cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

1000。*豚肉のジンジャーソース ルッコラを添えて*

2010-04-29 | Weblog
ども。こんばんは♪
ついにGWに突入です。
なんだか春が来たのか来ないのか…みたいな変な気候を繰り返している間に、
もう初夏の香りがしてくる大型連休の時期にまで来ちゃったんですね。
日々が過ぎていくのは早いものだと思います。
月日の経つのが早い、といえば。
なんと…

本日でこちらのブログも開設1000日でございますっ!!

…ってだから?と言われたらおしまいなんですが(^_^;)
とりあえず自分で祝ってみました(笑)
ありがとうございます<(_ _)>

なにか自分の思いを吐き出す場所、
発信する場所、
つながる場所が欲しくて、何気なくはじめたあの日から、1000日が過ぎたのかと思うと、
なんだか不思議な気持ちさえします。
この1000日の間に、ずいぶん変わった部分も、まだまだ変わっていない部分も、
どちらもある私ですが、こうして続けられているのは、訪問してくれる方々がいるからこそだと思っています。

もともと、なにかをやり始めたら、「これは違う」とばっさり切り捨てるときにいたらない限り、
とことんまで続けることの多い性格ではありますが、
そんな長期取り組み型、ま、結局これも頑固というかなんというか…な私が、
これまで唯一、切る理由なく続けられていないもの、
なんとなくやめることをしてきてしまったものが、実は“日記”なんです

ブログではなく、そのいわゆる紙に書く昔ながらの…ですね。
何度もやってみてはなにかごとで一日遅れる、つけない、だんだんつけない日がたまって…終了
非常にありがちなパターンだとは思うのですが、ご多分もれず、日記に関してだけは、私もそういう感じだったんです。

そんな私が、
なので、ある意味この1000日は大きい(笑)
日記の一種とみなすなら、たしかに休んだ日もあるとはいえ、間違いなくダントツの最高記録更新中。
奇跡的です

でも、考えてみると、先に“一種とみなすなら”とことわりをつけたように、
ブログは用語として説明するなら、ネット上の日記のようなもの、ということになるものの、
やっぱり私にとって、日記とは決定的に異なる意味をもつものであって、
それが続けられている理由へもつながってきているように思います。

その決定的に違う点とはなにか。
まぁこうしてお話している流れから、およそ想像はつかれていることと思いますが、
それは、“公開”されているということ、
相手の見えぬかたちで、自分の想像をすらはるかに超えるかもしれない可能性をもった広がりでの“発信”の性格をもつことです。
そこに予期せぬ出会いもあり、知らないところで誰かがなにかを考える、あるいはなんらか行動するきっかけになっているかもしれない…
それはとても重く、危険性も当然もつことでありながら、
やはりなにものにも代えがたい大きな魅力でもあると思います。

こうして文章化して日々をつづることで、自分に対して説明している、自分自身思いを整理しているという面も多分にあります。
そして、それはまさに日記的な部分なのだけれど、
その自分に対しての説明が、ただそれだけに終わる、
それ自体は何の外へのアクションともならないことには、どこか飽き足らなさを感じている、
きっと、だから従来の日記たる日記は続けられなかった、
自分の表現の性格として合わなかったのではないかと思います。

自分自身への説明でありながら、
内へと落としこみながら、
考えること、内に抱えているものを、かたちにして不特定へ投げる。。。

ブログに限らず、自分の表現の性格、
その欲求は常にそうした共通性をもってあるのかも…
なにげにそんなことを思った1000日記念の今日です。

…というわけで
(って、どういう“わけ”だかよくわからない話になってしまいましたが
ささやかに投げる、
楽しんで投げる、このブログを、
こんな調子ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします


今日のレシピです

・豚肉のジンジャーソース ルッコラを添えて …①
・胡瓜とにんじん、わかめの初夏サラダ …②
・筍のステーキ チーズまぶし …③

①の作り方
1 豚肉は軽く塩胡椒をして下味をつける
2 だし醤油少々、赤ワイン、ジンジャーパウダーを合わせておく
3 1の肉をソテーする
4 焼いたフライパンに2を入れ、軽く煮詰める
5 火を止めて冷たいバターを溶かしこみ、ソースとする
6 肉を盛り付けてルッコラを添え、5のソースを流す

