cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

食文化。*豚肉の白角煮 バルサミコの香りで*

2010-03-16 | Weblog
こんばんは♪
今日はずいぶんと暑かったようで…
一日、家にこもっていた私は、なんとなく暖かいなぁ、寒くなくていいなぁ、
くらいにしか感じていなかったのですが、どうやら外はまるで夏?!
と思うような暖かさだったらしく…(^_^;)
実際に気温が夏日となった地域も近隣にあったみたいで、夕方のニュースで初めて知ってびっくり
まったく本当に変な天気つづきです。
これでこんばんは各地、霜に注意、、、なんて言っているんですから、ほんと、季節はいつ??とたずねたくなるくらいで。
気圧配置に風にフェーン現象に…とさまざまな要素が重なった上でのこの天候だったらしいですが、
それにしてもやっぱり異常気象、地球の異変を疑ってしまいます。
ここのところ地震も、大きいものから小さなものまで、なんだか立て続けですし…。
恐れるばかりでははじまりませんが、やはり心配に思います。

そんな環境問題とも関連して、ひとつ。
ここ最近の熱い話題といえば、クロマグロの漁獲。
クロマグロがワシントン条約の保護下に入り、大西洋での捕獲ができなくなるかも、
という世界の論調で議論が繰り広げられていますね。
鯨の問題に引き続き、日本の漁獲に関する問題が、ここ最近続いているという印象でもあります。
シーシェパードの活動に関しては、明らかにいきすぎた過激化が指摘される、
環境問題いかんではなく、過激政治活動化していて、その核となる理念はもはや環境の部分には、実際のところない、という状態なので、問題としては別問題、
ここにおける議論でも、国際的に注目される、とりあげられることはやはりないようなので、ひとまず置いておきますが、
このクロマグロの問題は、う~ん、、、
日本の主張、これまで同様の漁獲の継続、というのは形勢的にみて、かなり苦しくなっている感があります。
仮にこの漁獲禁止の決定がなされたとして、これは大西洋でのクロマグロの捕獲の禁止なので、
そのほか養殖等は残されるわけで、実際に完全に日本の食卓から消えてしまうわけではない、
現在の量の割合からいって、半分程度になる、というところのようですが、
それでも半分となればさらに稀少性は上がるわけで、養殖モノの値段がさらに高騰するのは必至、
各方面影響は避けられない、と思います。
私もクロマグロは大好きなので、心情からいけば単純に残念、困るのですが、
生物の多様性を、環境全体を保護し、維持する、
今後の世代へ美しい資源として残していく、ということを考えたうえでやむを得ない策となれば、やはり認めざるを得ないようにも思います。
なので決定をするうえではまず、これを運用することによってどれだけの成果が見込まれるのか、そこをきちんと明確にしておくことが求められると思います。
さらに。
これが一番に思うところなのですが、やはり問題なのは正規の漁獲ではなく“乱獲”にあるということです。
問題になっている大西洋でのクロマグロの漁は、規制がかけられているにもかかわらず、実際にはそれが十分に守られていないという状況にあると聞きます。
それは畜養という独特な方法によるのですが、
まず捕獲し、それをたっぷりのえさで丸々と育てる
=トロを多くする、ということですね、
で、出荷となるわけですが、
これを規制と照らし合わせた時に重量として多すぎるではないか、ということになっても、
それは太らせたからです、である程度通ってしまう、
実際には捕獲の時点で違反し、規制をオーバーしていたとしても、それを見つけられない、規制することができない、と。
こうしたことが起こるのは、もちろんクロマグロが高値で取引されるからこそであり、
たしかにこのシステムを考えると、一律の規制が難しいものであることは感じられるのですが、
せっかくの規制、
必要な分だけをありがたくいただく、
保護・共生との両立を図る、
その理想実現のために一度は考えたものなのですから、まずその運用の工夫、
それが正しく実行される工夫をすべきではないか、
あまり食べる文化がない側から、面倒なので一律禁止、
そのようにつきつけるのでは、反発必至、
そのことも当然、考えてほしいと思うんです。

ただ環境をキーワードにふりかざした思考停止では話は前へ進まない、
ただ我慢と納得を求められても、それでは飲むものも飲めない、
逆に反発する感情を高めてしまうことになりかねないと思います。

そして、日本の側としては、もちろんその食文化として尊重してほしい、
保護に協力はするが全面禁止は納得できない、というのなら、
食べる文化がない側にもその文脈を想像しうるように、きちんと主張すべきだと思いますが、
食の“文化”、固有の“文化”であることを強調するあまり、ナショナリズム的な文脈に流れ込まないよう、
そうした議論にすり替わらないよう、細心の注意をもっておくべきだと思います。
それは日本のなかでの報道にも言えること。
ついなにか日本がやり玉に挙げられている、的なとらえ方になってしまったりして、
国際間の理解の問題、政治的問題、国民意識や極端なナショナリズム…
そうした問題と境目なく言及されるようになってしまうと、この問題の解決が不可能となるばかりでなく、
あらゆることがおかしな方向へ向かってしまう、
気づかないうちにその危険を踏み越えてしまう、ということも十分に考えられる、
私はそんなふうに思います。

