ども。
思ったよりは青空の良い天候…とはいきませんでしたが、それなりのお花見Day。
各地、満開を迎えつつありますね。
東京も来週中盤までが見ごろ、ということなので、週末に…という方は、やっぱりこの今日明日の週末が一番なのかも。
名所と呼ばれるところはどこも人がいっぱいで、ちょっと桜どころではない感もしないではないですが…。
ま、あれはあれで“日本のお花見”としての風物詩でしょうか(^_^;)
桜を愛でる、とはある意味別のイベントかも、と思うようなところもあります。
私も実はお気に入りの桜スポットだったところが、最近ちょっと有名になってしまって。。。
ちょっと残念
見る用（？！）の桜をまた見つけなきゃ、なんて思っていますが、今年じゅうに、は無理かもな…。
ま、ベストワンでなくても、普通に植えられている、何気ない桜の美しさにはっとする、
散り始めた姿に「あ…」と思う、
そういうことは自分の心持次第でどこにも、いつでも、
もちろん桜以外でも、日常の美しさとしてそこにあるわけで、
そういったものに気付くことができる心で、日々過ごしたいな、と思います。
ちょっと文化的な話になったところで、そのついでといってはなんですが、
昨日の芸術劇場。
話題のドゥダメルさんの登場、ということで、楽しみに見たのですが…。
う～～ん、ちょっと期待して見過ぎたのかな？
録画もしたのですが、全体的に可もなし不可もなしな感じで聴き流してしまいました。
初めて彼の指揮による演奏を見た時の感動のようなものは少なくともなかったかな…。
ロスフィル就任公演のもようだったのですが、華やかで若々しく、エネルギッシュではあるものの、
どこかひとつひとつがバラバラな感じ、
構成する要素要素に温度差があるというか…
何かちょっとしっくりこない部分が感じられて、心打たれるという感じがない、
揺さぶられる感じがない、
そんな感じがしてしまいました。
ロスフィルという場があまり合っていないように感じられたのかもしれません。
ベネズエラの俊英として、
貧困層への音楽指導から飛び出した才能、
いまや一躍有名指揮者としてトップに躍り出たドゥダメル。
新聞等でも、そのシモン・ボリバル・ユース・オーケストラに関してはかなり大きく取り上げられていたので、
なんとなくご記憶の方もあるかもしれません。
どうでしょうね…
いや、悪くはないんです。ほんと。
でも、こうして権威ある華やかな場、有名、人気、、、
こうなる前のほうが、なんか生き生きと輝いていた、すごいのが出てきたな、という感じがしたように思ってしまう。。。
ま、ついこう大多数人気、メジャー流行からはちょっと距離を置いてみてしまうタイプなので、
なおそんなふうに感じてしまうのかもしれないし、
実際、就任記念ということで、まだオケとひとつになっていく、その場でらしさを展開していくのはこれから、なのかもしれませんが。
なにかちょっと残念に感じてしまいました。
何度も言うように、ひとつひとつ、悪くはないんですが、
パーツパーツは美味しいのに、綺麗に組み立てられたそれを一緒に食べるとバラバラ、
どこか合ってないように感じてしまう、そんな料理とかケーキとか、
ありますよね。
なんかそんな感じ？(^_^ゞ
微妙にわかりにくいたとえですが、私にはそんな印象でした。
会場は大絶賛、でしたけどね…
あ、ファンの方、良かったと思われた方、気分を害されたらごめんなさい。
あくまで個人的感想です。
それと。
これは本編内容とは関係のない話なんですが、
芸術劇場って、ワンセグではこれまで独自放送の時間帯に当たっていて見られなかったと思うのですが、
昨日はなぜか見られました。
？？？
4月から変わったのかな？
どうもNHKのワンセグ独自放送には謎が多くて、いまだによくその存在意義を含め（苦笑）よくわかっていません
う～～ん、あれってなんなんだろう？？
どのくらい見ている人がいるのか、楽しみにしている人がいるのか、
やや、ギモンです。
鳴り物入りで始まったけど、謎…
こういうものがまだまだNHKにはよくある。。。
ま、その一方で買い付けのセンスだったり、姿勢だったり、さすがと思うところもあるのですが。
