cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

どうなってるの??*豚肉のポルチーニフィリングサンド*

2010-03-23 | Weblog
こんばんは♪
今日は少しまた寒くなりましたが、曇り空のなか桜はけっこう開いてきていましたね。
この夜からの雨で傷まないといいなぁ…なんて思っています。

本屋に寄って、ぴあEX、結局お持ち帰っちゃいました。
今日はこれで楽しむぞ…
、、、なんて珍しく計画をたてたと思ったら、帰宅してみるとポストに会報到着w(゜o゜)w
そんなに一度に贅沢したらもったいない~~(笑)
楽しみは分散してきてくれればと思うのですが、どうも集まる時には集まるみたいで
ま、自分で計画的に楽しめばいいんですけど、やっぱり気になって一度に見ちゃうからダメですね(^^ゞ
うたばんでも少しは流れるかなぁ…とか。
なにげに盛り沢山??な一日になってきています。

さて。
今日はなんだか「え??」と思うような珍事件ニュースを多く目にしたのでその話題を。
まずひとつは、警視庁が遺体を取り違えて誤搬送、都の監察医務院で行政解剖をしてしまっていたというニュース。
同じ霊安室に保管されていた別の遺体と取り違えた、というのですが…
もはや唖然呆然。
こんなことって…
どう考えてもありえない。
解剖後に間違いに気付き、やっぱり解剖の必要はなかったと分かったというのですが、
それだけにとどまらず。
その後、「解剖不要」と書かれていた報告書を「解剖は必要だった」という内容に書き換えたのだとか。
これについて「解剖してしまったので結果を反映させるためだった。隠す意図はなかった」と監察医院長はコメントしているそうなのですが、
う~~ん、これはちょっとあまりにも無理がありはしませんかねぇ。
やはりミスをきちんと認めるほうが先、
それをきちんと明らかにするよりも前に報告書を書きかえる、というのは非常識、
やっぱりそんな行為に至るのは動機は何か、といえば、ミスを隠すためだったとしか考えようがない、
それが普通の感覚ではないかと思います。
再発防止策の指示が出されたということですが、それにしても、今の時代にそんな初歩的なミスが発生しうる、ということ自体がまず、ものすごい驚きです。
遺体管理なんて、当然バーコード管理とかを利用して、病院と同じように間違いがないようになされているもの、と思っていたので…。
もちろん、いくら機械的な技術が導入されても、病院もふくめ、初歩的な人為ミスは繰り返されているので、そういったケースなのかもしれませんが。。。
間違いで誤ってすむといった分野ではないだけに、本当にこんな驚きは、もう今回で最後にしていただきたいと思います。
そして、つまんない理由づけはやっぱり要らない、
そういった体質から、はやく卒業してほしいと思います。
う~~ん、なんていまだにこういう感覚でいける、と思ってしまうんでしょうね…。
そのことにも驚いてしまいました。

もうひとつ。
こちらはさらに“珍”というにふさわしい話。
今年はショパン年で…という話はこちらでも何度かしていますが、これに伴ってCDも発売ラッシュ。
そのショパンのCDで、の話。
なんと、間違って違う曲を収録したまま販売してしまい、すでに出荷された数百枚を回収する、ということになっているのだそうで…。
CDに違う曲って、、、(^_^;)
そんな間違いでの回収騒ぎはさすがに初めて聞きました。
だれか確認しろよ~~っですよね。
聴いたほうも、曲を知らない人はともかく、知っていて購入した人はびっくり(@_@;)したでしょうね。
ある意味かなりの稀少価値も発生しそう(笑)
ときどき食品の違う味のものを入れてしまいました的な回収告知も新聞等で目にしますが、
商品回収も意外と笑ってしまうようなものも多いですよね。
何でこんなことになったのか、謎です。
曲の入れ違いかぁ…
いくらショパンの曲がたくさんあるとはいえ
それはないよぉ…ですよね
間違って何が入っていたんでしょうねぇ…
何の曲だったか、そこまでは記事に掲載されていなかったので、ちょっと気になってしまいました

変な事件もある時にはあるというか
なんだかしかもそれが不思議と呼び合ってしまうのか、これもまた重なったりするものですね
ま、先に比べなお、これは重ならないほうがいいか。。。


今日のレシピです

・豚肉のポルチーニフィリングサンド …①
・菜の花とパリパリ牛蒡のブルーチーズ和え …②
・ブルスケッタ風トマトのレタス巻き …③

①の作り方
1 乾燥ポルチーニ茸を戻す
2 戻し汁少々と1、バターを合わせ、そこに細かくしたパン粉を加えて、よく混ぜふぃリングを作る
3 スライスした豚肉に塩胡椒をし、その2枚で2を挟む
4 オリーブオイルをしいたフライパンで3をソテーする
5 刻んだ胡瓜を添えて盛り付ける
6 焼き上げたフライパンに白ワインを注いでデグラッセし、煮詰めてソースとしてかける

②の作り方
1 菜の花を固めに塩ゆでにし、水気をよく切る
2 1をブルーチーズで和える。ブルーチーズが固めの場合は生クリームで少しゆるめる
3 素揚げした牛蒡を添えて盛り付ける

③の作り方
1 トマトは粗く刻み、塩、バジル、にんにくをもみ込んでしばらく置く
2 レタスを広げ、破らないように注意しながらさっとゆでる
3 1を軽く絞りあげ2で巻く
4 3で絞りあげた後に残ったトマトの汁をソースとしてかける
5 オリーブオイルをまわしかけて出来上がり


