T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

悪くはありませんでしたが・・・

2019-07-28 21:38:52 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今回参加したのはマンスリー戦で、参加には条件があるのですが、今月は入賞しており、権利があったので、参加することにしたところです。

練習ボールはパラドックスから投げ始めましたが、朝一ということでオイルは多めに感じ、昨日のように曲がりすぎることもなく、外目のラインを投球できる状況でした。
最初は6~7枚目をやや外に向けるラインが良いイメージでしたが、徐々にオイルが伸びで5枚目でも動きが甘く感じるようになりましたので、手前をしっかりかむウォーリアで5枚目真っすぐからスタートすることにしました。

1ゲーム目はジャスト8から始まり、2フレームでは4番ピンをミスしてしまうという、嫌な感じの立ち上がりでしたが、外ミスだけを気を付け、思い切って投球するようにしたところ、ポケットへの幅が出てきて3フレームからフィフス、8フレームは甘めのリリースで2-4-5を残してしまいましたが、これをカバーすると9フレームからはオールウェイで締め、245のビッグゲームとすることが出来ました。

2ゲーム目は前のレーンより遅い状況で、いきなりど真ん中に入って4-7-9スプリット、しかし、これを運良くカバーした後は6~7枚目から外に向けるラインに修正し、5フレームからターキーと良いペースとなりました。
後半は8フレームで明らかな内ミスが4-6-7スプリットとなり、オープンを喫してしまいましたが、9~10フレームはスペアで切り抜け、このゲームは204、スコアは伸ばしきれませんでしたが、5位に踏みとどまり、3ゲーム目次第では準決勝に残れる状況となりました。

3ゲーム目に入ったレーンは再び真っすぐラインが使える状況で、ストライクから入りましたが、2フレームは不運なピンアクションで7番ピン残り、その後は6枚目を投球するものの厚めのヒットが続き、スペアでしのぐ展開に・・・
後半はボールを替えて勝負しましたが、6フレームのストライクの他はしっかりポケットに入れることが出来ず、9フレームはついにスプリットでオープン、10フレームもスペア&7本カウントに終わり、1ミスながらダブルなしの175、トータルの貯金も減らす結果となり、残念ながら準決勝進出はなりませんでした。

全体的には1ゲーム目はしっかりと打ち上げ、2ゲーム目以降もミスを抑えた投球が出来ましたが、最後は思い切った攻めの投球が出来ず、打ち切れなかった感じです。
比較的コントロールは安定しただけに、結果的には、もう少し大胆なアジャストをしても良かったのかもしれません。

使用ボール ウォーリア・エリート、パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 5~7枚目真っすぐ~出し気味
スコア 245 204 175(624)
AVE 208.00
コメント
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