T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

今日の投球内容は・・・

2020-08-08 21:44:13 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

新ボールの特性も大分掴んできましたので、レーンの変化に応じたアジャストをしていきたいところです。

練習ボールは、午前中にリーグ戦があったことを考慮し、リディキュラスでスタート、レーンコンディションはミディアム程度に感じましたが、奥の切れに左右の差があり、右ははっきりした動きなのに対し、左はぼやけた動きでライン取りに迷う状況でした。
右はすぐに15枚目から外に出すラインに決めましたが、左は外に振りすぎると戻りすぎ、内側のオイルを使い過ぎるとピン飛びが甘く感じましたので、迷った挙句、12枚目から外に出し過ぎないラインで投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、ライン取りがうまくはまってターキーのスタートでしたが、4フレームは薄めから2-7-8-10が残りオープン、ストライクを挟んで6フレームは今度は厚く入って4-6-7スプリットでオープンと失速気味に・・・
後半は左のレーンのライン取りを13枚目とし、リリースが甘くならないように投球したところ、7~8フレームでダブルが来ましたが、9フレームはこれまで全てストライクだった右のレーンで不運な9番ピン残り、10フレームも2投目で10ピンがタップし、200に1ピン届かずの199となりました。

2ゲーム目は、いきなり薄めのヒットから2-8-10スプリットでオープン、3フレームも動きが甘く10ピンタップとなりましたので、4フレームからチョイスにボールを替えて投球、狙いどおり、奥の動きは良くなりましたが、左レーンのアジャストに手間取り、7フレームはスプリットでオープン、10フレームのパンチアウトも及ばず、スコアは186でマイナスのピンチに・・・

3ゲーム目は、10ピンが残るのを覚悟で少し内側か投球、1フレームこそやや厚めで4番ピンが残りましたが、これをカバー後は2フレームからフォース、6~7フレームは不運なピンアクションもあり連続スペアとなりましたが、8~9フレームはダブルを追加、10フレームも不運なピンアクションで7番ピンが残りましたが、しっかりカバーして、このゲームはノーミスの236、トータルもプラスとすることが出来ました。

結果は入賞こそできませんでしたが、スプリット以外のオープンはなく、ストライクもゲーム平均6個と、内容的にはそれほど悪くなかった感じです。
引き続き、アジャストの精度を上げていきたいところです。

使用ボール ビヨンド・リディキュラス・パール、チョイス・ブレイブ、ターゲットゾーン
投球ライン 12~15枚目出し気味
スコア 199 186 236(621)
AVE 207.00
コメント
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