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それでは。




??? *サーモンのオゼイユソース風アマレットの香り*

2010-03-22 | Weblog
ども。
今朝は朝から座長さんを堪能
休日バージョンなのか、かなりWS番組のなかでのエンタメコーナーに割く時間の割り当てがいつもとは違っていて…
捕まえるのに苦労しましたが、なんとかいくつかは
こうして続けることができていてとても幸せ、こんなに幸せなことはない、
というまっすぐな言葉に、思わずじ~~~ん。。。
飾らないまっすぐさに、いつもながら心打たれます。
「10年やってきて、今が一番体力的にも精神的にも充実している、いい状態」、
よくこういうコメントができるなぁ…
いや、本当にものすごくそうだとしても、実際にそれを感じていても、なかなか口にできる言葉ではないと思うんです。
口にすることで、期待されるもの、プレッシャーを引きあげてしまう、
自分からそれをかけることになるわけですし。
もちろんプロたるもの、そうあるべき、
お客様の前に立つ基本、
と言われればそれまでなんですが、
すごく大事なことでありながら、なかなか実行できないこと、
基本だけど理想、理想だけど、いややっぱり理想故ということなのか、
簡単にはできないこと、だと思います。
いつも彼はさらっとやってしまっていますが
そのあたりも非凡だよなぁ…
なんて。
あらためて感心しながら、惚れ惚れ見ていた凡人ファンの平和な休日でした(笑)

そんな光一君も興味のありそうな宇宙の話題ですが、
今日は見ていてびっくりな記事に出会いました☆

なんと、英国ダラム大などを中心とした国際研究チームが、地球から約100億光年離れた銀河の観測に成功したのだとかっ!!
100億光年ってっ?!
光の速さで100億年…
途方もなさすぎます(^_^;)
しかも。
この地球からはるか離れた銀河では、地球がある天の川銀河(銀河系)より約100倍も速いペースで、新たな恒星が次々に生み出されている可能性が高いのだそうで。
これだけ盛んに星が誕生しているということから、この観測結果が初期宇宙の形成過程を探る研究にも大きな役割を果たすのではないかと考えられているのだそうです。
今光った、が見えるのが100億年先ですから、ある事象が観測されてその影響とかが予測されても、それが地球に届くまでには大変な年月がかかるでしょうから、その正誤確認はもはや不可能だけれど、
そんなところの観測ができてしまうということ、
世界の国、地球、銀河系、さらにその外に星が次々に生まれるような別の銀河があって、
人間などには計り知れない世界が今もそこにある、
まったく違う体系の世界、
そのすべてをふくむ宇宙…
ほんっとに神秘だらけ、考えているだけで楽しくなってしまう謎にあふれた世界だと思います。
初期宇宙、星の一生、人にどこまで解明できるものなのか、
きっとできなくても夢見る、ぶつかっていこうとするのが人なんでしょうけれど。
だって現にこうして、なにもわからなくても楽しく思ってしまう人がここにもいるわけですもんね
世界がある、そのなかに生きているって、ものすごくちっぽけだけど、すごいことだなぁ…とあらためて感じます。

こちらはかなり壮大な謎だったのですが、もうひとつ。
変わって、今日の小さすぎる謎の話を。
午前中だったかな?突然チャイムが鳴りまして。
あまりたずねてくる人なんてないので、それだけでも小さな事件(笑)だったのですが、
インターホンで出てみると、NHKの集金担当の方だとか。
何かと思えば、

「料金のことなんですが…あの個別に回らせていただいておりましてですね。
 ん?あ??○○さんのお宅ですよね?」
(私)「は、はい…」
「衛星放送なんて…、あ、BS。見られてない??」
(私)「ええ、契約していませんが。」
「でしたね~、はぁこりゃあ。ははは。すみません、"ちんとんかん"なことを申しまして。
 ではっ。失礼しまぁ~す。」

は?????
…なんだったんでしょう(^_^;)
こちらはまったく謎だらけなままに、ひとりでおじさまが解決してお帰りになってしまったんですが…
しかも“ちんとんかん”って。。。

、、、とんちんかん、ですよねぇ
ちんかん…、とんかん…、
いやいや、うん、とんちんかん。(笑)
う~ん、まさにとんちんかん

それにしてもいったい…???

この世は謎でいっぱいです (*^▽^ゞ


今日のレシピです

・サーモンのオゼイユソース風 アマレットの香りで …①
・春レタスのアンチョビレモンドレッシング …②
・茸と蕪のエスニックマリネ …③

①の作り方
1 サーモンは塩胡椒をしてグリルする
2 刻んだエシャロット、にんにく、粗みじん切り(コンカッセ)にしたトマトを炒める
3 白ワインとアマレットリキュールごく少々を注いで煮詰め、フュメドポワソンを加えてさらに煮る
4 細切りにした小松菜とワインビネガー少々を加え煮る
5 生クリームを加えて煮詰め、塩少々で味を調える
6 ソースをしき、サーモンを盛りつける

②の作り方
1 レタスはザクザクときざむ
2 みじん切りにしたアンチョビとレモン汁、塩ごく少々、胡椒、オリーブオイルを合わせ、ドレッシングを作る
3 1を2で和える

③の作り方
1 シメジは適宜さばき、蕪は薄めのくし形に切る
2 1と鷹の爪を鍋で炒め、ワインをふって蒸し煮にする
3 火を止めてナンプラーをからめたら盛り付け、フライドオニオンとシャンツアイを飾る