食べることはいのちをもらうこと。
そのありがたさ、謙虚な気持ちをまず持ち直したうえで、
いまある現状を見つめ、論点をずらさない議論を、
冷静に、確実に、重ねるべきなのだと思います。

…と、食べることについても考えたところで
いつものように、レシピでしめますね♪


・豚肉の白角煮 バルサミコの香りで …①
・胡瓜とシャンツアイ、ドライトマトのサラダ …②
・菜の花と茸のクリスピーソテー アンチョビ&桜風味 …③

①の作り方
1 豚肉は適当な大きさに切って塩胡椒をすりこむ
2 薄く粉をまぶして表面を焼きつける
3 牛乳と鶏ガラスープ、ジンジャーパウダーを加えて、ごくとろ火で煮る
4 バルサミコ酢を煮詰めて、とろりとしたソース状にする
5 3を盛りつけ、4をソースとして落として飾る

②の作り方
1 ドライトマトは軽く戻してオリーブオイルにつけておく
2 胡瓜は乱切りに、シャンツアイは適宜刻む
3 パンチェッタを細かく刻む
4 1,2,3をあわせ、塩こしょう、ワインビネガーで和える
5 レタスをしいた器に盛る

③の作り方
1 菜の花は適当な長さに切り、マイタケは軽くおし広げるようにしてさばいておく
2 小麦粉と桜塩(桜の塩漬けを砕いたもの)を合わせる
3 1に2をまぶしつける
4 アンチョビオイルを多めにしいたフライパンで3をじっくりと焼く
5 軽く押しつけるようにしながら表面をカリカリに焼きつけ、余分な油は切る
6 器に盛り付けて出来上がり


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それでは


恋犬?!

2010-03-16 | Weblog
「株式会社リクルート」様から依頼の「恋犬診断」のご紹介です。

恋犬(こいいぬ)ってなに??
そのワードのおもしろさに思わず目をひいちゃいますね♪
携帯専用サイトなんですが、自分の恋愛タイプ傾向を犬種にたとえて診断、
こんなときにどんなふうに感情が動くのか、
こんな場合にどんな行動をとりがちなのか、
分析しちゃう、というものなんだそうです

さっそく私もやってみましたよ♪

まず携帯電話からこちらにアクセス。
 ↓ ↓
恋帳・恋犬診断URL(携帯のみ閲覧可能です)

質問に答えるんですね。
用意されている問題は2つ。
案外シンプルで、あっという間ですねぇ(^_^ゞ
4種類くらいで本当に当たるのかなぁ…

さてさて。
結果は…??

私は“ゴールデンレトリバーさん”だそうです
シンプルな設問のわりに、解説は予想以上に細かいところまで書かれていますね。
なるほどぉ~~、
たしかにその世界観は自分のものも相手のものも大事にしたい、
そのうえで見えてくる新しい部分とか、新たに開けていくところを大切にしたい、と思う部分はありますね。
もちろん相手のものの核心となる部分には、もともと通ずるところがあって…じゃないと、なかなか恋できないタイプなんで、それは大前提なんですけどね。。。

…っと、ついつい自分の話を(笑)
あまり詳しく書くとネタばれになっちゃうと思うので、
ここから先はぜひ、気になったみなさんが自分に当てはめて、やってみてくださいね☆

ちなみに、
ドラマのヒロインにたとえるとだれか?とか、
(私はかなり懐かしい方でした・笑)
手料理を作るなら…とか、
記念日のときには…なんて分析もついているので、
相手や友達の犬種を見てみるのもおもしろいかも

携帯サイトで手軽なので、みんなで集まった時の不意の話題づくりにもなりますね
単純なのに、案外盛り上がっちゃいそう

もちろん1人でも暇つぶしに、気分転換に、けっこう楽しめます

気になった方はぜひ試してみてくださいね





平面の世界。*サーモンと蕪のソテー バジルソース*

2010-03-15 | Weblog
こんばんは♪
今日は体調もかなり回復↑↑
だからって、あまり調子に乗りすぎるのも危険ですが
せっかくなので、今日は気分転換を兼ねて、前々から行けたらいいな、と考えていた、
ある美術展示イベントに出かけてきました。
明日で終わってしまうものだったので、本当にぎりぎりセーフ
規模はそんなに大きなものではありませんでしたが、なかなか楽しめました☆

新進の芸術家の方を中心に、
あ、メインにされている分野はそれぞれまちまちで、絵画だったり陶芸だったり写真だったり…と、多岐にわたっているのですが、
そんなさまざまな表現を生み出している方々が、それぞれに平面表現を試みた、
ほぼみなさん同じくらいのサイズで統一し、自らの表現世界を展開した、
という、コンセプトとしてもちょっと変わった試み。
あるひとつの形式を統一してみると、なおその個性が際立つようでしたし、
その表現内で可能なことがこんなにも広がっているのか、ということが強く感じられるものになっていました。

“平面”というものも、実に不思議で、おもしろい概念、
考えてみると、非常に奥深い、謎だらけのものだと思います。
点3つがあれば一つに決まってしまうもの。
点と線。
2次元の世界。

