こんばんは♪
今日も雨が降ったりやんだりの寒い一日。。。
この2日間の東京の寒さは、なんでも58年ぶりの寒さなのだとか
しかもその前の日には夏日が記録されているのだから、まったくもって変すぎる気候の変わりよう。
このGW前、四月も終わりのシーズンに…
なんで??こんなの真冬じゃんっ!!、、、と言いたくなる2日間です。
今は筍を下ゆでしながらこれを書いているので、お部屋のなかは天然暖房?!
あたたかくなってきましたけど(笑)
この筍の香りのなかでこんな寒さを感じていること自体、やっぱりおかしすぎるよなぁ…
なんて感じています。
さて、今日は4月23日、サンジョルディの日、ですね
あまり日本には根づきにくい記念日みたいですけど、私はバレンタインデーやホワイトデーよりも好きなイベントなので、
本を贈ったり、これまでにも何度か…
残念ながら今年は何もしなかったんですが(^_^;)
みなさんはいかがでしょうか。
本や花といったものを贈るのが、あまり日本人的になじみが薄い、習慣的に遠いものなのかもしれませんが、
相手のことを思いながらそういうものを選ぶ、
もらって大事にする、その想いを感じ取る…
もちろん贈物のものがなんであるかに優劣はないけれど、バレンタインデーやホワイトデー、
そういったときによくあるものよりも、よりなにか深く特別な、忘れられない贈り物にもなりやすい性格もあるような。
ま、だからこそ選ぶのも難しい、つい縁遠くしがちでもあるのかもしれないですが、
なにかそんなふうにも感じます。
こうしてネット全盛、電子全盛の世の中ですが、やっぱり本のもつ味、重み、意義には変わらぬものもあるわけで。
そういうものも大事に感じて、日々を送りたいな、と思う私です。
…と、そういう日を意識してというわけではなく、まったくもってのたまたまだと思いますが、
本日から「オリ☆スタ」が公式HPで大半のページが立ち読みできるようになってますね
やっぱり写真に関しては、KinKiはもちろん、ジャニーズ関係ほかは黒塗り扱いになっていますが、
それでもインタビュー記事、解説文章、そのほとんどがweb上で見られるようになっているので、これはかなり斬新、画期的な試み。
ちょっと衝撃です☆
毎週でなかなか、発売がちょっと気になっていても、そのすべてをチェックできていないのが現状だった私にはありがたい限りです♪
“本”としての意味を訴えた後に矛盾してもいるようでもありますが
いや、まぁこれはこれ、それはそれ。
やはり目を通しても、本として手に入れたいものは買いにいくでしょうし。
その点では一貫して…るかな?!
ま、とにかく、今日のちょっと驚きなニュースでした。
こうしてネット上で扱われるものが多くなってくると、やっぱり著作権上の問題とかはまた難しいところもいろいろと出てきているでしょうね。。。
先日の上海万博の一件以来、あの曲にとどまらず、そのマスコットキャラクターや建築にいたるまで、
中国の模倣、盗作ではないか、といった疑惑の追及にワイドショーなどはずいぶんと躍起になっているようですが。
世間一般としても、ほかの曲でも中国のまねはこんなにひどい、みたいなものを発見するのが、なにやらブームのような…
たしかに盗作は問題ですが、その扱い、対応の仕方にもマナーというか、筋というものもあるだろう、
そういうところがきちんとなっていなければ、指摘されるほうもしたがいやしない、
問題は今後も解決されない、
そんなふうに思います。
岡本さん側の対応も、私としては正直言って幻滅、
強い言い方をすれば、怒りを覚えるもののように思われました。
あまりそのようには受け取られていないようですが、あのなかではやはり盗作であるのか否かはっきりさせることを優先すべき、
酷似していると思うのであれば、きちんと訴えて戦うべきだったと思います。
期間がないこともあり、お金で話がついたところや、思わずこうして取り上げられて国内でも一気にまた火がついて売れたこと、
臨時収入的に大きなものが降ってきたことから、追及せず、のようなことになったのかな?と思いますが、
著作権ということ、作品のこと、これからのことを考えると、何がどう素敵な話なのか、まったくもって意味が分かりません。
なんだかんだ騒がれても、こういう解決策で済むんだ、
いっても著作権なんてあってないに等しい、
そんな印象を植え付けてしまうことだって考えられないことではない。
そもそも昔は中国ではカバーとかいったような概念はなく、きれいなメロディーはどんどん取り入れていけばよい、
まねること、他国では盗作と扱われるようなこと、
それが抵抗なく行われていた、扱われていた…
今はそういった状況もさすがに変化して、きちんと契約を交わすようになってきているけれど、
そうした他とは違った考え方が当たり前のものとして根付いていたことも事実なわけで、
問題であるという意識自体が欠けている場合だってまだまだ考えられると思うんです。
そのようななかで、ああいった対応を見せることは、著作権にかかわる作品創出行為を行っているすべてのArtistにとって、
