cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

アトリエメイド by shu uemura ☆

2010-04-01 | Weblog
「日本ロレアル株式会社」様より依頼の「アトリエメイド by シュウ ウエムラ オフィシャルサイト」の紹介記事になります。

shu uemuraといえば、いわずとしれたメイクアップブランドですが、
その創始者であり、日本のメイクアップアーティストの先駆者、
2007年の年末でしたね、
惜しまれつつ亡くなったのが、ついこの間のことのように思われる植村秀氏。
彼は「髪と顔は不離一体のものである」という哲学をお持ちだったとか。

それに基づいて設立され、今も息づいているのが「アトリエメイド by シュウウエムラ」。
サロン向けのブランドとしてトータルビューティーを提案し続けていて、
取扱サロンでは、ヘアに合わせ、スキンケアからメイクアップまでのshu uemuraプロデュースによる様々なメニューを利用することができるのだそうです☆

shu uemuraの商品は私自身も好きで、いくつか使っていますが、こんなサービスが美容室によってはあるなんて知らなかったぁ(゜o゜)w
ヘアメイクといわれるように、ヘアとメイクは一体不可分、
トータルで美しくなりたいですよね♪
プロの世界、モデル界や芸能分野では当たり前のように一体化しているのに、一般ではあまり一体化していない…
考えてみれば、かえってヘアはヘア、メイクはメイクで、
それぞれがバラバラになっている一般の現状のほうが不自然な気もします。

髪型が変われば、全体の雰囲気、イメージも大きく変わってくるし、
やっぱりそのすぐそばにある顔はとくに、そのイメージにあったメイクでこそ。
お互いを引き立たせる組み合わせもあるだろうし、
逆になんだかアンバランス…もやっぱりある。
せっかく綺麗になれたのに、それじゃ魅力も半減でもったいない。
でも自分でするメイクにはやっぱり限界があるので、サロンメイクでアドバイスがもらえたら…☆
バラバラでアドバイスを受けるより、より的確に、かつ効率よく、
美しいコーディネイトができそうな気がします

デパートとかでのメイクアップアドバイスもあるけれど、なんか気が引けるというか、
あの通り過ぎる人たちの雰囲気、空気感がニガテでどうも…な私も美容室なら頼みやすいし、たずねやすい
普段のメイクにもしっかり活かせそうです♪

結婚式とか、なにかのお集まりごととか、
イベントで美容室にメイクを頼む、ヘアセットをお願いする、なんて時にはもちろん、
普段のカットでも、イメージチェンジをした時にはちょっと頼んでみるのもいいかな…なんて思います。
こういうトータルでのコーディネイトは本当に考えているだけで楽しくなる
新しい自分に出会えそうな気がして、
自分の知らない自分に出会えるかもしれない、
そんな気がして、わくわくしてきます

新しい気持ちの春だからなお、かな?
なんだかイメージチェンジ、したくなってきちゃいました♪

HPアトリエメイド by シュウウエムラを見てみると、
取扱製品もクレンジングなどスキンケア製品から、カラーバリエも豊富なベースメイク、メイクアップ商品まで、
本当に豊富で幅広いラインナップ。
取扱サロンもこちらから簡単に検索できます。
全国各地、思った以上にたくさんの美容室が該当しているようなので、
気になられた方は、ぜひ一度お近くを調べてみてくださいね








春本番☆4月1日と桜 *鶏手羽先のリッチコンソメ*

2010-04-01 | Weblog
こんばんは♪
今日から4月。
また気持ちも新たに…ですね
残念ながら私としては、本日お伝えできる、新しい出会いの話もスタートの話もないんですけど。。。
いやいやっ、日々新しい自分、新しい世界、時との出会い。
ひとつひとつの何気ない今を大切に、本年度も歩んでまいりたいと思います