この世界はすべて、触れてかたちある3次元でできていますから、
平面というそれは厳密には存在しない、
だけど思考の上では基本中の基本、
純粋化された極致。
作品としての平面は、非常に薄い立体という平面的なるもの、でもありますが、
やはりそこに表されたものは、ぎゅっと凝縮された2次元。
そこで展開される世界は、3次元のものをうつしとったものであったり、
いや、ある意味通常の次元というものを超える、
3次元以上の存在を、みるものに感じさせる、心に生じさせるものであったり。
その意味で存在というもの自体をも問うているようにも感じます。
絵画に代表される、非常に原始的で素朴な芸術の一形態でありながら、
そこにある“次元のずらし”ともいうべき揺らぎは、大きな可能性として、混沌として、今なお開かれている、
それは終わりなく、どこまでも続いていて…

なにかこの感覚、考えていることを表現しようとすると、
どうしてもしっくりくる表現が見つからなくて、なんとも理解しがたい綴り方をしてしまっていますが、
余分を削ぎ落とした“平面”の表現の可能性、その深さ、そもそものとらえ難さ…
さまざまな平面表現を通して考えさせられた展示でした。

私はもっぱらこうして文字で表現するくらいしかできないけれど、
(あ、あと音もしないではないですが…ま、言えるほどのものでもないし
こうした力のある表現にふれていると、そうした空間に触れると、
やはり、クリエイティブに考える力、世界をちょっと違えて見るヒント、
それを動かす苦しみと喜び、
いろいろなPowerをもらえる気がします。

訴えかける力の強い作品が多く、ひさびさにいい体験をさせていただきました☆


今日のレシピです

・サーモンと蕪のソテー バジルソース …①
・焼きねぎとめかぶのとろみスープ …②
・ひじきと根菜類の明太サラダ (市販)

①の作り方
1 サーモンは塩胡椒をしておく
2 蕪はくし形に切って軽く歯ごたえを残して蒸す
3 1,2をオリーブオイルでソテーする
4 表面が軽く焦げるくらいにソテーできたら取り出す
5 バジルとオリーブオイル、塩、にんにくをペースト状にする
6 5のソースを飾りつけ、4を盛りつける

②の作り方
1 ねぎを斜め切りにする
2 1を鍋に入れ、ごま油で焦げ目がつくまでじっくり焼く
3 生姜、にんにくを刻んだものを加えて炒める
4 中華スープのもと、水、刻んだ蕪の葉を加えて煮る
5 醤油少々を落とす
6 めかぶを加えて温める程度に煮る
7 器に盛って、胡椒を挽く


そうそう。
話はガラリ変わりますが、今日からいよいよ民放ラジオのネット配信、はじまりましたね♪
radiko.jpで、レコメンなども聴けます
ちょっとのぞいてみましたが、クリアな音でなかなかgood
残念なのは、まだ運用が一部地域、民放の一部に限られていることでしょうか。
ラジオって古典的な分野ですが、コアな情報と質の高さがやっぱりありますし、
結局、音楽のmoveも実はラジオから、ってこと、かなりあると思うんです。世界的にみても。
ぜひさらに便利に、充実したサービスとして、
今後ネットと連合して拡大していってくれるとありがたいなと思います。


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それでは

バーレーンGP☆

2010-03-15 | Weblog
ども♪
なかなかに楽しめました~、初戦バーレーン。
給油がないのはなんだか久々にふれるとすごく違和感を感じましたね。
走り始めが重いのなんの(笑)
いやぁ、でも各マシン、それぞれにほんと見どころがありました。

スタートは実にきれいなスタート。
今シーズンの幕開け、ドキドキしながら見つめる…
やっぱりこの感覚がいいんですよね♪
ある意味、あのスタートを待つ瞬間、素朴に一番楽しい時だったりもするかもしれません^^
フェラーリのマシンは昨年のものからあまり大きな変化が見られないような感じがして、
大丈夫なのかという思いと、それだけの自信の現れなのかという思いと。
その両方で見つめていたのですが、とりあえずはやっぱり後者だったのかな?
今回はさすが、な速さでした。

アロンソがフェラーリに乗る、
しかもその初戦はシューマッハの奇跡の復帰戦でもある。。。
なんとも感慨深いっ!!
もうこれだけでもご飯が何杯かいけてしまいそう…ってそれはちょっと違うか(^_^;)
でもそのくらい数奇な運命とドラマを感じるポイントでした。
アロンソの走りはさすが。
安定していて、やっぱりこの人のドライビングは大したもの、
苦しい戦いを強いられたシーズンを乗り越えて、今年はきっとやってくれる、
そしてそれがフェラーリの王者奪還、再興につながっていくに違いない、
…まだ一戦ながら、そんなことを感じてしまうくらいの強さだったと思います。
チームメイトのマッサも復帰第一線。
あれだけのけがを負った昨シーズンから、こんなにも早い復帰で、しかも2位につけ、
フェラーリのワンツーフィニッシュに貢献。
ラスト4周ぐらいのところかな?
若干マシンの様子があやしくて、エンジニアも心配そうだったから、
最後までもつかどうか心配してしまいましたが、なんとか。
半分はコーナーが少なめだったのも幸いしましたかね?
お帰りなさい♪の気持ちを込めて、2位に拍手、
私としてもうれしい走りでした。