その今後にとって、非常に不幸、非常に迷惑なことであり、
あのように目先の利益ではないですが、安易な解決をみたことは、実はとても罪深いことではないかと。
気前がいいととられているとか何とか言って、笑ってすませてよいことではない、
私はそう思います。
そのことが指摘できないこの社会は、やっぱりまだ著作権に対する意識が低い、その考え方に対して本当にはなじみがない、
芸術との付き合いが下手…のような気がしてなりません。
う~~ん…ま、このように先へ先へ気にするのは、私の気にし過ぎな部分もあるかもしれませんが、
ちょっとあの問題のなかで起きていたおかしさ、
それは感じてほしい、
他の方にも考えてみてほしいように思い、書かせていただきました。
どういう姿勢が絶対正しいとか、あるべきとか、そういう問題ではないけれど、
こうした問題に関する理想的スタンス、対応について、もう少し大人な意見と議論とがこの国にも必要、
それが世界の他国に対してもマナー、芸術の未来にとっても必要不可欠。。。
そんなふうに思います。
突如カタくなってしまいましたが、このへんにして
今日のレシピです
・豚肉の重ね焼き バターの香り …①
・野菜のパイ包みココット …②
・味噌マスタードドレッシングサラダ …③
①の作り方
1 豚肉は薄切りを広げて、少しずつ重ねる
2 1に塩胡椒をする
3 おかひじきをさっと炒め取り出しておく
4 2の豚肉をソテーする
5 焼きあがった4で3をサンドするようにして盛り付ける
6 焼いたフライパンをデグラッセして、バター少々を加えてソースとし、周りにちらす
②の作り方
1 エリンギ、キャベツ、玉ねぎ、人参、セロリなど適当に野菜を粗みじん切りにし、炒める
2 コンソメスープを注ぎ、黒胡椒も加えて軽く煮る
3 水溶きのコーンスターチと、豆乳を加えてトロリと煮詰める
4 冷凍のパイシートを室温に戻して軽くのばす
5 ココット皿に3を注ぎ、4でふたをする
6 オーブンに入れて焼き上げる
③の作り方
1 レタス、胡瓜は適当にカットする
2 味噌、粒マスタード、ワインビネガーを合わせて溶きのばし、ドレッシングをつくる
3 1を盛り付け、2をかける。食べるときに全体をよく混ぜ合わせて食べる
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それでは。
今日も雨が降ったりやんだりの寒い一日。。。
この2日間の東京の寒さは、なんでも58年ぶりの寒さなのだとか
しかもその前の日には夏日が記録されているのだから、まったくもって変すぎる気候の変わりよう。
このGW前、四月も終わりのシーズンに…
なんで??こんなの真冬じゃんっ!!、、、と言いたくなる2日間です。
今は筍を下ゆでしながらこれを書いているので、お部屋のなかは天然暖房?!
あたたかくなってきましたけど(笑)
この筍の香りのなかでこんな寒さを感じていること自体、やっぱりおかしすぎるよなぁ…
なんて感じています。
さて、今日は4月23日、サンジョルディの日、ですね
あまり日本には根づきにくい記念日みたいですけど、私はバレンタインデーやホワイトデーよりも好きなイベントなので、
本を贈ったり、これまでにも何度か…
残念ながら今年は何もしなかったんですが(^_^;)
みなさんはいかがでしょうか。
本や花といったものを贈るのが、あまり日本人的になじみが薄い、習慣的に遠いものなのかもしれませんが、
相手のことを思いながらそういうものを選ぶ、
もらって大事にする、その想いを感じ取る…
もちろん贈物のものがなんであるかに優劣はないけれど、バレンタインデーやホワイトデー、
そういったときによくあるものよりも、よりなにか深く特別な、忘れられない贈り物にもなりやすい性格もあるような。
ま、だからこそ選ぶのも難しい、つい縁遠くしがちでもあるのかもしれないですが、
なにかそんなふうにも感じます。
こうしてネット全盛、電子全盛の世の中ですが、やっぱり本のもつ味、重み、意義には変わらぬものもあるわけで。
そういうものも大事に感じて、日々を送りたいな、と思う私です。
…と、そういう日を意識してというわけではなく、まったくもってのたまたまだと思いますが、
本日から「オリ☆スタ」が公式HPで大半のページが立ち読みできるようになってますね
やっぱり写真に関しては、KinKiはもちろん、ジャニーズ関係ほかは黒塗り扱いになっていますが、
それでもインタビュー記事、解説文章、そのほとんどがweb上で見られるようになっているので、これはかなり斬新、画期的な試み。
ちょっと衝撃です☆
毎週でなかなか、発売がちょっと気になっていても、そのすべてをチェックできていないのが現状だった私にはありがたい限りです♪
“本”としての意味を訴えた後に矛盾してもいるようでもありますが
いや、まぁこれはこれ、それはそれ。
やはり目を通しても、本として手に入れたいものは買いにいくでしょうし。
その点では一貫して…るかな?!