ちなみに①ですが、オゼイユが手に入ればそれに越したことはないのですが、
(スカンポともいう少し酸味のある野菜です)
なかなか手に入らないので、小松菜やホウレン草で代用を。
特有の風味、酸味を加えるため、少量のビネガーで雰囲気を出してみました。
もしオゼイユが手に入れば、それが一番サーモンにはぴったりなので、それでお試しくださいね♪


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それでは。




ティラミス@NL

2010-03-22 | スイーツ
ども。
しばらくコンビニスイーツから遠のいていたので、間があきましたが、久々に。
ナチュラルローソンで購入のティラミスです☆
ナチュラルローソンオリジナルデザートなので、ローソンには置いていないため、お間違えなく…。
価格はごめんなさい、ちょっと失念してしまったのですが、おそらく230円くらいだったかと思います。
製造はプレシアさんになっていました。
明日ですかね?
火曜の新発売でローソンのUchi Cafeシリーズからも、少し高級にこだわったこだわりタイプのティラミスが発売になることが発表されています。
またティラミスにも力を入れているのかな??
このナチュラルローソンさんのものは、これまでにもたまに店頭で見かけていたので、少し前から発売になっているはず…
見た感じのこだわりの雰囲気からして、ちょっと先行販売的、近いところもあるのかも、、、
なんて思いながら、試しに購入してみました。

…って、実はあんまり試すことに乗り気じゃなかったんですけど、
今回はリラックマのシールつきにつられて。(^_^;)
あぁあ~あ、いい商売ですなぁ(笑)
ま、これで比較的味のほうがよろしければ一石二鳥。
味見といきましょう♪

ふたがあると見えにくい感じだったので、今回はふたを開けた姿で撮影してみました。
(上画像)
こんもりと柔らかく盛られたティラミスクリームと絞り出しのコーヒーホイップ、
たっぷりのココアパウダーが見えています。
では。

コーヒーホイップのクリーム。
かなり硬めのしっかりとしたホイップクリームで、コーヒーの苦みもきかせています。
甘味はかなり控えている感じですね。
う~~ん、なんだか濃さだけが口に残るので、もう少し口どけのよさと甘さとがあったほうがよいのではないでしょうか。
まったくダメではないけれど、じゃっかん微妙…
苦味と大人感を意識し過ぎた感じでしょうか。
ちょっと変な方向に行ってしまっているような気がします。

つづいてティラミスクリーム部分。
ん??
こ、これは…
ごめんなさい
申し訳ないが、これはちょっといただけない
チーズ感がないとかどうとか、そんな問題は超えて、ちょっと意味のわからない不味さです…
つるっとほわっと…頼りないわりに後口いまいちで…
なんでしょう??
これまでひいたことのないようなハズレ感
ある意味新しく、非常にお口に合う方もいらっしゃるのかもしれないのですが、
いわゆるコンビニのティラミスクリームとも、
マスカルポーネと卵黄のきいた本格的なティラミスとも、
どちらとも違う、
何食べてるんだろう…???、、、的な味でした(/_;)

下は共通のスポンジ層になっています。
たっぷりとコーヒーシロップがしみ込まされていて、しっとり感はたしかにティラミス。
コーヒーの香ばしさとまではいきませんが、苦味と雰囲気は努力した跡が見られると思います。
スポンジ自体もコーヒー風味のもので、それにシロップをしみ込ませる形をとっているようなところも特徴的でしょうか。
このスイーツ全体のなかではこの部分の甘さが一番強くなっています。
それでもかなり、他に比べて控えめですけれど。

全体を合わせて食べてみると、それなりにチーズ感はないけれどティラミスの風味…
程度のことは感じられますが、
それでも納得がいかない、
次の一口を進めたくない感におそわれる悲しさでした

この価格にしてこの見た感じ。
雰囲気作りに関しては評価しますが、そこにすべてを費やしてしまった結果なのか、
(そしてついでに今回はリラックマのほうからもかなり食べてるんでしょう…)
これまでのものでは考えられない謎の味、
仕上がりになってしまっているように感じました。

私にとって、久々に大きなハズレです。。。

辛口評価になってしまいましたが、先にも書いたように、他との違いが鮮明な分、ひょっとしたらこれが一番、と思われる方もあるのかもしれません。
個人的感想ですのでご了承を。


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春分&700記念☆ *納豆のキムカレーチーズ鍋*

2010-03-21 | Weblog
こんばんは♪
今日は春分の日でしたね。
3連休の中日、明日も休みなのでなんだか曜日の感覚があまりありません(^_^;)
堂本兄弟もお休みだしなぁ…(:_;)
ますます日曜日らしくない
ちょっと外出もしていましたが、すっかり日曜日だなんて忘れてしまっていたくらいです。
家の中から外を見ていると、それなり天気よさそう…と思って出たのですが、
出てみると、まさに春の嵐。
かなり突風が吹き荒れて
ちょっと歩いただけで髪もぐちゃぐちゃ
大変なことになってしまいました(笑)

でも悪いことばかりではなく
意外に青空はきれいなのになぁ、、、と見上げていると、

…あ。

視点の先には桜。
風に吹き荒らされながら、しっかりと花を開かせ始めて、
たしかに数輪、ほのかなピンク色をつけて咲いていました

まさか今日街に出かけてこんな春の発見ができるなんて
思いもよらぬうれしい発見にすっかり嬉しくなってしまいました

さらに。
ふらっとよった書店で、たまたま洋書円高還元セール
円高の恩恵なんて他に全然うけ取れていなかったですからね~、ありがたく(*^ω^*)
買おうかどうしようか迷っていたものを20%OFFでGet。
とくに乗り気でなく出かけていたのに、なにかずいぶん今日はツイていた1日でした

そして。
今日の昼公演でEndless Shock、700回達成でしたね。
おめでとうございますっ!!
数えてそうだなぁ…と思っていたので、なんだかその時間頃には、こちらも意味なくドキドキそわそわしてしまいました(^^ゞ
1回1回の積み重ね、
それがすべてでそれ以下でもそれ以上でもないけれど、
そのひとつひとつがすごいことだと思います。
そしてまだまだ続いていく…
本当にどこまで進化するのか、という感じですが、なにはともあれまたひとつおめでたい☆彡
囲み取材もあったみたいなので、お疲れのところ申し訳ないですが…ちょとうれしい
明日のWSはチェックしなきゃ~デス。

ちなみに今日はアイルトン・セナの誕生日なんですよね。
なにげに縁も感じる…
ってそれはちょっと遠いですかね(^_^ゞ
あの事故によって、完全な伝説となってしまったけれど、
今生きていたら、このF1界をどんなふうに見ていたかな…
今もなお、時々考えてしまったりします。


今日のレシピです。

・納豆のキムカレーチーズ鍋 …①
・胡瓜の即席ピクルス パンチェッタ添え …②

①の作り方
1 薄切りにした玉ねぎと刻んだニンニク、しょうが、豆板醤、カレーパウダー、牛脂を炒める
2 納豆も加えてざっと炒めたら、スープを注ぐ
3 シメジなどのキノコ、小松菜などの青菜、キムチ、そのほかあり合わせの野菜を加えて煮る
4 味を見て中華スープの素、塩などを適宜加え、整える
5 好みのナチュラルチーズをのせてふたをし、火を止める
6 チーズがとろけたら香菜を飾って出来上がり

②の作り方
1 胡瓜はななめ乱切りにする
2 塩昆布、ワインビネガーで和えて、軽くレンジにかける
3 胡椒を挽き、そのまましばらく味をなじませながら冷ます
4 パンチェッタを刻んだものを添える


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それでは。

3月20日という日。 *カレイと茸のデュクセル アンショワイヤードソース*

2010-03-20 | Weblog
ども♪
こんばんは。
昨日は自分で読み返してもひどいなぁ…な感想レポで失礼しました(^^ゞ
なんでしょうねぇ…でもまだ後遺症、いやいや効き目(笑)と言いましょうね。
いまだ普通に時間が過ぎていかない、
世界が違って見える、
そのくらい衝撃の舞台でした。

で。
今日はさらに驚かされましたっ!!
なんということな~くJ-webを見ていたら、
“up”

しょ、show must go onがっ?!
へっ?!
そんな、うそっ?!
幻影??
…見間違いではないかと思い、思わず目をこすって見直してしまいました

、、、本当に更新されてる

喜ぶ前に動揺のほうが出ちゃいました(^_^;)

う~ん、でもいい文章☆
この特有の、不器用なんだか器用なんだか、やっぱり、ねぇ(*^艸^)…な感じが。
好きですよぉ。
とてもあたたかさを感じます。
剛君のLFと、あらわれるカタチは違えど、根底にある愛が同じというか…
説明できないけれどしっかりつながって、
どちらも自然にあたたかく入ってくる、
うん。
なにはともあれ、更新ありがとうございますっ!!
これでなお後遺症、じゃなかった「効き目」も長引きそうです

一日一日を大切に、私も頑張ろう
最期まで怪我なく、カンパニー全員で、無事に走りきられることを祈っています☆

さて。
これだけでも記念すべき、3月20日は特別な一日になった感じですが、
今日3月20日は日本にとって忘れてはならない、大きな日のひとつですね。
地下鉄サリン事件。
あれから15年だそうで。。。
たしかに一定の月日は過ぎた感覚はあるものの、15年も過ぎているとは思えない、
他のことで15年前と言われても、あまり思いだせるものではないけれど、この事件だけは強く覚えている、
それだけ衝撃の大きかった事件でした。
あらためてその事件を伝える記事も目を通してみましたが、「公衆電話に列をなす人々」ということが触れられていて。
そういえば、まだ今のように皆が携帯電話で連絡が当たり前、という時代ではなかったんですね…
なにかもう携帯電話はずっとそこにあった、当たり前のようにあったように錯覚してしまっているので、
そうしたところから、やはり確実に月日が流れていっていること、
いまだ消化しきれていないにもかかわらず、世界はどんどんと変化し続けていることをあらためて見せつけられたように感じ、考えさせられました。
もちろん被害にあわれた方、遺族となられた方にとって、事件が終わっていないこと、時が今もなお止まったままのようであることは間違いないと思います。
そうした感覚的なことを除いても、いまだ逃走中のオウム関連者もいる、そして名を変え今もその組織は存在する…
変わってゆく世界と変わらぬ世界、
これからさらに事件を知らない世代も増えてきて、変わらぬ世界は目を向けられなくなり風化していくのか…
でも、そこに起きたことの異常性、居合わせた人々の恐怖、関係者すべての苦しみ、
それはたしかにそこにあった、今も癒えずにあるものであり、そのことを知る者は忘れてはならないのだと思います。
それに、いまだ逃走している犯人らを捜査中であることはとりあえず置いておいて、
全容の解明として、
過去の事件として、後ろに流すことをよしとできるだけのことを、この事件について社会が本気で考えてきたかどうか、
それも非常に不安、自信をもってできているとは到底言い難い、
今の事件や社会の空気を感じてみると、そんな気がします。
あの事件のなかで起きていた、人としてのなにかの“ズレ”。屈折。
それは社会全体が抱えている病理でもあったのに、特定の信仰宗教、オウムという集団の異常性、特異性、
その名のもとに片づけて、実際を見ることから逃げてきたのではないか、
考えず、目を伏せ、ごまかしてきたのではないか、
そして今もなお、“何かがおかしい”を感じるばかりの凶悪事件の多発のなかで、
本当はどこかでそのことに気付きながらも、
ひとつひとつに際しては、その犯人の異常性にかぶせて片づけてしまう、
考えることなく、ごまかして…
なにかそんなことも考えてしまいます。
どこかでやはりその“何か”に向き合わなければならない、のではないか。
それは痛みを生じそうなことはもちろん、簡単には見つからない、
さらに、それを好転させることはなお、苦しく、地味で、時間のかかることだと思います。
でもだからといって逃げ続けていたら、他人事で解決した気になっていたら、
社会はますますその歪みを増していく、
いつかその病理が致命的なものにまで進行する、
そんなふうに思います。