4月1日、ということでエイプリルフールでもあったんですね~。
気のきいたジョークも思いつかないので、そこは適当にスルーしますが(笑)
一時期にくらべ、社会的にもあまり耳にしなかったかな?
正直、今そんな余裕がない、という面もやはり強くあるのかもしれないですね。
う~~ん、今、“嘘”といえる“嘘”は要らない嘘ばかりだしな…。
人を傷つける嘘、ごまかす、今というときから逃げた嘘…
そんな情けない私利の嘘は醜いだけ、むなしいだけ。
「うそ」は口に虚と書きますが、逆に真実よりも真実をうつし出すような虚としてのもの、
目に見えないという意味で虚であるけれども、心の真実であるようなもの、
信じる力、希望…
それこそ今手にしたいもののように思います。

虚であるからこそまさに実以上の実、といえば、一番に思いつくのはやはり芸術一般ですが、
今日こんな興味深い記事を見つけました。
イギリスの美術専門月刊誌、アートニューズペーパーが31日の電子版にのせた記事によると、
2009年に世界各地で開催された美術展の入場者(1日あたり)をランキング形式でまとめてみたのだそうですが、
その結果がなんと、上位は日本だらけ

1位が東京国立博物館で開催された「国宝 阿修羅展」で1日平均15960人、
2位は奈良国立博物館の「正倉院展」、
3位が東京国立博物館、「皇室の名宝―日本美の華」、
4位が国立西洋美術館の「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」

…と、まぁ本当に上位4位を独占
これはなかなか驚きです。
こんなに日本が上位を占めるランキングなんて、他にそうそうないのではないかと思えるほどの、顕著な特徴のあらわれよう。
いかに日本人が“美術展好き”であるかがわかる、という話でした。

ここでやっぱりポイントなのは“美術「展」好き”、というところ。
美術に造詣が深い、なじみがあるのではなく、
むしろその逆で、相変わらず何かちょっと特別なもの、
普段は遠くにあるところのもの、
ときにはステータスとも結びついたりするようなもの…
そういったものであって、それが“注目のイベント”となったとき、一気にどっと人が押し寄せる、
人々の美術体験がその一点へ集中する、ということではないかと思います。
これが話題となれば一気にざぁ~~~っとそこへ走る、その速度たるやものすごいもの、
そういう流行に対する反応の仕方もまたあらわれているところでしょうね。

美が生活のなかへ溶け込んだものとなって、
個人個人がそれと自分なりの仕方で日ごろから向き合う、
真に出会う、受容する…
そうした地盤であれば、、、
う~~ん、こういう結果にはならなかったのではないか、と(^_^;)

いや、触れようと思うことはもちろんなににしろ悪いことではなくて、
不況にもかかわらずこれだけの人が足を運んでいること、
そしてそれだけの注目を集める展覧会を企画する力がキュレーターさんたちにあるということ、
国民をとらえる意欲的な試みが日本の美術展示において、しっかりとなされていること、
それは大変素晴らしい、誇るべきことだと思うのですが、
一方で、やっぱりなにか、相対しかたとして違うからかも、な。。。なんて
ちょっとある意味いろいろなことを思わされた、興味深いランキング、記事でした。

話は変わりますが、今日東京でも桜が満開を迎えたとか。
私も比較的あたたかかった外気温につられて、近くへお花見散歩に。
平日にもかかわらず、かなりたくさんの人出。
でもそれにも納得の美しい桜が咲き乱れているさまに出会うことができました



まさに春本番、ですね♪


今日のレシピです

・鶏手羽先のリッチコンソメ …①
・人参と玉ねぎのさっぱりsakuraマリネ …②
・もやしのカレー豆乳クリームスープ …③

①の作り方
1 鶏手羽先は塩胡椒をし、しばらくおく
2 コンソメパウダーとバター、マーガリン、ローズマリーを合わせ、バットに広げておく
3 1の鶏肉に上新粉を薄くまぶし(小麦粉でも可)、多めの油でカリッと焼き上げる
4 余分な油をきったら、2のバットに入れて全体にしっかりとからませる
5 さらに盛りつけイタリアンパセリを飾る

