太めの千切りにして、軽く塩もみしておく
2 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎり、黄パプリカは薄切りにする
3 ヨーグルト、マヨネーズ、クリームチーズ、ディジョンマスタードをよく
混ぜ合わせて、ソースとする
4 ライスペーパーに軽く水を塗りつけるようにして広げ、戻す
5 戻したライスペーパーにサニーレタス、1のきゅうりの水分を切ったもの、
生ハム、黄パプリカを順にのせ、しっかりと巻き上げる
6 半分に切り、切り口を見せて盛り付ける
7 ソースとともに供する
※ライスペーパーは水をつけすぎるととろとろになって破れてしまうので、手に
つけた水を徐々に塗りつけるようにしながら、戻すようにすると、失敗なく出
来ると思います。
きゅうりは水分が出やすいのであらかじめ軽く塩もみし、水分を少し除いてお
きます。もやしなどを使う際にも同様で、下味にナンプラーをまぶしておくな
どすると、さらにしっかりとした、ボケない味の、本格的な生春巻きに仕上が
ります
ブログ村に参加しています
よろしければクリックお願いします
ありがとうございます
いよいよ今日放送ですね~。
バラエティにも出演したり、webでも宣伝したり、かなり手越君ががんばってるみたいで。
今年の夏の猛暑の中、京都で撮影がんばったみたいだし、ここはヅラがビミョー…とか、ドラマにしてどうよ?見たいな意見もおありかとは思いますが、ぜひ一見。
私もこれから見ます。
時代もの系、って固いファン層がある一方、なかなか爆発的なヒットにはしづらい…という特徴がやはりあるみたいですが、「しゃばけ」もかなりがんばってるし、うまくいけば映画化とか…
ないこともないかも、ですよね。
「武士の一分」は、やっぱり何だかんだいっても。くさっても鯛、的な感じで、キムタクと山田洋次監督コンビだったので、話題も集めて、今年はじめに興行収入40億超え、だったそうで
裏切らずに、こけない正月映画を実演してみせる、やっぱりいろいろ言われてはいても、たいした人たちだなぁ…なんて、思ってしまいます
あいかわらずケーブルテレビやwowowも売りにしているような映画ですから…ある意味感心。
今年は織田裕二と角川春樹コンビの「椿三十郎」で、それを超えることを目指すらしいですね。
う~ん、どうかなぁ。
個人的な好みはいりまくり、の意見ですけど、いまさらもう古いタイプの時代物を映画でお金払っては見に行かないなぁ…とか、踊る~で当たった織田さんだからいけるだろ、みたいなとこが、あまりにも安易
それに「映画界の風雲児」角川さんを足せばいいかってそういう問題ではないような…
しかも、お正月映画には「笑い」が必要だから…みたいな事が言われて、武士の一分より勝算ありみたいに言われているようなのですが。
――そうかなぁぁ???
お正月映画だから、といってお金かけてます、みたいなものにも、笑えれば、みたいなものにも、もう見る側はだまされない、そんなに単純じゃない…
って感じになっているのではないかと思うのですが。
ま、ある程度が出来レースでまわるでしょうから、実際のところは明らかにもならないのでしょうけれど。
そうそう、先日新聞に掲載されていた話で、昔からの形式の、視聴率の数字からいくと、バカ騒ぎ的なバラエティやお笑いが上位を占めることが多くなってしまっているけれど、パソコンでの予約視聴など、録画での視聴を含めた集計では、そうした視聴率のランキングでは圏外になってしまうような各種ドラマがトップ10にランクインしているのだそうです。
やっぱり見る人は見ているんですよね。
ま、そのときそのときをとらえて盛り上げる、というのが身上の、バラエティを録画してまでは見ない、ということも大いにあるのでしょうが、やはり、録画しよう、という気が起きる、というのは、だらだらとついているよりも、真剣に見ている証拠とはいえると思うんです。
そういう視聴率には現れない形で、きっちりと支持層はついてきているのだから、ドラマなんかの作品モノを作る方々には、視聴率という数字はもちろん大切だけれど、それに必要以上に惑わされないで、イイモノを作っていってほしいものだと思います。
もちろん、そうじゃないと予約してみているような人たちも離れていってしまうと思いますよっ
いや、脅しじゃなくて、ほんとに。
一時期よりは最近のドラマスペやクールものの質は上がっていると思いますが、ドラマ大好きなので、あえて苦言を呈して。
更なる奮起を期待いたします。
では(?!)、今日のレシピです☆
・えびとアボカドのかき揚げ …①
・カリフラワー、ごぼう、にんじん、糸こんのきんぴら …②
・生ハム入り生春巻き マスタードチーズネーズソース …③
①の作り方
1 ブラックタイガーの殻を剥き、背わたを取り除いて、コロコロとした2セ
ンチ弱の角切りにする
2 アボカドも同様のサイズの角切りにする
3 1、2をあわせて、塩、酒をまぶして下味を入れる
4 全体に片栗粉をまぶす
5 片栗粉、小麦粉、酢、卵、冷水をあわせて、かための天ぷら衣を作り、4
に注いで、すくいあげたときに、後に天ぷら衣が残らない程度まで加え、
全体に絡めておく
6 多めの油で揚げる。入れたときには少し鍋を傾け、油の少ないところへ、
表面、ふちから衣が固まってきたら、傾けて油が深くたまっている部分へ
漕ぎ出させるように、静かに移動させて、衣に完全に火を通す
7 一度引きあげてしばらく置いたあと、高温の油で二度揚げする
※抹茶塩などを添えてもおいしく召し上がれます。
アボカドのとろっとした感じ、えびのぷりぷり感、赤と緑の色彩、かき揚げと
してなかなか華やかで、魅力の多い感じに出来たかな、と思います。
酢を入れた天ぷら衣で&二度揚げで、カリッと仕上げます。
②の作り方
1 ごぼうは皮をこそげて薄切りに、にんじんは太目の千切り、カリフラワーは
薄く切り、糸こんにゃくは下ゆでして、食べやすい長さに切っておく
2 鍋にごま油を熱し、糸こんにゃく、ごぼうからまずいためて、残りの材料
もいれ、全体に油をまわして炒める
3 だし汁、みりん、醤油を加え、水分がなくなるまで炒り煮にする
4 好みで一味唐辛子をふり、できあがり
③の作り方
1 きゅうりは太めの千切りにして、軽く塩もみしておく
2 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎり、黄パプリカは薄切りにする
3 ヨーグルト、マヨネーズ、クリームチーズ、ディジョンマスタードをよく
混ぜ合わせて、ソースとする
4 ライスペーパーに軽く水を塗りつけるようにして広げ、戻す
5 戻したライスペーパーにサニーレタス、1のきゅうりの水分を切ったもの、
生ハム、黄パプリカを順にのせ、しっかりと巻き上げる
6 半分に切り、切り口を見せて盛り付ける
7 ソースとともに供する
※ライスペーパーは水をつけすぎるととろとろになって破れてしまうので、手に
つけた水を徐々に塗りつけるようにしながら、戻すようにすると、失敗なく出
来ると思います。
きゅうりは水分が出やすいのであらかじめ軽く塩もみし、水分を少し除いてお
きます。もやしなどを使う際にも同様で、下味にナンプラーをまぶしておくな
どすると、さらにしっかりとした、ボケない味の、本格的な生春巻きに仕上が
ります
ブログ村に参加しています
よろしければクリックお願いします
ありがとうございます