ひとつの大きな事件としてはもちろん、現在にも続く問題として、
ただ風化させてはならないと訴える以上に、考えるべきことを残している事件のように、私には思えてなりません。

偉そうに言っていますが、当然、私が答えをもっているわけじゃない、
どうすればいいのか、何も分からないのが実際です。
でも、考え続けること、そこから逃げないこと、その姿勢だけは忘れないようにしたい、
そしてこうしてときに発言することで、ほんの少しでも誰かの意識が変われば、
少なくとも自分を反省したり考えを進めることができれば、
…と、思っています。

なんだかあちらこちらに飛んだ話になってしまいましたが
最後に今日のレシピです。


・カレイと茸のデュクセル アンショワイヤードソース …①
・ニンジンとわかめのエスニックスープ …②
・かぼちゃのほくほくバターサラダ …③

①の作り方
1 カレイは塩胡椒をしておく。水気が出たら拭く
2 エリンギを細かく切る
3 1をソテーする。その横で2も炒める
4 茸はカリカリになるくらいまで、しっかり炒める
5 アンチョビ、バジル、オリーブ、にんにくをみじん切りにし、オリーブオイルと白ワインビネガーを加え、すりつぶしながら合わせてソースを作る
6 焼きあがったカレイと茸を盛り、5のソースを流す

②の作り方
1 わかめをもどす
2 ニンジンを細切りにし、香菜の根、生姜を刻む
3 2と鷹の爪、鶏ガラスープを鍋に入れて煮る
4 ナンプラーとわかめを加え、火を止める
5 器に注いで、香菜の葉をのせる

③の作り方
1 かぼちゃは蒸してマッシュする
2 熱いうちに塩胡椒、バターをまぶす
3 ワインビネガー少々も加えて和え、レタスをしいた器に盛る


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ペットと暮らすということ。

2010-03-20 | Weblog
「ペット&ファミリー少額短期保険株式会社」様より依頼の記事です。


ペットを飼うとしたら…

私は今、飼える環境にないですし、実家でもなんとなく世話をしていた猫が亡くなったり、姿を見せなくなったり、
実際に買っていたといえば、な、金魚も大往生で亡くなってしまったので、
それ以来ペットとは無縁な生活を送っていますが、
飼える状況にあれば、
出会いがあれば、
ともに生きることも考えないではないですね。
なんといっても生きているものだけに、ある意味思い通りにはならない“他”、
別個の個体で思いもよらない行動だってする、
何を考えているかわからないこともある、
でも確かに生きていて、喜んだり悲しんだり、
たくさんのハプニングのなかで、居てこその、そうでなければ生み出し得なかった時間をともに歩むことができる…
ペットに限った事でもないかもしれませんが、すごく素敵なことだと思います。

そういう時間を生んでいくために、共にいたいと思い、求める、
世話も楽しい…
そう考えるとやっぱりペットの魅力は尽きないものだと思います。

でも、何度も繰り返すようだけれど、やっぱりペットはたしかにそこで生きているもの。
いのちある存在。
それがほかのいわゆる売買する単なるモノとは大きく違うところだと思います。
なので、愛することはもちろんだけど、共に生きていくその生活を支えてあげられること、
きちんと環境が確保できるという見込み、先の見通しと安心が絶対に必要条件だと思います。
それがなくて飼い始めるのは、いのちということが分かっていない、残酷にすぎる行為、
ただかわいい、ただ思いつきに飼いたい、は絶対にやめてほしいことだと私は思います。
小型化したぬいぐるみのようなペットがブームになって久しい今日、なおそれは強く思いますね。

実際問題として、まず変える環境を確保することがありますが、それがクリアできたとして、
さらに、たとえばペットが病気になったら、交通事故にあったら…
動物病院にかかるにも保険は適用されないので、思う以上の高額になることも多い。
環境もよくなって、餌などの対応も進んで、ペットの寿命も長くなっているようですが、
その分、人間と同様に介護だったり、特別な措置、定期的にかかる医療費、
そうしたものも一定以上かかっていくのが現実。
ともに生きるパートナーとして、最期まで尊重してやりたい、精一杯に生きさせてやりたいのはもちろんなだけに、
こうした現実面の問題がある程度対応可能と思えること、
心配が解消されることは、とても重要なことだと思います。

“ペットとともに生きる”
このことは現代にあって、とても意味のあることだけに、そうしためどがつきやすい、
心配ができるだけ軽くなる、
そのためのサービスやシステムが、もっと手軽に利用できるように、社会のなかでもごく普通にあるということが、
飼うということと同じくらいブームになるといい、
そんなふうに思います。


ペット&ファミリー

ペット保険



Shockという舞台。*牛タンのソテー蒸しねぎとガリバタケイパーのソース*

2010-03-19 | Weblog
こんばんは♪
昨日は失礼しました<(_ _)>
まだ本日も興奮冷めやらぬ感じで(笑)
なかなかうまくまとめられそうにはないのですが、
あまり時間が空いても…と思いますので、観劇して感じたこと、考えたこと、
私なりに簡単にまとめておきます。

3月18日昼公演。
グッズは購入済だったので、私はステージフォトのみに並びましたが、初見の方も多かったのか、
早い時間から、かなりたくさんの人がグッズに列をなしていて、それだけでもう特有の、特別な空気が流れていました。

見終えて一番。

すごすぎる。

何がどうってとにかく圧倒される、
私が知っているEndless Shockとはもはや別モノであるかのごとく進化していて、
実際に目の当たりにすると、それはほかの何物でも味わえない、
もちろんDVDなどを通して見るものとは全く違うものであることを痛感しました。

何が違うか。
まず輝きが違う。
人間の目になぜああも輝きをうつせるのか、
どうしてこんな世界がつくりあげられるのか、
いったいそこで何が起きているのか、
不思議で仕方がなくなるくらい、
そして時がたつにつれて、今度はその不思議さも忘れていくくらい、パフォーマンスに魅せられてしまいました。

大人数のなかで踊っていても、くっきりと浮き上がっている光一君の存在感も、あらためてすごい、と思いました。
なぜあんなにも浮き立って見えるのか、
何が違うんだろう…何がこんなに惹きつけるんだろう…
途中、そんなことも考えていたのですが、う~~ん、わからんっ(笑)
ただいくつか感じたことも。
まずひとつは、周りの男性陣、男性ダンサーおよび登場人物が同じ振りをしているのを見ると、直線的な感覚、浮かぶ感覚を視覚化した時に何か直線的なものが見えるのですが、
それに対して、光一君の振りは、見ていると曲線的なものが浮かんでくる、
直線じゃなくて…曲線、
もう少しわかりやすい、俗っぽい感じに言うと、“自分の”ものになっていて、色がある、というのでしょうか。
何かそれだけだとこぼれおちてしまうものがあるようにも思うのですが、それを含んだ、およそそんな感じ…。
その違いがあることで、主役たる見えが十分にある、
…ような。
それはもちろん、努力してつくってきたものと、もともと持っているものと、両方で形成されているのだろうと思いますが。
そしてもう一つ。
これは途中ではっと気付いたことなんですが、座長さんだけ動いていても指の一本一本が見えるんですっ!!
あ、もちろんファンでそればっか見てるからでしょ、と言われれば、それも多少差引は必要なんですけれども、
それにしても。
長い間やっていることもあってか、細かなところまでの神経の行き届き方…
いかに見せれば美しく、大きく、情感をもって伝わるのか、
それに常に悩みながら、想像を超える時間をかけて取り組んでいるんだろうなぁ、、、と、
あらためてそんな小さなところからも感じさせられてしまいました。
やっぱりこういうのをスター、座長、と言うんだな…というか。。。
いまさらですが、またその非凡さに尊敬を増してしまいました

今回の変更部分、新しくなっている部分に関しては、やはり、“とどまらない”“常に攻めている”姿勢を、強く感じました。
音楽がしめる割合も大きくなり、間延びした感のある部分はもはやなし。
むしろ息つく暇がなさすぎるくらいになっていたと思います。
その点でひとつ言うなら、ちょっと植草さんのアドリブが過剰かな…
ま、舞台は生き物なので、たまたま見た回が、ということもあるのかもしれませんが、
あそこまで、植草さんが入ることによって変わった、居て意味がある、ということを残さなくては、
というような、アドリブの多用はかえって世界観の邪魔、
むしろその時間を各重要場面のあいだの部分部分における沈黙的な間、
それに充ててほしい、と個人的には思いました。
もちろん、植草さんが入ることによって良くなったと思う部分、
深みが増したと思う部分もたくさんあります。
ただ、それがあるだけに、もうそれ以上のせるのは、かえってプラスになったその効果をも薄めてしまう、そんな気がします。
今のEndless Shockなら、“間”が演じられないということはない、十分にそれができるカンパニーだと感じます。
そのあたりからも深みを増す、より充実した舞台を可能にすることはありうるんじゃないか、と…。
偉そうなことを言うだけ言ってしまいましたが、あまりに他がすごかったので、あえてさらに上の注文をつけたくなったというか、
もっともっとと可能性を見てしまった、という意見です。

新曲はかっこよすぎます(笑)
もうどうしようもないです。
唯一心配は、これ以上、がなくなるんじゃないかと思ってしまうくらいで^^;
みなさん言われるように、マイケルを意識した、
ある意味あそこだけでも完結してしまうくらいの完成度だと思いました。

