本日は松原スターボウルで投球してきました。
センターに到着すると、比較的多くの自転車や自動車が止まっており、待ち時間が
発生しているのではないかと心配しましたが、まだレーンに空きはあり、すぐに
投球することが出来ました。
今回の投球は前半3ゲームは練習、後半3ゲームはフリータイムに挑戦しましたが、
松原スターボウルのフリータイムは元々レベルが高いことに加えて、オフィシャル
ハンディが付くこともあり、かなりのハイスコアを出さないと入賞は難しいので、
前半の練習ではレーンコンディションを後半、自分が投球しやすい状況になるよう
変化させることも心がけることにしました。
準備をして投げ始めると、レーンコンディションは前週の大会と同様、早めに感じ、
バックエンドでボールは動くものの、NVDで10枚目真っ直ぐをしっかり投球
してポケット、7~8枚目真っ直ぐはかなり薄めで使いにくい状況でした。
また、5枚目外はオイルが薄くなっていたものの、ボールが急激に動いてしまう
感じで、内ミスするとノーヘッドになるので使いにくい状況でした。
結局、前半は外ミスがノーヘッドしてしまうものの、フリータイムを有利に進める
ため、我慢して10枚目真っ直ぐを狙って投球することに・・・
フリータイム本番は、やはり10枚目を外ミスしないようにNVDで投球し始め
ましたが、1~2フレームは内ミスしたもののダブル、3フレームは10ピンが
残ったものの無難にカバーと上々の滑り出しでした。
その後は10枚目を狙いどおり通れば力強い動きでストライク、1~2枚内ミス
してもボールは滑りポケットと非常にいい状態となり、気がつけば9フレーム
までストライク、10フレームも気合いの投球でパンチアウトしセミパーフェクト
達成となりました。
2ゲーム目は、そのままの勢いで行きたかったのですが、1フレームは内ミスが
裏まで行ってしまい8本カウント、2フレームはストライクとしたものの、その
次の投球は内ミスが4-9スプリットとなり、オープンフレームとなってしまい
ました。
変化に対してやや外に向けたラインで対処するか、ボールチェンジで対処するか
迷いましたが、同じラインでボールを替えて投球した方が、ポケットに行く確率が
高いと判断し、クリーチャーにボールを替えて投球することに決めました。
結果的にこの判断は正解で、2ゲーム目は5フレームからフィフスが来て220台
までスコアを伸ばし、3ゲーム目もダブルスタートの後、2回のターキーを出し
240台とし、トータルでは746ピンと一昨年、大会で優勝した時のスコアをも
上回る結果となりました。
3ゲーム目、最後の投球でノーヘッドの6本カウントとし、750までスコアを
伸ばせなかったのは心残りですが、オープンフレームはスプリットによる1回のみ
ですし、作戦どおりスコアを伸ばし、現時点でフリータイムのトップに立てた点は
良かったと思います。
使用ボール クリーチャー、NVD、グルーブウレタン
投球ライン 6~10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 練習 189 211 182(582) フリータイム 279 224 243(746)
センターに到着すると、比較的多くの自転車や自動車が止まっており、待ち時間が
発生しているのではないかと心配しましたが、まだレーンに空きはあり、すぐに
投球することが出来ました。
今回の投球は前半3ゲームは練習、後半3ゲームはフリータイムに挑戦しましたが、
松原スターボウルのフリータイムは元々レベルが高いことに加えて、オフィシャル
ハンディが付くこともあり、かなりのハイスコアを出さないと入賞は難しいので、
前半の練習ではレーンコンディションを後半、自分が投球しやすい状況になるよう
変化させることも心がけることにしました。
準備をして投げ始めると、レーンコンディションは前週の大会と同様、早めに感じ、
バックエンドでボールは動くものの、NVDで10枚目真っ直ぐをしっかり投球
してポケット、7~8枚目真っ直ぐはかなり薄めで使いにくい状況でした。
また、5枚目外はオイルが薄くなっていたものの、ボールが急激に動いてしまう
感じで、内ミスするとノーヘッドになるので使いにくい状況でした。
結局、前半は外ミスがノーヘッドしてしまうものの、フリータイムを有利に進める
ため、我慢して10枚目真っ直ぐを狙って投球することに・・・
フリータイム本番は、やはり10枚目を外ミスしないようにNVDで投球し始め
ましたが、1~2フレームは内ミスしたもののダブル、3フレームは10ピンが
残ったものの無難にカバーと上々の滑り出しでした。
その後は10枚目を狙いどおり通れば力強い動きでストライク、1~2枚内ミス
してもボールは滑りポケットと非常にいい状態となり、気がつけば9フレーム
までストライク、10フレームも気合いの投球でパンチアウトしセミパーフェクト
達成となりました。
2ゲーム目は、そのままの勢いで行きたかったのですが、1フレームは内ミスが
裏まで行ってしまい8本カウント、2フレームはストライクとしたものの、その
次の投球は内ミスが4-9スプリットとなり、オープンフレームとなってしまい
ました。
変化に対してやや外に向けたラインで対処するか、ボールチェンジで対処するか
迷いましたが、同じラインでボールを替えて投球した方が、ポケットに行く確率が
高いと判断し、クリーチャーにボールを替えて投球することに決めました。
結果的にこの判断は正解で、2ゲーム目は5フレームからフィフスが来て220台
までスコアを伸ばし、3ゲーム目もダブルスタートの後、2回のターキーを出し
240台とし、トータルでは746ピンと一昨年、大会で優勝した時のスコアをも
上回る結果となりました。
3ゲーム目、最後の投球でノーヘッドの6本カウントとし、750までスコアを
伸ばせなかったのは心残りですが、オープンフレームはスプリットによる1回のみ
ですし、作戦どおりスコアを伸ばし、現時点でフリータイムのトップに立てた点は
良かったと思います。
使用ボール クリーチャー、NVD、グルーブウレタン
投球ライン 6~10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 練習 189 211 182(582) フリータイム 279 224 243(746)