報道その他の注目はやっぱりシューマッハ一色な感じでしたが、それだけの注目を集める中でのこの挑戦、
誰が見ても無謀と思える厳しい挑戦をやってのける、
そこは何をおいてもやっぱりかっこいい
変な話、居るだけで違うというのはこういうことを言うのか、と思わせられてしまう、その存在性をあらためて強く感じました。
41歳ですもんね…すごいっ!!
あの感覚の取り戻し方、これだけ新しくなっているスタイルへの順応の素早さ…
やっぱり天性としかいいようがないのか、、、
むろん本人の努力、精神力もあるのだと思いますが、それだって天性のうち。
たいしたものだと思います。
その存在に奮起するように各ドライバー、なんだかほんと、空気から違いましたもんね。
この王者の挑戦がこれから先の今季のF1を、昨季とは大きく変えてくれる、
おもしろいものにしてくれることを願っています。
ニコもこんなにチームメイトのほうをみんなが向いてしまって、全く自分が注目されないのには、相当に思うところ、あったでしょうし
走りにもそういうところがあらわれていた気がします。
いい意味で刺激になって、成長してくれればそれに越したことはないなぁ
チームもきっとそれを願ってもいるんじゃないかと思います。

PPから始まったけれど、結局4位に終わり、あまりコメントされていないベッテルですが、
私は非常によく頑張ったと思う、
去年の活躍も単に波に乗っただけではなかったんだということが、あらためて、ある意味よく示されたレースだったように感じました。
あれだけのマシンの不具合を、早々のタイミングで抱えたまま、
明らかに遅れをとりながら、
よくそのマシンをうまくのりこなして完走した、
状況に対応して、最大限可能な高い順位、自分のポジションを守り抜いたものだと思います。
あれだけできるなら…
うん、今季もおもしろくなるかもしれない、と思えました。

レビューというより完全なポイントポイントの感想で、何のことやら、な方には、何のことやら、になってしまいましたが
私としては、想像していたより、かなり楽しめた初戦でした

ひとつ。
今回は開かずに耐えましたが、Yahooおよび各ニュースサイト、
放送前に結果を大々的に書くのはできれば控えていただきたい…

ま、この情報化社会、仕方ないといえば仕方ないのですが。
楽しみ半減なんですよね。。。
ネタばれがありますので注意してください、みたいな配慮、
映画その他にできるならこの辺りにもできませんでしょうか(´~`ゞ

…以上、小さな愚痴でした


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White Day *ソーセージのタコス風煮込み温泉卵のソース*

2010-03-14 | Weblog
こんばんは♪
今日は3月14日、White Dayということで、Happyな一日を過ごされた方も、そうでない方も…
かと思いますが(^_^;)
私は体調から後者でした
う~~ん…せっかくお天気も良くて、だったのに、なんだか今日は一日ひどい調子で。
できればこういう日がなくなっていってほしいのですが…
一日薬が手放せず、ベッドでゴロゴロが大半
ここのところ体調とずいぶんうまく付き合えるようになってきた☆
…と思っていたところだったので、余計にがっくり
その油断がよくないんですかねぇ
まぁ、こんな日もある、と思うことにして、明日以降に引きずらないよう、夜もきちんと休むようにしたいと思います。

さて。
そんなWhite Dayですが、今日はほかにもいろいろ記念日があるんですね。
ちょっと検索してみると、キャンディーの日、マシュマロの日…
ま、この辺は本家ホワイトデーにちなんで、というところですね。
あとは“美白の日”
…って、それはホワイト違いだろっ
、、、ずいぶんと無理やりな感じもしますが。
あぁ~、美白グッズなんかをプレゼントするのもいいのかも?!
あ、でも下手すると嫌味にとられる危険性もありそうですね(苦笑)
男性の方はおやめになったほうが無難かも…(^_^ゞ
さらに、円周率の日、および数学の日。
これは3.14=円周率の近似値、にちなんで、ですね。
で?と言われたらそれまでのような記念日ですが(笑)
これでも立派に登録されている記念日なわけで…。
あ、これのほうがプレゼントに生かしても無難かつちょっとおもしろい、
なにか円形、丸いものにこだわってプレゼントを考えてみるとか。
ね、どうでしょう^^
今日はもう間に合わないか
まぁ、来年とか…覚えていれば、ですが。

まだまだ調べれば今日にもたくさんの記念日があり、
そして毎日がそんな記念日にあふれた日々…
日本の記念日文化はものすごいものだと思います。
そもそもなぜ人は記念日というものを設けたがるんでしょうね。
日付のなかで暮らすから、
日付を必要とするのは…農業、仕事、社会生活を円滑に営むため、
繰り返される季節のなかで、限られた生を生きているから、、、。
まずその日付というものがあって、
日付があることにも関係があるけれど、一人ではなく複数で生きているから、
誰かとともに生きているから…。
その関係のなかに生じた“時”に、他とは違う特別な意味をもって記憶しておこうとする。
季節にかかわる記念日も自然とともに生きている、その関係性のなかに生じるもの。
モノに関するものは…そのモノとの関係を見なおす、そのことで楽しみを得たり、
いつも日常的に関わるそのモノとの、毎日の繰り返しにスパイスを与えたりする…。
国民の休日みたいなものは…それを共有することで国民であることを意識する、同じ共同体にあることを改めて意識するものでもある…。