さらにフライング。
報道で聞いた時には、はじめ「???」と思ってしまった、和傘フライングですが、
実際にみると、全然?ではなかったです
ステージ上でのフライングだけに、客席まで来るフライングと違ってワイヤーに照明が当たることもなく、
そして他の人のフライングには見られない、なんともやわらかなフライング、
勢いで押すんじゃない、ふわりと浮いてしまうように見せる姿が非常に印象的でした。
新しいフライング表現の可能性を拓いているといっても過言じゃないかも。
それがあまりお好みでない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は実際に見て非常にその意味がよくわかった、理解できる、好きな表現と言える、
そう感じました。

パーカッション。
全員が参加されるようになり、
そしてヤラ君とのセッションがしっかりと入り、
最後の舞台におけるカンパニーの一体となる空気感がより前面に出るものになっていると感じました。
屋良君、一生懸命にやってます。
すごく、懸命さが伝わってきます(^^ゞ
でも一年目であそこまで持ってきているのは評価してあげたいです♪
和太鼓の演出は映像で見るとあそこまでは必要ないのではないか、時間的にもとりすぎでは?と感じることも少なからず、なのですが、
実際にその場で体感すると、そのたたいた振動、音が会場全体に、自分の身体全体に、
ものすごいパワーとなって伝わる、まさに揺さぶられる感覚があるので、
むしろあっという間に感じてしまう気がします。
じかにその舞台上の身体から発せられる力がどの場面よりも強く響くから、でしょうね。
それにしてもパーカッションって、ほんっと性格があらわれますよね
さまざまな楽器のなかで、打楽器という分野が一番そうなのではないかと思います。
剛君のドラムも、光一君の舞台のパーカッションも、
わたくし、大変好物です(笑)
ふふふっ
ま、このツボに関しては多くを語らずに先へ行きます

他にも小さな変更はたくさんあり、セリフもかなり手が加えられていました。
これまでのShockで、個人的に実は数か所気になる点があったのですが、今回の変更で3か所はそこに該当
改善されていました。
気になる、と思ったのも通じているかな、と。。。
ちょっとうれしかったです(*^ω^)

変更されたことによってなくなってしまった部分のなかにも、かなりお気に入りの部分はあったのですが、
それでも全体を見通すと、今回のほうの完成度の高さが光っていると感じました。
違和感のある部分、
舞台という虚の限界として普通妥協しなければならない部分、
それも極限まで減らそうとしている、
もしくはそれはそれとしてありながらも、それを超える部分でカバーする、
なにか、そういうものも感じました。
う~~ん…プロですね、まさに。
やっぱり最後までけっきょく、“すごい”に集約されてしまいます

最後ちかくは、本当によく知ったストーリーでも感動してしまいました。
たしかに熱いものがこみあげて。
一糸乱れぬ夜の海も、やっぱり非常に力のある表現だと感じました。
もちろん偶然ですが、最後の倒れたコウイチを抱きかかえあげたシーンで、髪の毛の間からかな?
はらりと桜の花弁の残りが落ちて。
その美しさ、偶然の美もとても印象的でした。
何かそういうものも引きつけてしまう、起こしてしまうだけのものがあるような。
そんな気にさせられました。

…と、まぁなんとも長々とくだらない分析?をしてしまいましたが、
言おうと思えばまだまだ、、、
あぁ~~でも言うのも苦しいっ!!
だってどうしても言いきれないんだもんっっ!!
言いきろうとすることすらもはや愚行、

うん、そのくらい感動しました。
…ということが感じていただければそれでいいです(苦笑)

はぁ~、それにしても。
光一君は何者なんでしょう???(^_^;)
怪人100面相のようにさまざまな面=才をもち、驚くべき鉄人で。
まったく大変な人がいたものだと…。
う~~ん、これまでも思ってはいましたが、またそんなことを感じてしまいました。
ま、とにもかくにもその場に立ち会えているのは、私にとって非常に幸せです

こうしている間も、また公演が続けられているんですよね…
あぁ~信じられないっっ!!
…すごすぎます、ほんと。


では、最後につまんないレシピですが

・牛タンのソテー 蒸しねぎとガーリックバター&ケイパーのソース …①
・蕪のトマト煮こみ 味噌マスタード入り …②
・レタスのブルーチーズドレッシング …③

①の作り方
1 玉ねぎを細かく刻んで白ワインをふり、レンジで蒸す
2 牛タンは薄切りに塩胡椒をしてソテーする
3 ソテーした後のフライパンでケイパーとにんにく、バターを入れて熱する
4 バターがハシバミ色になったら火からおろし、ケイパーの漬け汁とレモン汁を加える
5 1,2を盛りつけ、4のソースをかける

②の作り方
1 蕪は乱切りにする。蕪の葉も刻む
2 1の蕪をさっと炒め、トマトと水を加えて煮る
3 柔らかくなったら粒マスタード、味噌、ドミグラスソース、1の葉を加えて軽く煮込む
4 塩少々を加えて味を調え、盛り付ける

③の作り方
1 レタス、グリーンカールは適宜刻む
2 ブルーチーズ(ここではロックフォールを使用)と牛乳、マヨネーズを合わせ、ドレッシングソースを作る
3 1を盛り、2を別器で添える。食べる際にかける


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Endless SHOCK

2010-03-18 | Weblog
本日観劇してきました☆
観劇で感激です(笑)
いや、、ほんとはそんなくだらないだじゃれを言っている余裕なんてないくらい、
まさにEndlessな衝撃。
頭がんがんしてるくらいです。。。