②の作り方
1 玉ねぎは薄切りに、人参は千切りにする
2 1の玉ねぎは水にさらしておく
3 2を引きあげて水気を軽く切ったものと人参を器に入れ、ごく軽く(10秒から20秒くらい)レンジにかける
4 余分な水分は除く
5 ケイパー、ケイパーの漬け汁、桜の塩漬け、ワインビネガー、黒胡椒少々で4を和える
6 器に盛りつけて出来上がり

③の作り方
1 もやしはひげ根をとり、白滝は下ゆでしておく
2 オリーブオイルを熱したフライパンで、カレーパウダー、チリパウダー、鷹の爪、ジンジャーパウダー、にんにくを炒める
3 1も加えて炒める
4 水を注いでガラスープの素を加え軽く煮る
5 豆乳を加えて温めたら、味を見て塩で整えて出来上がり
6 器に注ぎ、黒胡椒を挽く


24CH△NNEL、本当に終わっちゃいましたね…
日付変わってるから、エイプリルフールでウソでした~、
…なんてないかなぁ、、、とあらぬ期待をもってみたのですが

残念だけど仕方ないっ!!
しっかり悲しんだら、また前へ向いて進みます☆
終わりは始まり。
またなにか出逢えますように


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それでは。

重ねDolce☆

2010-04-01 | Weblog
日本ミルクコミュニティ株式会社、メグミルク様より依頼の“重ねDolce”ご紹介の記事になります。

春らしい色あいの重ねられたカップデザート、
美味しそうですね~♪
こちら、3月30日に新発売となった<重ねDolce>
メグミルクさんの新発売商品なんだそうです☆

あ、もちろん4月1日だからってjokeじゃないのでご心配なく(^_^;)

発売日は一昨日ということなので、もうコンビニやスーパーの店頭には並んでいるのかな?
こんなかわいらしいスイーツなら店頭でも目立ってそうですね。

手軽なこういったカップデザートというと、その多くがシンプルなプリンやゼリーなど、
わりに見飽きた感じのものが多かったように思いますが、
これは多層構造で、見た目も綺麗
複数の層が重ねられていると、それだけでこう、パフェ感覚のような、なにか楽しさと嬉しさがある気がします。
手軽に手に入るのに、ちょっと特別感が味わえる、
ご褒美デザートの感覚が得られるのはうれしいですよね

参考にしたのはヴェリーヌと呼ばれるお菓子。
こちら数年前から、ちょっとしたスイーツ界のブームになっていましたね。
とくに春夏モノのなかでは、外せないキーワードだったと思います。
造語ですが、グラスを意味するフランス語の「ヴェール」と、料理でもおなじみ、重ねた「テリーヌ」からなる言葉。
パリでの流行にはじまり、日本でもデパ地下をはじめ様々なところで見かけるようになっていました。
秋冬はさすがにちょっと涼しそうということもあって、見かけなくなっていたけれど、
今年もこのブームは続きそう♪
そしてこうした手軽に手に入るスイーツ部門にも拡大されて、大きな波になるのかもしれないですね

なにはともあれ、とりあえず店頭でGetして試してみます

価格も137円となんともお手軽っ!!
お味は3層構造の「ダブルカスタードプリン」と4層の「ベリー&フロマージュブラン」の2種類。
とろける食感のタイプのようなので、しっかり目プリンなどが苦手な私にもいけそう
今後さらに他の味も増えていってくれるとなおうれしいな。。。
なんて思います。

スペシャルサイトもOpenしていますよ☆
  ↓  ↓
<重ねDolce>のスペシャルサイト

つぶやきコーナーもあったり、開発秘話ものぞけたり、こちらもなかなか楽しめるサイトになっています。
よろしければぜひ。

さて。
ではチルドコーナーをのぞきにいってきまぁ~す