こう考えてくると、やっぱり生きた人間というものがあってそれらが関係するということ、
関係性、というものに、記念日は大きくかかわっている概念文化のような気がします。

繰り返される季節、時、その円環性のなかで、
いつかは終わる直線的な生を生きている。
その直線が終わるところがあることは知っているけれど、その端を決して体験することはできない、という特異なやり方で。
そしてそれがたくさん、それぞれにあって…
交わり、離れ…
当たり前のように、でも大きな奇跡をもって。

販売目的ばかりに流される、
なんとも情けない記念日があふれているようにも思う今日この頃ですが、
記念日という文化、
そもそもを考えてみると、
非常に人間的な文化、
とても不思議な興味深いもの、
そんなもののような気もします。
関係性を大事にすること、
それを機になにか更新することで、その大切さに思いをいたす、
何か潜在的なそういった動機に基づいている…
そんな、本当は生きるうえでなくてもよいものが、
それがこうして当たり前にある、長く続けられる、
それはとても素敵なことで☆
あらためて“記念日”をいとおしいものにも思ってみたり

だからどうということではないですが…(^^ゞ
ま、ま、そんなことも考えた私の一日でした。

今日のレシピです

・ソーセージのタコス風煮込み 温泉卵のソース …①
・蓮根とオリーブのガーリック炒め …②
・香菜とカシューナッツのエスニックサラダ …③

①の作り方
1 みじん切りにしたニンジン、にんにく、セロリ、薄切りにした玉ねぎを炒める
2 ソーセージも加えて炒める
3 タコスシーズニングと水を加えて煮こむ
4 温泉卵を作る。卵を半日以上冷凍しておき、それを熱湯でゆでる
5 1,2分ゆでたら、5分ほどそのまま置き、その後水にとる
6 煮込んだ3にチーズを加えてふたをし、軽く溶けてきたらそのまま余熱で保温しておく
7 味を見て薄ければ塩胡椒を適宜足し、6を盛りつける
8 5でできた温泉卵を割り落とし、添える
9 食べるときに卵を崩しながら食べる

②の作り方
1 レンコンは適当にスライスし、水にとる
2 薄切りのニンニクとオリーブ(種つき)、1の蓮根をバターとオリーブオイルを熱したフライパンで炒める
3 軽く焦げるくらいまでじっくりと炒め、塩胡椒で味を調える
4 器に盛る

③の作り方
1 香菜はザクザクと切る。根の部分も細かく刻む
2 ナンプラー、オリーブオイル、胡椒、砂糖、ワインビネガーを合わせてドレッシングを作る
3 1に2のドレッシングをかけ、粗く刻んだカシューナッツを散らす


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それでは

今年もいよいよ…*鰤のディアボラ風*

2010-03-13 | Weblog
こんばんは♪
今日は土曜日。
ずいぶんと暖かい一日でした~。
個人的にはこのくらいの暖かさ、大歓迎☆なんですが、やっぱりこれはちょっと平年データ、
通常から比べると、暖か過ぎでしょうね。。。
少し外にも出ましたが、半そでで歩いている人もちらほら。
ひえぇ~~…と私なんかは思ってしまいますが、
それなりに暑く感じるタイプの人で、室内の暖房も効いていれば無理もないのかな…なんて。
明日はもうこれほどの暖かさではないようで、通常くらいの気温になるようですが、
こうして徐々に本格的に春になっていくのかな…
そろそろ桜の便りも…
とちょっと心躍る気分☆
そんなふうに思います。

さて。
今年もいよいよ…といえばやっぱりこれでしょうっ!!!!
春になりましたよぉ。
F1開幕です♪
初戦バーレーンが熱いですねぇ
予選の模様も今晩の放送で見るつもりですが、
シューマッハ。
復帰第一戦にもかかわらず、やっぱりさすが、ですね。
それなりのタイムをたたき出し、まずまずの成績位置をおさめてきている…
このブランクは相当に重い、もはや現役の時代とは全く違う世界になっているだろう、
そう思っていたのですが、やっぱりこの人にはなにかある、
あらためてすごいドライバーだなぁと思ってしまいます。
楽しくなるといいですね
そして本当に、心からお帰りなさい!!!のマッサ☆
もう奇跡としか言いようがないっ。
あれだけの事故、あれだけの怪我、
それを経て再び復活してきてくれた、しかもこんなに早く。
そしてこれもまたいい位置につけてきている、
さらに成長したドライビングを見せてくれたらうれしいなと思います^^
何よりもこの場にいられる、戻ってこれたことがうれしい、そう言った彼の言葉がとても印象的でした

F1をめぐる状況は、今年もまた、いや去年以上にますます、
非常に苦しいものがありますが、素朴に楽しみたい、
熱いものを感じさせてくれるレースを心待ちにしているファンは、世界各地、確実に一定数いると思うので
ぜひぜひ、
その一人として言うのですが、
今年も見ごたえのある戦いを、いいレースを見せてほしいと思います♪
もちろん怪我なく、で☆