ま、とにかく、今日のちょっと驚きなニュースでした。
こうしてネット上で扱われるものが多くなってくると、やっぱり著作権上の問題とかはまた難しいところもいろいろと出てきているでしょうね。。。
先日の上海万博の一件以来、あの曲にとどまらず、そのマスコットキャラクターや建築にいたるまで、
中国の模倣、盗作ではないか、といった疑惑の追及にワイドショーなどはずいぶんと躍起になっているようですが。
世間一般としても、ほかの曲でも中国のまねはこんなにひどい、みたいなものを発見するのが、なにやらブームのような…
たしかに盗作は問題ですが、その扱い、対応の仕方にもマナーというか、筋というものもあるだろう、
そういうところがきちんとなっていなければ、指摘されるほうもしたがいやしない、
問題は今後も解決されない、
そんなふうに思います。
岡本さん側の対応も、私としては正直言って幻滅、
強い言い方をすれば、怒りを覚えるもののように思われました。
あまりそのようには受け取られていないようですが、あのなかではやはり盗作であるのか否かはっきりさせることを優先すべき、
酷似していると思うのであれば、きちんと訴えて戦うべきだったと思います。
期間がないこともあり、お金で話がついたところや、思わずこうして取り上げられて国内でも一気にまた火がついて売れたこと、
臨時収入的に大きなものが降ってきたことから、追及せず、のようなことになったのかな?と思いますが、
著作権ということ、作品のこと、これからのことを考えると、何がどう素敵な話なのか、まったくもって意味が分かりません。
なんだかんだ騒がれても、こういう解決策で済むんだ、
いっても著作権なんてあってないに等しい、
そんな印象を植え付けてしまうことだって考えられないことではない。
そもそも昔は中国ではカバーとかいったような概念はなく、きれいなメロディーはどんどん取り入れていけばよい、
まねること、他国では盗作と扱われるようなこと、
それが抵抗なく行われていた、扱われていた…
今はそういった状況もさすがに変化して、きちんと契約を交わすようになってきているけれど、
そうした他とは違った考え方が当たり前のものとして根付いていたことも事実なわけで、
問題であるという意識自体が欠けている場合だってまだまだ考えられると思うんです。
そのようななかで、ああいった対応を見せることは、著作権にかかわる作品創出行為を行っているすべてのArtistにとって、
その今後にとって、非常に不幸、非常に迷惑なことであり、
あのように目先の利益ではないですが、安易な解決をみたことは、実はとても罪深いことではないかと。
気前がいいととられているとか何とか言って、笑ってすませてよいことではない、
私はそう思います。
そのことが指摘できないこの社会は、やっぱりまだ著作権に対する意識が低い、その考え方に対して本当にはなじみがない、
芸術との付き合いが下手…のような気がしてなりません。
う~~ん…ま、このように先へ先へ気にするのは、私の気にし過ぎな部分もあるかもしれませんが、
ちょっとあの問題のなかで起きていたおかしさ、
それは感じてほしい、
他の方にも考えてみてほしいように思い、書かせていただきました。
どういう姿勢が絶対正しいとか、あるべきとか、そういう問題ではないけれど、
こうした問題に関する理想的スタンス、対応について、もう少し大人な意見と議論とがこの国にも必要、
それが世界の他国に対してもマナー、芸術の未来にとっても必要不可欠。。。
そんなふうに思います。
突如カタくなってしまいましたが、このへんにして
今日のレシピです
・豚肉の重ね焼き バターの香り …①
・野菜のパイ包みココット …②
・味噌マスタードドレッシングサラダ …③
①の作り方
1 豚肉は薄切りを広げて、少しずつ重ねる
2 1に塩胡椒をする
3 おかひじきをさっと炒め取り出しておく
4 2の豚肉をソテーする
5 焼きあがった4で3をサンドするようにして盛り付ける
6 焼いたフライパンをデグラッセして、バター少々を加えてソースとし、周りにちらす
②の作り方
1 エリンギ、キャベツ、玉ねぎ、人参、セロリなど適当に野菜を粗みじん切りにし、炒める
2 コンソメスープを注ぎ、黒胡椒も加えて軽く煮る
3 水溶きのコーンスターチと、豆乳を加えてトロリと煮詰める
4 冷凍のパイシートを室温に戻して軽くのばす
5 ココット皿に3を注ぎ、4でふたをする
6 オーブンに入れて焼き上げる
③の作り方
1 レタス、胡瓜は適当にカットする
2 味噌、粒マスタード、ワインビネガーを合わせて溶きのばし、ドレッシングをつくる
3 1を盛り付け、2をかける。食べるときに全体をよく混ぜ合わせて食べる
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