う~~ん、やっぱりすごいっっ!!!!
すべて集約するなら、すごいの一言に尽きます。
新しくなっている場所もかなり、ですね。

たくさん衝撃を受け、
たくさんのものをもらったので
言葉がとめどなくあふれてきすぎるような、
失い過ぎているような、
まだ自分のなかで整理できていない…

とにもかくにも本日はお疲れ、ということでまた詳細は明日以降に。

すみません。
本日はこれで…失礼っ。

なんとなくChopin。 *青魚のスパイシー味噌マヨソース*

2010-03-17 | Weblog
ども。
本日は…思ったより急激な冷え込みはなかったように感じましたが、
それでもやっぱり昨日の気温からは一転、季節も逆戻りのような天候でしたね。
ごく近所まで、ちょっとだけ外出しましたが、風が冷たく感じました。
それでもこうして暖かい日がかなり出てきているせいか、早めの桜前線が上昇中
本州でも、もう静岡などは開花、と…
この分だと卒業シーズンに桜、
入学式シーズンまではちょっともたないなぁ。。。という感じでしょうか。
入学してきた学校に満開の桜、
さあここからスタート、という、一生の印象に残る一面のピンク。
今年はイメージだけのもの、になっちゃうのかなぁ
ちょっと残念な気もしますが。
ま、こればかりは仕方のないことで。
毎年思うことですが、こんなに年によって差があると、桜まつりやさくら目当ての旅行など、企画も大変ですよね
予報があるとはいえ、関係者の方は御苦労、ご心配のことと存じます(^_^ゞ
お金を払って参加する人とか、桜重視で計画を立てている人は、咲いていなかったり、予定より散ってしまっていたりすると、どうしてもがっかり
なかにはかなり強く文句を言う人も出かねないでしょうし…
近年とくにそういう人も多そうな。
まぁ、たしかに残念な気持ちは分かりますが、それだけ盛りの時が短く、捕まえることが難しい、
まさにというその時に出会えることがめったにない、
だからこそ美しさに輪がかかって感じられる、特別な思いがかかる、毎年求めたくなる、魅了され続けるところもあるわけで。
手に入りにくいものこその美しさというか。
そういうところを感じながら、自分の中のイデア的な桜と闘いながら(笑)、
がつがつ求めるもののところとは違う、
まさに自然とともに流れるときのなかの楽しみとして、お花見、したいものだと思います。

さて。
今日は特に書くことがないなぁ…
というわけで
今日3月17日は何の日かな?と見てみると。
ショパンがピアニストとしてデビュー、はじめてリサイタルの舞台に立った日なのだそうです
誕生日に関しては、3月1日説と出生届記載の3月22日説と…諸説あるショパンですが、その年号は1810年で、今年がちょうど生誕200年の記念Year☆
記念のCD全集boxなどの発売も相次いでいるので、知っている方も多いのではないかと思いますが、
日本人にファンも多いですし、まさにクラシック界でもメジャー筆頭クラスのショパン。
普段からクラシックに親しんでいる方も、
ほとんど聴かないという方も、
これを機会にあらためて聴いてみられるのもいいのではないかな、と思います
おすすめ(笑)
ま、この一過性ブーム的な時にのっての発売、となると、クオリティ的には、、、(/_;)
というものも多かれ少なかれ、ですが。
わりと今発売されている、とくに輸入盤のものとか、
かなりお得で、これはっ!!と思うような音で聴かせてくれる全集もあるので、興味のある方は手にとってみられるといいのではないかと思います。
私も母といくつか購入して聴いてみましたが、あらためてショパンという人を考えもさせられましたし、
全集的網羅でこそ初めて聴くような曲もやっぱりかなりあって。
楽しんでいます。
存在もあまり知られていないと思いますが、歌曲とかもあって。
新鮮でした♪
ポーランドという祖国の問題も、そこには大きくありますしね…
やはり後世にまで残るのには残るだけの意味がある、
残るだけの物を生み出す、強い想い、悩みと葛藤と、その先に掴みかけた何か。
もちろんこれはショパンに限らず、ですが、表現者としての偉大さを感じさせられます。

単純に。
いいですよ、ほんと。

音楽室イメージや発表会定番的イメージのトラウマから解放されて(笑)
今年、聴いてみられてはいかがかと
…思うのであります^^;

なんだろう??やっぱり中身なく書いちゃいましたね。
ごめんなさい。
では、今日のレシピです☆

・青魚のスパイシー味噌マヨソース クリスピーサラダ添え…①
・青菜とエリンギのナムル …②

①の作り方
1 好みの青魚の切り身を用意し、カレーパウダー、チリパウダー、ガーリックパウダーをごく少量ふってなじませておく
2 1をグリルする
3 味噌、バター、マヨネーズ、牛乳少々を合わせてソースを作る
4 2が焼きあがったら、熱いうちに3の3分の1量ほどをとって全体にからめる
5 グリーンカール、シャンツァイ、ポテトフリットを添えて皿に盛り付ける
6 残りのソースを上からかけて出来上がり

②の作り方
1 蕪の葉、小松菜、ふだん菜など、適宜ある青菜をざく切りにする
2 エリンギは縦に切る
3 1,2に薄く塩をしてレンジで蒸す
4 山椒、おろしにんにく、おろし生姜、ラー油、塩少々、黒酢少々を合わせる
5 3をさっと水にとり、水気を絞る
6 5を4で手を使い、もみ込むようにしてあえる
7 しばらくおいて味がなじんだほうがおいしい


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それでは。