光一君も見てますかねぇ(//▽///)
shockで忙しい、お疲れのなかだと思いますが。。。
ふふふっ

そうそう、ついでにこぼれ話?的な話をひとつ。
光一君はよくクルマ好きであること、F1好きであることを、
こうした音楽活動とは全く関係のないところのもの、
女性には往々に理解されない(笑)
でもまったくもって個人的に楽しくて仕方のないこと、
…というような位置づけで話していますが、
実は車と音楽って、意外に密接な関係があるケースも多いんです。
私も音楽と車が好きだから、こうして結びつくところを探してしまうのかもしれないですが、
高級車メーカーと高級オーディオメーカーのコラボは異業種コラボのなかでも格段に多い、
歴史的にも古く、不思議と自然にともにあったものなんです。
さらに。
カラヤンといえば、もちろん言わずと知れた人気、名指揮者ですが、彼のクルマオタクぶりは相当だったことが知られていますし、
工学系の大学を卒業して音楽家へ転身という例も非常に多い。
亡くなられた朝比奈隆さんなんかもそうですね。
そもそも音楽というものが、古代は宇宙と数学の学問の発展形にあった、
そして音の波という物理のなかにある、ということも関係してくるのかもしれませんが、
今の見方が“違う”世界のもののように扱っている、
離れたもののようにとらえるのが当たり前になっている、というだけで、
やっぱり本質的には近い位置にあり、
なにかこう同一の問題意識、興味関心を持つ人を惹きつけるところ、同じ形質の才というのか…
あるのではないかと思います。
クルマに限定すると、とくに指揮者さんが多いんですよね…
なにか総合的に音楽をとらえる分野、まとめてつくりあげる、、、
その意味ではやっぱり座長さんもむいているのかも?!

…ってそれが言いたかっただけ?!
みたいな話になってしまいましたが。。。(^_^;)

今のnormでは見えていないけれど、つながっている、
私は、きっとそうにちがいないと思うんですよね

あ、かなりどうでもいい話でしたでしょうか(笑)
自己満足ですみません

なにはともあれまずはの初戦決勝、どうなるか楽しみです♪

今日のレシピです

・鰤のディアボラ風 …①
・小松菜のオーロラクリーム煮 …②
・マイタケと蕪の簡単マリネ …③

①の作り方
1 ぶりは塩胡椒をする(胡椒はきつめに)
2 玉ねぎと鷹の爪をみじん切りにする
3 バジル、ローズマリー、クレイジーソルト、しょうゆ数滴を2にもみこむ
4 1を耐熱皿に並べ、3を上にのせる
5 オリーブオイルをまわしかけて、そのまましばらくマリネする
6 なじませたら予熱しておいたオーブンで焼く
7 焼きあがれば出来上がり

②の作り方
1 小松菜は適当に食べやすい長さに切る
2 コンソメスープ、牛乳、トマトペースト、パプリカパウダーのなかで煮る
3 水溶きのコーンスターチで緩いとろみをつける
4 味を見て薄ければ塩を加え、ジンジャーパウダーで風味づけをしたら出来上がり

③の作り方
1 マイタケは適宜さばく。蕪は薄めのくし形に切る
2 1と粗く刻んだアンチョビ、レモン汁、塩少々、胡椒少々、タイム少々をからめるように混ぜる
3 器に入れ、ラップなしでレンジにかける
4 そのまましばらくおいて味がなじめば出来上がり。時間があれば冷蔵庫で冷やしてもよい


そうそう、今日は光一君の話で突っ走りましたが、
23日発売の「ぴあEX」でも表紙&ロングインタビューでご登場だそうで
F1ともども?!
そちらもやっぱり楽しみです~~♪


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それでは

時効の是非。*牛肉のソテー和風赤ワインオニオンソース*

2010-03-12 | Weblog
ども。
今日は少し回復したかな?
どうもここのところイマイチうまく体調管理ができてなくて…ダメダメな私です。
でも今年は花粉はましかも…
天気もあまりよくないし、飛散量が少ないだけですかね(^_^;)
“春や秋のお散歩日和=花粉的には最悪”
だから困るんですよねぇ。。。
ま、花粉さんもお散歩日和?!
活発に活動、木々も生きている、その生命活動なんだから…と思えないこともないのですが。
うん、そうして考えてみるとなんというか、
花粉が舞うということも、それが旅をし、新たな生命の誕生へつながるということ☆
その先にはどんな未来が待っているのか…
なんて。
ちょっとこう…ロマンも感じられたりしないでもない
、、、って、実際に自分がつらくなってくると、そんなこと感じている余裕なんて全くないんですから勝手なものですが
何気にそんなことも考える、おこも暮らしです(笑)