その両方があるあたりが、まさに「NHK」なんですかね
ま、芸術劇場は貴重な番組で、私としてはとても楽しみにしているもの、
これまでもたくさん影響もうけてきたものなので、
ぜひこれからもなくさないで、長く続けてほしいと思っています。
ちょっと暇になって一息つけて、文化活動に時間が割けている今日この頃（笑）
ふだんあまり近づいていない方もぜひ肩の力を抜いて、難しく考えないで、
のぞいてみてはいかがかと思います♪
春は美を感じるにもいい季節です☆
今日のレシピです
・豚ネックのソテー フレンチ風やみつきキャベツ添え …①
・しいたけのアンチョビバター焼き …②
・かぼちゃとわかめ、オリーブのサラダ ジンジャー風味 …③
①の作り方
１ 豚ネックは塩をしておく
２ キャベツは適当な大きさにカットする
３ ガーリックスライスを細かく砕いたものとコンソメパウダー、塩、胡椒少々でキャベツを和える
４ ３を盛りつけてオリーブオイルをまわしかけておく
５ １をソテーする
６ ４のそばに盛り、黒胡椒で仕上げる
②の作り方
１ しいたけは軸をはずし、石づきを除いた残りの軸は粗みじん切りにする
２ かさの部分にみじん切りにした軸、にんにく、バジル、アンチョビ、バターをのせる
３ 耐熱容器に入れて、オーブンで焼く
③の作り方
１ かぼちゃは蒸して粗くつぶす。下味として塩少々とジンジャーパウダーを加え混ぜておく
２ わかめはもどして食べやすく切り、絞りあげておく
３ ２を塩胡椒、オリーブオイル、ワインビネガーで和える（ここでは味をぼやかさないためなのでごく軽く）
４ ３を盛り、１をその上に盛って黒オリーブを飾る
５ マヨネーズを牛乳でといてゆるいソースにしたものをかけて出来上がり
あ、そうそう。
今日の深夜に「堂本研究所」って…
日本テレビさんなので、アンラッキー研究所の番宣ですかね？
かまえてなかったのでちょっとびっくり
とりあえずチェックしよ～、と思ってます
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです。
それでは。
思ったよりは青空の良い天候…とはいきませんでしたが、それなりのお花見Day。
各地、満開を迎えつつありますね。
東京も来週中盤までが見ごろ、ということなので、週末に…という方は、やっぱりこの今日明日の週末が一番なのかも。
名所と呼ばれるところはどこも人がいっぱいで、ちょっと桜どころではない感もしないではないですが…。
ま、あれはあれで“日本のお花見”としての風物詩でしょうか(^_^;)
桜を愛でる、とはある意味別のイベントかも、と思うようなところもあります。
私も実はお気に入りの桜スポットだったところが、最近ちょっと有名になってしまって。。。
ちょっと残念
見る用（？！）の桜をまた見つけなきゃ、なんて思っていますが、今年じゅうに、は無理かもな…。
ま、ベストワンでなくても、普通に植えられている、何気ない桜の美しさにはっとする、
散り始めた姿に「あ…」と思う、
そういうことは自分の心持次第でどこにも、いつでも、
もちろん桜以外でも、日常の美しさとしてそこにあるわけで、
そういったものに気付くことができる心で、日々過ごしたいな、と思います。
ちょっと文化的な話になったところで、そのついでといってはなんですが、
昨日の芸術劇場。
話題のドゥダメルさんの登場、ということで、楽しみに見たのですが…。
う～～ん、ちょっと期待して見過ぎたのかな？
録画もしたのですが、全体的に可もなし不可もなしな感じで聴き流してしまいました。
初めて彼の指揮による演奏を見た時の感動のようなものは少なくともなかったかな…。
ロスフィル就任公演のもようだったのですが、華やかで若々しく、エネルギッシュではあるものの、
どこかひとつひとつがバラバラな感じ、
構成する要素要素に温度差があるというか…
何かちょっとしっくりこない部分が感じられて、心打たれるという感じがない、
揺さぶられる感じがない、
そんな感じがしてしまいました。
ロスフィルという場があまり合っていないように感じられたのかもしれません。
ベネズエラの俊英として、
貧困層への音楽指導から飛び出した才能、
いまや一躍有名指揮者としてトップに躍り出たドゥダメル。
新聞等でも、そのシモン・ボリバル・ユース・オーケストラに関してはかなり大きく取り上げられていたので、
なんとなくご記憶の方もあるかもしれません。
どうでしょうね…
いや、悪くはないんです。ほんと。
でも、こうして権威ある華やかな場、有名、人気、、、
こうなる前のほうが、なんか生き生きと輝いていた、すごいのが出てきたな、という感じがしたように思ってしまう。。。
ま、ついこう大多数人気、メジャー流行からはちょっと距離を置いてみてしまうタイプなので、
なおそんなふうに感じてしまうのかもしれないし、
実際、就任記念ということで、まだオケとひとつになっていく、その場でらしさを展開していくのはこれから、なのかもしれませんが。
なにかちょっと残念に感じてしまいました。
何度も言うように、ひとつひとつ、悪くはないんですが、
パーツパーツは美味しいのに、綺麗に組み立てられたそれを一緒に食べるとバラバラ、
どこか合ってないように感じてしまう、そんな料理とかケーキとか、
ありますよね。
なんかそんな感じ？(^_^ゞ
微妙にわかりにくいたとえですが、私にはそんな印象でした。
会場は大絶賛、でしたけどね…
あ、ファンの方、良かったと思われた方、気分を害されたらごめんなさい。
あくまで個人的感想です。
それと。
これは本編内容とは関係のない話なんですが、
芸術劇場って、ワンセグではこれまで独自放送の時間帯に当たっていて見られなかったと思うのですが、
昨日はなぜか見られました。
？？？
4月から変わったのかな？
どうもNHKのワンセグ独自放送には謎が多くて、いまだによくその存在意義を含め（苦笑）よくわかっていません
う～～ん、あれってなんなんだろう？？
どのくらい見ている人がいるのか、楽しみにしている人がいるのか、
やや、ギモンです。
鳴り物入りで始まったけど、謎…
こういうものがまだまだNHKにはよくある。。。
ま、その一方で買い付けのセンスだったり、姿勢だったり、さすがと思うところもあるのですが。
その両方があるあたりが、まさに「NHK」なんですかね
ま、芸術劇場は貴重な番組で、私としてはとても楽しみにしているもの、
これまでもたくさん影響もうけてきたものなので、
ぜひこれからもなくさないで、長く続けてほしいと思っています。
ちょっと暇になって一息つけて、文化活動に時間が割けている今日この頃（笑）
ふだんあまり近づいていない方もぜひ肩の力を抜いて、難しく考えないで、
のぞいてみてはいかがかと思います♪
春は美を感じるにもいい季節です☆
今日のレシピです
・豚ネックのソテー フレンチ風やみつきキャベツ添え …①
・しいたけのアンチョビバター焼き …②
・かぼちゃとわかめ、オリーブのサラダ ジンジャー風味 …③
①の作り方
１ 豚ネックは塩をしておく
２ キャベツは適当な大きさにカットする
３ ガーリックスライスを細かく砕いたものとコンソメパウダー、塩、胡椒少々でキャベツを和える
４ ３を盛りつけてオリーブオイルをまわしかけておく
５ １をソテーする
６ ４のそばに盛り、黒胡椒で仕上げる
②の作り方
１ しいたけは軸をはずし、石づきを除いた残りの軸は粗みじん切りにする
２ かさの部分にみじん切りにした軸、にんにく、バジル、アンチョビ、バターをのせる
３ 耐熱容器に入れて、オーブンで焼く
③の作り方
１ かぼちゃは蒸して粗くつぶす。下味として塩少々とジンジャーパウダーを加え混ぜておく
２ わかめはもどして食べやすく切り、絞りあげておく
３ ２を塩胡椒、オリーブオイル、ワインビネガーで和える（ここでは味をぼやかさないためなのでごく軽く）
４ ３を盛り、１をその上に盛って黒オリーブを飾る
５ マヨネーズを牛乳でといてゆるいソースにしたものをかけて出来上がり
あ、そうそう。
今日の深夜に「堂本研究所」って…
日本テレビさんなので、アンラッキー研究所の番宣ですかね？
かまえてなかったのでちょっとびっくり
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それでは。