②の作り方
1 人参は小さめのころころとしたイチョウ切りにしたら、やわらかくゆでる
2 わかめは戻して食べやすく切る。胡瓜は人参と同様に切る
3 荒熱をとった1、2をタイム、バジル、塩、胡椒、ワインビネガー、オリーブオイルであえ、冷やす
4 味がなじんで冷たく冷やせたら出来上がり

③の作り方
1 筍は下ゆでしたものをスライスする
2 フライパンにオリーブオイルをしいて1を焼く
3 焦げ目がつくまでじっくりと焼いたら、燻製塩をからめて取り出す
4 ペコリーノロマーノチーズをすりおろしてまぶしかけ、出来上がり


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それでは。


濃厚ティラミス☆

2010-04-29 | スイーツ
間があいて少したまっているので、これからしばらくスイーツ記事、投稿します♪

今回はサークルKサンクス、シェリエドルチェシリーズから濃厚ティラミスです。
ローソンのプラチナシリーズとか、
ファミリーマートのリッチ生クリームシリーズとか、
ちょっと高級バージョンのティラミスが各所から出されているので、
サークルKサンクスとしてもその波にのって…という感じでしょうか。
少し前からこのティラミスが店頭で見かけるようになっています。

茶色のちょっとお洒落な、スタイリッシュな容器に入ってかなり見た目は美しい☆
上が大きく広がっているデザインなので、かなり量も大きめに見えます(笑)
実際は…下のすぼまり感からして、それほどでもないのだと思いますが(^_^;)
見た目に美しく、かつ。。。なので、一石二鳥
シンプルながら考えたデザインだな、と思います。

価格は230円。
そこそこのお買い得感ではないでしょうか。
では味見を。

トップにはティラミスクリームがたっぷり。
そしてココアパウダーがふんだんにふりかけられています。
ココアパウダーはカカオの苦味というよりは、かなり甘みが前面に出た味で、やわらかい味わい。
誰にも好まれる味だと思います。
サークルKサンクスさんのティラミスクリームは、
ホイップクリームに見られる特徴と同様、かなりムースっぽくふわふわと薄い、
ちょっと頼りない感じの、チーズ感もあまり感じられない、
あっさりタイプで、卵感だけは強い…みたいな、個人的には苦手な系統のものばかりだったのですが、
今回のクリームは“濃厚”をうたうだけあって、見た目から質感が違っています。
食べてみると…うん、なめらかでチーズっぽさが出てきています。
ローソンさんのものがクリームチーズ強め、こちらはマスカルポーネ&ミルク感強め、といったところでしょうか。
口どけなめらか、それでいて物足りなさもなく。
甘さもしっかりで、そこそこ美味しいクリームだと思います。

このクリームの下にはココアスポンジ。
コーヒーシロップがしみ込ませてありますね。
ココはそれなりに普通。
あえていえば比較的コーヒーシロップが以前ものもよりは苦味、香りが出てきているかな?
甘みも強いですが、少し改善したように感じました。

次はティラミスムース。
このムースは…う~ん、ダメ、というほどではないけれど、とくに美味しいとも言いづらいかも。
量がそれほど多くを占めていないので、それなり気になる前にスルーできる感じですが、
これ以上の割合を占めてくると、ちょっと気になってしまうかも。
この全体のなかでは一番不満のある部分でした。

そして一番下はまたココアスポンジとコーヒーシロップ。
一番底ということもあってか、かなりシロップがびしょびしょにたまってきています。
スポンジを感じさせないくらい、しっとりなめらかになるほどのひたりよう。
これはこれでひとつ特徴であり、美味しさもありますが、ちょっと多すぎかな。
個体差もあるかもしれませんが、私の当たったものは少し食べにくさを感じました。

全体としては比較的満足のいく仕上がりだと思います。
外から見えないタイプの容器に入ったコンビニスイーツは危険信号のものが多い気がするのですが
今回はそれには該当しなかったみたいですね。
ひと安心(^_^ゞ

十分甘さとなめらかさとを満喫できる仕上がりになっているので、
疲れた時にもどうぞ☆


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それでは。