さて。
その話とはちょっと離れていくのですが、いのち、人を考えるうえでは重要な話題でしょうか。
今、重大事件の時効の廃止、およびそれ以外の殺人事件等の時効の延長が議論されていますね。
これについて、少し。
たしかに近年DNA鑑定を中心に、年月が過ぎてもかなりの精度で捜査を行うことができるようになったと思います。
またやっぱり“逃げ得”は許せない、
時がいくら過ぎようとも被害者、遺族の悲しみ・痛みは幾許も消えることはない、
そして近年、これまででは考えられなかった凶悪犯罪が目立ってきている…
これらのことを考えると、こうした議論が持ち上がってきて当然、
早急にそれがおしすすめられても納得、のようにも思えます。
ただ。
異論もある。
たとえば、事実、何の罪も犯していない人が、いきなり何十年も昔の罪に問われた場合、
DNA上、その人が犯人と疑われるようにハメられていたような場合、ですね。
そんなとき、何十年前のいついつのアリバイを説明できるか、
誰かにそのことを証言してもらえるか、
…まず間違いなく無理だと思います。
自分のことでも、そんなに前のことははっきりとは覚えてはいられない、
ましてや他人がどうしたなんてことは無理、
レシートなどものとして残るようなものも捨ててしまっている、手元にない、
やっていないことを示すものは何も残されていない、
それが現実だと思います。
非常にまれなケースとはいえ、そういったことも考えられる。
このことは新たな冤罪をまねく可能性として、考えなければならないと思います。
さかのぼって適用されるという案も非常に疑問。
その時の法による、という日本の法の実に基本的な原則から大きく外れるこのやり方が、
なぜこんなにも議論なく採用されてゆくのか、
ちょっと疑問の声がなさすぎるようにも感じます。
もちろん、時が過ぎれば許されるというものではない、一生罪は背負うべき、
私もその考え方には賛同します。
ただ時効を廃止する、延長する、是非を問う、新しい制度に切り替える、
そのうえでの議論があまりにも少なすぎる、
そのような制度に切り替えるのであれば、何が問題となるのか、
その問題にはいかに対応すべきなのか、
その対応のために制、度を切り替える前にやっておくべきことがあるのではないか、
そうした数々の議論、シュミレーション、試行錯誤、
それが十分になされたようにはどうにも見えない、
なんとなく被害者の心情に合っていて人間的、世論的にも受けそう、口当たりの良い、耳触りのよい変更だから…
何かそんな理由で、あまり考えることなく先がいそがれているようで、
そのやり方、考え方が非常に気になる、ということが私が言いたいことなんです。
それを考えないことは、一見人間的、ひとにやさしい政治のように見えても、
それはまさに表面、一面的な見えであって、実際は真逆といえるかもしれない。。。

議論が不十分とみえるのは、私の勉強不足、
あるいは一般への情報の届きにくさによるものであって、実際はかなり時間をかけて考えてきたのだ、
それは自信をもってお見せできます、
というのならかまわないのですが、ならばその“実”を見せて問うていただきたい、
そう思います。

多くの諸外国に時効制度が見られないことも一因かもしれませんが、
時効制度がない国においては、日本では考えられないほどに被疑者の権利が非常に大きい、注意深く守られているなど、根本的な文脈の違いもあります。
そこのほうから見直すことも必要なのかもしれないし、やはり諸外国は諸外国、
日本の文脈なりの最大限適切な答えというものは、それとは異なるところにあるのかもしれない…
実に難しい問題で、私も知識が少なく、提案できる答えを出すことができないのですが、
この是非については、日本の犯罪と人間、いのちにおける歴史を大きく変えるもの。
まだ考えるべきことが残されているように思えてなりません。

今日は何か固い話だけになってしまいましたが、たまには…

あ、そうそう、今、別館を設けることも検討中です
そちらには少しこうした批評、固めのエッセイ、コラムのようなものを書きためようかと考えています。
まだ考えている段階なので、どのようなテーマに絞るかも決まっていませんが…
実際に動き出したらまたご報告します。
よろしければそちらものぞいていただければ幸いです♪


では今日のレシピで。

・牛肉のさっとソテー 和風赤ワインオニオンソース …①
・とろとろ茄子の中華スープ …②
・ほろ苦春野菜のオランデーズソース …③

①の作り方
1 刻んだ玉ねぎをオリーブオイルで炒める
2 砂糖、塩を加え、あめ色になるまで炒める
3 赤ワインを注ぐ
4 アルコールが飛んだら、醤油を加えて煮詰める
5 冷たいバターを溶かしこんでモンテし、ソースとしてココット皿に入れる
6 牛肉は軽く塩胡椒で下味を入れて、さっとソテーする
7 野菜とともに盛り付けて出来上がり

②の作り方
1 なすは細切りに、マイタケは適当にさばく
2 1と生姜を軽く炒め、ラーメンスープを注いで煮る
3 戻したわかめを加えて温めたら器に注ぐ

③の作り方
1 菜の花、蕪の葉などほろ苦い春野菜の葉を適当に数種組み合わせ、蒸す
2 牛乳、マヨネーズ、水溶きのコーンスターチ、バター、塩を合わせて温め、オランデーズソース風のとろりとしたソースにする
3 1の水気を切って盛り付け、2のあたたかいソースをかける


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それでは

HOT DOG

2010-03-12 | Weblog
「ビクターエンターテインメント株式会社」様より依頼の
「THE BAUDIES 最新MV “HOT DOG”」のご紹介です☆

2004年の活動開始以来、徐々に話題を集めている彼らTHE BAUDIES。
全編英語詩ながら、着実に支持、共感を集めているようです。

THE BAWDIES

そんな彼らの最新曲がこの HOT DOG

私もYou Tubeから聴いてみましたが、英語詩ならではのノリのよさ、まさにロック、な音楽でありながら、
ブラックミュージックの影響もうけているからなのかな?
独特の世界があります。
スーツ姿で歌うスタイルはBeatlesを彷彿とさせ…
どこか懐かしくて新しい、
若い世代から出てきた次世代ロックを感じます。
こういうところから新しい音楽って出てくるんじゃないかな?という感じ。

