T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

手首が故障気味な割りに・・・

2011-12-03 13:09:32 | ボウリング(練習記録)
本日はラクゾー野田店で投球してきました。

いつもなら第1土曜日は松原で大会に参加するのですが、夕方に用事があることと、
最近調子が悪いので、一週間ぶりの投球がいきなりの大会というのも厳しいという
判断から、今回は練習にすることにしたところです。
また、昨日の夜から急に右手の手首が痛くなったので、まともに投球できるのか
確認する意味もありました・・・

準備をして投球を始めると、レーンコンディションはやや早めに感じ、6~7枚目
より内側はオイルが多めに感じました。
投球ラインは5枚目真っ直ぐが良さそうな感じで、1ゲーム目終盤にはターキーが
来ましたが、リリースの瞬間、手首が気になって投球ラインに乗せきれない感じも
あり、コンディションが分かっている割に打てませんでした・・・

2ゲーム目は、手首が気になりながらも、ラインに乗せることだけを心がけて投球
したところ、2フレームからフィフスに。
しかし、7フレームから急に曲がりが大きくなってきた感じで、ポケットを外す
ようになり失速、このゲームは何とか200UPしたものの、3ゲーム目はうまく
アジャストできずにストライクが止まり187と完全にラインを見失ってしまった
感じでした・・・

4ゲーム目は、手首の痛みもあり、リリースを意識するとコントロールが乱れる
感じがしたため、スイングを真っ直ぐにして自然にリリースすることを意識して
7枚目を真っ直ぐ投球したところ、ストライクが再び続くようになりました。
最近、外に向けた投球が多かったため、8の字スイングを意識していましたが、
真っ直ぐに投げるときは真っ直ぐのスイングを意識する方がいいようです。

このゲームは終盤、ストライクが止まったものの、スペアは確実に押さえて247、
続く5ゲーム目はボールを替えて投球し、序盤のターキー、終盤の6連発で大きく
打ち上げて258と想定外のビッグゲーム連発となりました。

手首が痛かったため、まともに投球できるか心配でしたが、手首を緩めた投球でも
極端に球威が落ちるようなことも無く、それなりの投球をすることが出来ました。
明日は手首の状況にもよりますが、極端な痛みが無ければ、力を抜いた投球を意識
して大会に臨みたいと思います。

使用ボール ブラストゾーン、クリーチャー、ジャイアンツ
投球ライン 5~8枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 182 205 189 247 258
AVE 216.20
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする