T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

思わぬところから・・・

2019-07-22 21:44:13 | ボウリング(大会参加記録)
本日は時間が空いたので、アイビーボウル越谷で大会に参加してきました。

大会はアイビーボウル越谷が誇る(?)左右の両手投げのプロ、川原プロと堀ノ内プロのダブルチャレンジマッチです。

練習ボールはブラックウィドーから投げ始めましたが、湿度のためか、かなりアプローチが重い状況、今のシューズは手持ちのパーツで一番軽いセッティングとしているため、それ以上の調整は出来ず、そのまま投球をすることになりましたが、やはりスライドが早めに止まる感覚があり、狙いどおりの場所に落としきれない感じでした(苦笑)
それでも、レーンコンディションはかなり遅い感じがしましたので、最初から12枚目を投球することにしました。

1ゲーム目はいきなり内ミスでポケットを外しましたが、9本カウントでスペアの立ち上がり、しかし、2フレームは10ピンをカバーミスして、いきなり苦しい状況に・・・
その後は少し内側から投球してポケット付近には行くようになったものの、ダッチマン気味の展開となり、9フレームはビッグフォーでオープン、ダブルなしの172となってしまいました。

2ゲーム目はストライクの立ち上がりだったものの、2フレームは前のゲームで割れた左のレーンでスプリットを喫してオープン、その後はアジャストを試みるも、厚めを修正して薄め、それを修正して厚めというパターンを繰り返し、最後はポケットを外したうえにオープン、ダブルなしの163に終わり、早くも入賞争いからは脱落と言う状況に・・・

3ゲーム目は思い切って17~18枚目を投球し、2フレームからターキーと見違えるような前半となりましたが、6フレームは急に薄めに入ってスプリット、更に7フレームはバケットが残ってカバーできず連続オープンと失速気味に・・・
その後、8フレームはしっかり投球してストライクとしたものの、9フレームは内ミスから3-10、10フレームは想定外にボールが動いて4-7-9と連続でスプリットとなりオープン、終わってみればスコアは171で、トータルも4の字を免れるのがやっとでした。

なんとなく投げる場所は分かっていましたが、アプローチが合わず、恐る恐る投げてしまい、1投目のコントロールミスが多かった感じです。
この語を考えると、もう一段滑るヒールパーツを用意する必要がありそうです。

使用ボール ブラックウィドーレジェンド、トップスローン、ターゲットゾーン
投球ライン 12~17枚目出し気味
スコア 172 163 171(506)
AVE 168.67
コメント
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