映像もそんな懐かしくて、ポップで、でもやっぱりここにしかない新しさがあってお洒落、
そんな彼らのスタイルをよくあらわしているように感じました。
おしゃれな街のアンティーク雑貨のお店の箱をひっくり返したような世界というか^^
とても楽しませてくれる要素にあふれています。

とはいえ、やっぱり勝負は楽曲。
特徴あるボーカルを軸にしっかりまとまっている印象ですね。
そのまとまりがベースにあるからこそ、聴いているこちらも自然に踊りだせる感じ、
安心してリズムにのれる感じです♪
こうやって自然に踊りだせる感じって、ありそうでない、
簡単そうでいて意外に難しい部分だと思うんです。
日本人ロックにありがちな、どこか違和感のあるというか…
嫌味なシャウトでないボーカルのシャウトも聞き流せばそれまでだけれど、聞き流せるということが実はすごい。
それだけ自然にハマっている、ということだと思います。

これから全国ツアーも企画されているとか。
なかなか自然に踊り出せるライブパーティはまだ日本には少ないけれど、
彼らならその世界も可能なのかも…と感じます

これからの活動が楽しみなバンドのひとつですね

ぜひみなさまも一度ご体感を






そ、そうだったのね…*鯖水煮のイタリア風オーブン焼き*

2010-03-11 | Weblog
ども♪
昨日はレシピ更新をお休みしてしまいましたが、今日はアップしますので、、、(^^ゞ
…って、ちゃんとしたものならいいんですが、実は本日も若干申し訳ないっ!!
夕方からかなり体調が悪くてへろへろなんです…
食べるほうはそれなりに衰えることなく(笑)なんですけど。
薬が効いてくればもう少し良くなるかと思うのですが、ま、今日も軽めの更新にさせていただきます。

この疲労には、多少理由もありまして…
というのも。

今日、Shockのグッズを事前に買いに行ってたんです~。
開演中ならロビーで販売していて、ステージフォトは無理ですが、
その他のものに関しては当日のチケットがなくてもOKということだったので、
観劇の日にバタバタするよりいいかな♪と思い、
どうせ暇なので、昼公演のある今日、出かけてみたんです。
そしたら。
販売時間ってかなり限定されているんですね
全然そんなこと知らなくて、開演中ならいいのかと思いこんで行ってしまったものですから、
帝劇に着いたら、はじめの販売時間が終了した直後…( ̄□ ̄;;)
そ、そんなぁ~~
…しかたなく、次の販売が始まる15時35分だったかな?
それまで時間をつぶしに近くをふらふら。
そうこうしている間に風も強かったですしねぇ…
もともといまいち体調もすぐれなかったせいか、疲れてしまって。
それでも手に入れるまでは気が張ってますから、あまり具合の悪さを感じたりすることもなかったんですけど、
それがますます良くなかった
購入して帰宅の途に着きはじめたら、急にひどくなってしまって
なんとか帰りついて、結局ばったり

う~~ん…なんとか早くきちんと体力をつけなければ。。。
思い知ったとともに。
そんな案内あったっけ???
たしかに、変更等はあります、の注意書きはあるけど…
聞いてないよぉ~

知らなかった私が悪いといえば悪いのですが。
まさかの事態で、ふぅ…な一日となってしまいました。。。

でもとりあえずGetしてきたので
これから観劇まであと少々☆
期待を高めつつ、過ごしたいと思います。

あぁ~、今日はこれよりもFINEBOYS-Plusを買いに行けばよかった…
…ってけっきょくどっちかかい!!(爆)(^_^;)
しかもどっちも買うには違いない前提、、、(笑)
ま、日々の元気のもとということで…
今日は早く休んで、次は書店へっ

突っ走った更新で失礼しました<(_ _)>
では最後に簡単ですがレシピです。

・鯖水煮のイタリアン風オーブン焼き …①
・居酒屋風香ばしサラダ …②

①の作り方
1 鯖の水煮缶の汁を鍋にあける
2 煮詰めて醤油少々、バジルを加えておく
3 完熟トマトを細かく刻む
4 1の鯖と3、素揚げしたガーリックチップを耐熱皿に入れる
5 カレーパウダー、チリパウダー、ジンジャーパウダーをそれぞれ少量ふり、2をかける
6 ペコリーノロマーノをすりおろしてふりかけ、バターを小さく切ってところどころにちらす
7 オーブンに入れて焼き上げる
8 ぐつぐつと煮立った熱々のところを供する

②の作り方
1 グリーンカールを適宜細切りにする、胡瓜はたたききゅうりにする
2 1を皿に盛り、中華スープをほぐしたものと塩昆布を散らす
3 ワインビネガーを少量ふって、ごま油をまわしかけ、食べるときによく全体を混ぜ合わせて食べる


グッズを買っている間、ひょっとしたら音漏れも…
なんて期待してしまったのですが、あらぬ期待はあらぬ期待、
はかなく散りました
なかなかそんなことはないみたいですね(^_^;)


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それでは