追い上げ及ばず（苦笑）

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

いつも土曜日の大会は昼からの開催が多いのですが、今日は祭日ということで珍しく朝の時間帯の開催です。

練習ボールはパラドックスからスタート。レーンコンディションはミディアム程度に感じ、奥の切れもありましたので８～１０枚目を外に向けるラインでポケットという状況でした。
ただ、投球が進むにつれオイルが伸びてきた感じがしましたので、９枚目を外に向けるラインからスタートすることにしました。

１ゲーム目はいきなりの外ミスで戻りすぎポケットを外し、スプリットを免れたものの６－１０が残り、更にこれをカバーミスしていきなりオープンのスタート、その後、早くもコンディションの変化もあり、ストライクがわずか１つという前半となりました。
後半はオイルの伸びが顕著な左を真っ直ぐのラインに修正し６～７フレームでダブルとしましたが、８フレームは想定外の薄めのヒットから２-８が残り、何とこれをミス、そして９フレーム以降はストライクを続けることが出来ず、スコアは１８４に。

２ゲーム目は幸先が良いダブルの立ち上がりでしたが、４フレームはジャストと思われた投球が７－１０、５フレームは１０ピンを飛ばそうと力が入りすぎ３－６－１０残りと怪しい雲行きに・・・
後半は７フレームで１０ピンが残ったのを機にボールをカンタムに替えたことが当たって８フレームからターキー、１０フレーム２投目は惜しくも１０ピンが残りましたが、スコアは２１５、トータルもプラスまであと１ピンというところまで持っていくことが出来ました。

３ゲーム目は全体的にスコアの上下が激しい感じでしたので、まだ入賞への可能性がある中スタート、しかし１フレームは１０ピンをカバーミス、２～３フレームのダブルの後、７－１０でオープンと乗り切れない状況に・・・
中盤は更にオイルが伸びた左のレーンに対応して７枚目を投球し、ターキーでミスを消しましたが、８～９フレームは狙いどおりの投球ながら連続して厚めの４－７、１０フレームは薄めを狙ってダブル＋９本カウントで２１０までスコアを伸ばしましたが、ハンディを入れても入賞まで数ピン及ばずという結果でした。

イージーミスがなければ入賞に届いただけに、スペアの精度が低めだったことが悔やまれますね。

使用ボール　パラドックス、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン　７～１０枚目真っすぐ～出し気味
スコア　184　215　210（609）
ＡＶＥ　203.00