耐え忍んで・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

センターは違いますが、急遽参加した月曜日の大会は足元が気になり、本来の投球が出来ていませんでしたので、今回はまず通常の投球をしたいところです。
練習ボール前、アプローチを確かめましたが、いつもの感覚でしたので安心して投球をスタート、レーンコンディションはやや遅めに感じ、１０枚目より外は真っ直ぐ投球すると手前から曲がってしまいポケットには行かない状況で外に向けるラインをとる必要がありました。
出し過ぎれば戻りすぎ、ラインに乗ってもリリースが甘いと薄めに入り、幅はない感じでしたが、パラドックスで左は１１枚目、右は１０枚目を外に向けるラインでスタートすることにしました。

１ゲーム目は幸先よくダブルん立ち上がりでしたが、３フレームはリリースが甘くなった投球が２－８、４フレームは１０ピンタップ、５フレームはアジャストして厚めで６－１０と苦しい展開に・・・
後半は投球自体をしっかりするように気を付け６～７フレームでダブルとしましたが、８～９フレームは連続して１０ピンが残り、９フレームはこれをカバーミスしてオープン、１０フレームはダブルでミスを挽回し、スコアは２１１としましたが、勿体ないと思える投球内容となってしまいました。

２ゲーム目は前半、右のレーンでピンが飛ばない展開で何とかスペアでしのいでいましたが、６フレームは想定以上に厚く入り４－１０が残ってオープン、７フレームからは左のレーンで少し内側から投球してターキーで挽回しましたが、１０フレームは再び左のレーンでラインが分からなくなりスペア＆７本カウントで２００ちょうどという、またしても微妙な投球内容に・・・

３ゲーム目はここまで全体的にスコアが伸びていない状況でしたので、入賞のチャンスがある中スタート、しかし前半は右のレーンがアジャストしきれず、ストライクが２つと厳しい展開となりました。
後半は思い切ってウォーリアにボールを替えましたが、狙いどおり食い込みが良くなり、８～９フレームでダブル、１０フレーム１投目も会心の投球でしたが何とジャスト８、最後も８本カウントでノーミスながら２０６と微妙なスコアになってしまいました。

それでも、他の人にとっても難しめの状況だったようで４位に残り、先週に引き続き入賞となりました。
苦しい展開でしたが、２オープンに抑えたのが効きました。

使用ボール　パラドックス、ウォーリア・エリート、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～１２枚目出し気味
スコア　211　200　206（617）
ＡＶＥ　205.67